庭の花
最近メール交換頻回のメール友達と言うかメール親戚の小母様と、庭の手入れや草花の話などで盛り上がっています。
それで今回の私のブログはいつもとは趣の違うブログになりました。(これは花水木さんのブログではありませんよ)
ドクダミがはびこってるので、それを抜き始めてますが、簡単に抜けると思って楽しんでいたら、「地下茎で増えるので追いかけっこに負けないように」と、メールで指示も貰いました。
ドクダミを写真で一輪アップにすると、綺麗で凛とした花なんですがね、抜いてると手に匂いが残ります。
今まではあまり庭に出ることはなかったですが、家の管理もしなくてはならなくなり、庭に出てますが、小さな庭もよくよく見てみたら、野草と言うか雑草と言うか、いやいや家内が育てた花の残りか、可愛い花が咲き乱れるほどではないですが、有りますね。
結構庭で目立ってるオオムラサキツユクサ。
ムラサキカタバミ、可憐ですね。
バラとチューリップしか区別がつかない生活を50年ほどして、以後は少しづつ花にも目が行くようになってますが、まだまだ花の名前は知りません。
Google検索で写真を撮ると、花の名前も簡単に教えてくれましたが、ホンマかいな!と疑う物も有りました。
訂正ありましたら、よろしくお願いします。
ハルジオン、眠剤のような名前ですが、調べると漢字では春紫苑、和名でした。
コミノネズミモチかセイヨウイボタノキと出た検索、どちらなんでしょうね?
枯れたかと思っていた、今春に貰った葉牡丹から出ていた花なので、これは絶対ハボタンの花です。
写真検索ではエゴノキかヒメウツギ、私的には何となくヒメウツギであってほしいと思います。
よくよく見てみたら、こんな小さい黄色の花も有りました。
ブタナですが、こんな花にも目が行くようになった私、かなり善人になってきたと思いますが、もう死が近くなってるからかもしれませんね。
最後はまだつぼみの紫陽花にモンシロチョウが1頭(やっぱり1匹と数えるほうが慣れてますがね)。
子供の時はシジミチョウやモンシロチョウは、どうでもよい蝶でしたが、今は慈愛の目で見ていますって、やっぱり死が近いのですかね。
この紫陽花、今朝新聞を取りに出たら、部分的に咲き始めていました。
もう初夏ですね!