昨日は議会運営委員会から始まりました、市長から報告があるということで
全員協議会を行うかどうかの議論をしました
大切なことなので、議員全員聞くべきだということで、全員協議会を開くことにしました
報告内容は医療センター新病院について、建築に伴う病院債の本申請を行うというものでした
私は新病院については大賛成です
これは市民として「救急医療を考える会」で活動してきた時からの夢です
ですが懸念もあります、それは建築場所の件です
市長は現在の医療センターの近くにと報告しました
もちろん市内中心部に作ることのメリットもあるかとは思いますが、私はもともと計画のベースになったインターに近い場所も比較考慮する必要があったと考えます
土地単価の問題、一市五町一村の二次救急医療拠点という意味合い、災害ヘリドクターヘリの離発着の安全性の問題、そして何より
市民の財政的な負担を、建築予定地の場所の問題として理解する大切さ、センターが黒字化できる病床機能の区分けの問題
それらを市民間でしっかりと議論しなければいけません
長年(25年ほど)市債を返金していかねばなりません、やはりセンター自体が黒字化する仕組みをつくることが大切だと私は考えます
市長は本申請が終了したら、市民の皆さんに経緯を報告すると全協で言われました
私は市民の命、安心安全、財政などいろいろな面で議論することが大切だと考えています
そういった面で全協時に質問もさせていただきました
全員協議会が終了したら、救急医療の特別委員会を行いました
そこでもいくつかお話をさせていただきました
委員会が終了したら県立美術館に向かいました
実は西都に移住した写真家外山さんが行うグループ展に出展するためです
なかなか良い写真展になりそうです
今週日曜までです、ぜひ皆さん訪れてください
展示作業が終わると、西都市役所に戻り議会活動報告会の準備です
そして本番
前回より二倍の市民の皆さんに集まってもらいました
常任委員会、特別委員会の順で報告しました
報告すべきはたくさんあるのですが、二時間という枠の中で市民の皆さんとの議論を重視したので、各委員長5分で報告となりました
参加した市民の皆さんから、資料の作り方の事など意見をいただきました
次回はそれを踏まえて行っていきたないと私は思います
身近なんだけど遠く感じる市議会の活動を市民の皆さんに知っていただけることは、二元代表制である仕組みを守るためにも必要なことだと考えます
今日は事務所の補修の手伝いを午前中行い、午後は高鍋保健所に行き「西都児湯地域精神障がい者地域移行支援協議会」に参加しました
私は多様性社会を構築するという意味からも大切な会議だと考えています
西都に戻って県空連の打ち合わせ、そして稽古でした
野外は基本稽古
うれしいことに空手体験ということで幼稚園生が来てくれました(2回目です)
わたしは空手はいろいろな面で健全な成長に有効なツールだと思ってますこんな小さな子が稽古するのはうれしいです
体育館に入ったら移動基本をやって
形稽古です