島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

楽園期間も映画に

2019-11-06 | 趣味
 
 10月はW杯ラグビー一色で、あまり時間の余裕が無いままに過ぎてしまった、楽園のような1ヶ月でしたが、なんとなく日本映画を3本続けて観に行ってしまいました。
 
 1本目は「楽園」
ラストが福江島の大瀬崎灯台であった「悪人」と同じく、吉田修一さん原作の作品だったので、なんとなく観てしまいましたが、やっぱりやや重い作品でした。
 
 2本目は「記憶にございません」
やっぱり映画は楽しくないとと、三谷幸喜監督作品です。
意外と真面目な感じでまとめていて、期待したハチャメチャ感は少なかったように思います。
 「楽園」にも出演していた佐藤浩市さんが、ここでも出ています、最近映画によく出てきますね。
 
 3本目は「最高の人生の見つけ方」
NHKで最近吉永小百合さんの密着映像が流れていたのと、元になった同名の洋画(ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン主演)を長崎の映画館で観てるので、観に行きました。
 
吉永小百合さんは70過ぎてもウェディングドレスが似あいますし、普通のおばあさんにもなれますね。
洋画版より、やっぱり邦画版の方が真面目に仕上がっていました。
主人公の郷里が福江島の設定なので(NHKTVでも、吉永小百合さんが懐かしい福江港の常灯鼻(ジョウトウバナ)に行ってました)、魚津ヶ崎(ギョウガサキ)の水ノ浦教会がロケ地になっていました。
パンフレット写真の二人の奥に写る灯台の島の前で、コスモスやヒマワリやあじさいと一緒に写真を撮って、このブログにもよくあげていたことを思い出しています。
 映画は1本観ると、続けて観たくなりますね、予告編で観た「ターミネーター」や「スター・ウオーズ」の最新作も観たくなっています。
 
 「最高の人生の見つけ方」を観た帰り、小さな最高の人生ですが、チョコレート専門店で、映画代よりもその日のランチ代よりも高いパフェを食べました。
いつも食べる安いパフェの下の方は、ほぼコ―ンフレークが多いですが、これは多層すべてが美味しい!!

       返事
大雪男さん:先生の目は確かでしたと言われても・・・・。
    南アフリカの勝利を予想したのではなく、
    南アフリカに勝ってほしいと思ってただけです。
    今までは、私がスメ[ツで予想したチームや人や馬は、
    ほぼ負けますし、
    選挙で投票した人は、ほぼ落選します。
花水木さん:花水木さんのコメントがないと、
    お義母さんが・・・、と思ってしまいます。

コメント (2)
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