新田原基地に関する騒音測定と体感経験に参加しました
雨の中、測定しました
その後記者会見が行われました
私は一部始終見ていました
そこで思ったことは
この事業が縮小案を後押しする材料になるんではないかという、恐れです
戦闘機の性能はすごく上がっています、むかしの戦闘機に比べたら上昇性能、騒音などは隔世の感を感じるほどです
その中で昔の基準に当てはめて今の騒音を判断したらまずいです
なぜなら騒音に対する感じ方も昔と今では違うからです
デシベルは下がったけど、それに感応する市民の許容も減ったという視点で考えないと、この騒音測定は市民にとって何のメリットも起こさないはずです
数値で判断するんじゃなく、国防のために我慢しているという、市民の気持ちを汲む姿勢が国に求められていると私は考えます
さてお知らせです
衆議院議員江藤拓先生が月曜日質問をします
質問の中にこの新田原基地の防音区域縮小問題が含まれているという情報を聞きました
残念ながらテレビでは中継されないけど、インターネットでは確認できそうです
是非、皆さん江藤先生の質問に耳を傾けてください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます