島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

立船

2007-09-06 | 奈留島
 おとぎ話に出てくるような、アマゾン川の河口に有るような、かわいい木造船が、先週、修理のため陸揚げされていました。

 こんなふうに陸に揚げることを「立船(たてふね・たでぶね)」と言うそうです。
調べてみると、「たでる」:船の底を火であぶる。の意味のようです。つまり、船底を聡怩キるため、火で焼くことから、修理のために陸に揚げることも、「立船」と言っているようです。  多分?
 先週の「月夜間」の間に、修理される船が多いいですが、そんな陸にある船で事故を起こした人が、別々に2人入院されています。
 私はそのカルテに「立船の船倉に落ちて・・・・。 立船の足場から落ちて・・・・・。」と専門用語で書いてみました。
コメント (3)
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