島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

丹後半島の旅1.

2022-06-19 | 

 新型コロナ禍(下?)日帰りの旅ではなく、久しぶりの一泊旅行です・

私は4回目のワクチン接種も受けましたので、ワクチン予防接種済証があれば割引される府民割を利用してと、やっぱり美味しいお刺身も食べたいので、丹後半島間人(タイザ)の旅館に1泊です。

 泊まった部屋から間人港と漁火が見える予定も、夕方漁船は出て行ったのに、写真のように漁火はありませんでした。

 行には源頼光の鬼退治で有名な大江山にある、平成5年開館の「日本の鬼の交流博物館」(330円)にも寄りました。

入り口にある高さ5m・重さ10tの巨大鬼瓦です。

 世界の鬼の展示。

 大江山の鬼の展示などはありましたが、今一歩という感じで、私がよく行くB級の施設なんですかね。

 もちろん観覧者は我々だけ、施設は立派で周囲を掃除してる人は沢山いましたが、平日のこの日、今日は我々以外は誰も来ないかもしれません。

  こちらは特A級観光地、日本三景の一つ天橋立です。

以前この下の橋立界隈の寺や回旋橋と知恵の餅は紹介していますが、今回は「天橋立ビューランド」(リフト・モノレール往復込みで850円)に、我々は待たずに乗れるリフトで上がりました。

途中綺麗な小型の二重連モノレールとすれ違います。

 まずまず上天気です。

向かいの山にある縦の線が成相寺のケーブルカー、今までは成相寺の方からしか眺めたことがない天橋立、今回のようにこちらから見たほうが綺麗かもしれません。

 天橋立と言えば、やっぱり「股のぞき」です。

私の大腿内側が写りこんだ天橋立ですが、撮った後クラクラして、倒れかけました。   続く

そして、今回からToitennさんの助言を受けて、返事はその回のコメント欄に書き込むことにしました。

返事は、前回を見てくださいね。

 

 

コメント (6)
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