土日当直も、のんびりです。 函館記念も残念賞!
長崎本土は大雨で大変のようですが、奈留島は今のところ、ほんの少しの雨ぐらいです。
五島藩のお城である石田城は、異国船が頻繁に五島沖を往来するようになった為、江戸時代最後の城郭として築城されましたが、完成5年後には明治維新でした。
福江島の港の近くの石田城跡のお堀には、蓮が満開。
この城跡に、五島観光歴史資料館が有りますが、単なるコンクリート造りです。
先週3連休の土曜日、福江に行った目的はここです。
企画展として「邪馬台国の世界」をしています。
卑弥呼の死と皆既日食の関連性を唱える説や、九州説・近畿説など、邪馬台国の話はなかなか面白いですが、歴史の本流とは又別でしょうね?
今回は、かの有名な国宝「漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん)」がここで展示されていました。
もちろん本物の国宝は福岡に有るので、ここに展示されたのは、日本中に5つあるレプリカの一つです。
レプリカでも、写真ではなく、「これが金印か!!」と観られます。
観客は私一人というのも、嬉しいような残念なような!
レプリカはガラスケースの中に鎮座していましたが、レプリカのレプリカは手に持てますし、嬉しいことに、このように印も押せました。
手に持ってみて、こんな小さな物が、博多湾の志賀ノ島で偶然お百姓さんによって発見されて残っているのは、なんとなく不思議で、考古学の捏造?!を思い出します。
返事
花水木さん:そうか!
部屋干ですか!ファブリーズが要りますね。
喜珍さん:そうか!
そういえば、奥さんは真央ちゃんに似ていますね。
西方神起さん:そうか!
互助会の宴会ですか!私にとっても、懐かしい青春時代の思い出ですね。