義母の入退院があったりして、最近何度か徳島に行ってます。
京都-徳島は200Kmぐらいで橋も出来て陸続きですし、ほとんど高速を走るので、昔と違って今は楽な旅です。
徳島市内の自動販売機の阿波和三盆使用カフェオレも阿波踊りです。
徳島市内阿波踊り会館にある阿波おどりミュージアム(JAF割240円)の阿波盆踊図屏風(幕末期の吉成葭亭(キチナリカテイ)作)、幕末の阿波藩は裕福だったのですかね、私好みのぽっちゃり阿波女ですね。
この中に入って写真も撮れますが、顔出し看板と違って、自慢の顔以外の部分ももろ出しになるので、投稿は控えました。
徳島の町からはどこからでもこの眉の形の綺麗な山、眉山(ビザン)が見えます。
徳島は阿波踊りか眉山かですね。
阿波おどり会館から眉山ロープウェイ(JAF割往復830円)で眉山に登りました。
昔乗った頃より新しく、2連のゴンドラ型になってた眉山ロープウェイ、ここにも阿波踊りです。
眉山頂上からは徳島市内が一望できます。
吉野川が流れ、右は紀伊水道につながる海、中央のこんもりした森がJR徳島駅近くの徳島城址です。
ロープウエイ内の鬼滅の刃の声優による徳島案内放送で、明治期徳島が市に成った時には全国で10番目の大きさと言ってましたが、今は人口26万人ですが、100番目ぐらいですかね。
*調べたら、1888年(明治21年)に定められた市制。その頃の人口順位は;
1位;東京市139万人 2位;大阪市48万人 3位;京都市28万人
4位;名古屋市16万人 5位;神戸市14万人 6位;横浜市12万人
7位;金沢市9.4万人 8位;仙台市9.0慢人 9位;広島市8.8万人
10位徳島市6万人 で、当時の徳島は大都市でした。
徳島市は今やアニメの聖地らしく、眉山頂上のレストランには、アニメにちなんだ何かが食べられるのか、朝の開店待ちの若い男女の行列が50人ほど並んでいました。
最後に、阿波は南国で開放的な街ですが、徳島駅近くの河川公園にあった男子トイレも開放的で、この便器で周りを見ながら小便をしましたが、周りが見えすぎて恥ずかしいぐらい。
どうも子供トイレだったようですが。
返事
Toitennさん:我が家近くでも、鹿・鷺・蛍が遊んでいます。
松ヶ崎は田舎です。
花水木さん:スマホで中島みゆきを大音量で流しながら歩きましたが、
我がスマホは、大音量が小さすぎます。