週末の活動（空手理事会、生涯武道演武会、錬成大会、中学生全国選抜県予選、妻高校空手道部、立地適正化委員会、宅建業務

コロナはまだ収まっていないけど、社会活動を防疫体制を続けながら元に戻そうという取り組みになっています。

それは主として経済活動の低迷を打破することが主眼だと考えます。

コロナ自体も弱毒化したような報告を受けています。

宮崎県空手道連盟も感染には十分気を付けながらも、以前のような活動に持っていこうと舵を切りました。

土曜日はそのような事、また2027年に予定されている宮崎国体に向けた取り組みについて会議を行いました。

 

という事で日曜日は宮崎県下の武道連盟が集まり、生涯武道演武会をひなた武道館で行いました。

空手道は4大流派それぞれの形演武と分解組手、宮崎第一高校生による自由組手を行いました。

私は松濤館流としてジオン演武と分解を行いました。

 

午後は錬成大会です。

小学校4年生以上と中学生は春京都で行われる、全国選抜大会の県予選です。

南空会及び妻中空手道部は頑張りました。

結果を発表します

全国大会予選

中二女子　

堀地杏樹　形優勝　組手準優勝

白山莉子　形準優勝

菅原尚心子　形3位

中二男子　

平島志悠　形4位

中一女子

岩切紅　形準優勝　組手3位

菊池奏風　形4位

小学6年生

渡部尋　形優勝

藤元寿帆　形準優勝　組手準優勝

小学4年生

藤元あいみ　形3位　組手3位

中学生は3位までは全国大会確定、4位も出場権を得るかもしれません

みんなよく頑張りました。

 

夜は妻高校空手道部の一年納の会

試合ではたった三人で優勝を勝ち取ったり頑張りましたし、妻高校100周年や西都市の行事で演武をしてくれて感動を与えてくれた妻高校空手道部の三人です。

楽しく語らいましたが来年は最終年度、全国にとどろくような活躍を願っています。

また保護者の方々がこのようなプレゼントをされました。

空手道部の顧問村上先生が難関である公認6段を合格されたことを祝ってくれていました。

村上先生は教職の傍ら努力され、全国審判も合格したし、一発で6段を合格されました。

頭が下がります、どうか子供たちをよろしくお願いいたします。

優勝の表彰状と共に。

ちなみに表彰状を持っているのは空手道部のマネージャーです、選手の事を気遣い一所懸命マネージャーとして頑張っています。

この会でも選手の努力に感極まって涙を流していました。

そのマネージャの姿に選手たちも涙を流していました、素敵な関係です。

 

今日は市役所で立地適正化計画の会議、これは私も一般質問で何度も行っていますので、一所懸命頑張っていきたいと思います。

終了したら宮崎市に行き宅建業務、今日は新規採用の面接を行いました。

また明日行う、某中学校の体育授業での空手指導の打ち合わせを行い、夕方は稽古でした。

今年の大きな大会は終了したので、開始の礼の時、後ろから子供たちが「レクレーション・・・レクレーション・・」と小さな声（でも私には聞こえるように）で言います。

という事で、前半はレクレーション（子供たちの喜ぶこと）、後半は１２月に行う南空会昇級試験に向けての稽古をしました。