昨日は委員会構成の事を述べましたが、本日の宮日に載っていました。さすが地元紙です早いですね。それで今日は昨日の続きを書いてみたいと思います。まず各委員会は何(どの課)を担当(所管)するかです。 まず総務委員会=総務課・財政課・総合政策課・市民協働推進課・税務課・市民課・会計室及びその他市の行政機関たる各種委員会(但し教育委員会・農業委員会は除く)・ほかの委員会の所管に属さない事項 文教厚生委員会=生活環境課・健康管理課・スポーツ振興課及び福祉事務所並びに教育委員会の所管に属する事項(注)西都医師会病院に関することは、特別委員会が設置されるまでは、ここが担当 産業建設委員会=商工観光課・建設課・建築住宅課・農林振興課・及び上下水道課並びに農業委員会の所管に属すること(注)新田原関係・高速道、及びアクセス道関係はここが担当 以上です、私は西都医師会病院関係が特別委員会として残ると思っていたのですが、特別委員会に関する設置等は6月議会でということでした。何とか6月議会にあげてもらい特別委員会に参加し活動したいと思います。この問題は、待ったなしの状況です、市民+病院+西都市(行政)+市議会が一致団結して、市民の生命を守る形つくりに力を合わせる必要性があると考えています。 さて会派が(よく市民の皆さんにどんな会派構成になったと聞かれます)決まりました。ここに書きます。
政友会=会長荒川敏満・幹事長兼会計黒木吉彦・黒木正義・井上久昭・恒吉政憲・橋口登志郎 新緑会=会長井上司・幹事長北岡四郎・会計太田寛文・書記岩切一夫 新風会=会長兼松道男・会計中武邦美 残りは一人会派です。日本共産党=狩野保夫 公明党=吉野元近 思いやり=河野方州 市民の会=中野勝 新和会=吉野和博 新さいと=荒川昭英 今、市議会の中で問題視されているのは、口蹄疫の事です、当選証書授与式の日に第一報が入りました。、そして次々と判明し10年前の騒動を遙かに上回る状況になりました。昨日はえびのに疑いのある牛が見つかりました。西都市はサンドイッチ状態です、とにかく防疫体制強化し、菌を入らせない手だてをうっています。症例の出た川南町、都農町の担当職員さんは、必死の対応に追われ、疲労困憊しています。西都市も5/1から/12まで24時間態勢で消毒作業を行います 私たち住民が正確な情報を元に落ち着いて対応する事が大切です。とにかく人、ものの移動が危険です。お見舞いとか、大丈夫かなと農場を訪れるのは危険です、絶対やめましょう、お見舞いは電話で済ませましょう。
口蹄疫は人に感染するものではありません、偶蹄類(牛・豚など)に感染するものです、ただその感染力が強いため、このような措置をとっています。 私の親戚にも畜産農家がいます、一昨日話しをしました私「・・・殺処分がかわいそうだよね」 オジ「そう、見つかったら可愛がっている、牛を殺さなくてはいけない、その時の気持ちはたまらないよ、お金の問題も大切だけど、情の問題のほうがきついな。とっても自分ではなかなか殺せないよ、それをあえて・・」たまらなく悲しい思いになりました。今の状況ではこの対応しかできないのですが、狂牛病(人への影響が懸念されている)とちがい、人に影響が無く、しかも直せる病気です、新たな対応策が出来ればと心より念じています。とにかく西都市・JA・農家・市議会で対応しています。市民の皆さんご理解お願いします。
政友会=会長荒川敏満・幹事長兼会計黒木吉彦・黒木正義・井上久昭・恒吉政憲・橋口登志郎 新緑会=会長井上司・幹事長北岡四郎・会計太田寛文・書記岩切一夫 新風会=会長兼松道男・会計中武邦美 残りは一人会派です。日本共産党=狩野保夫 公明党=吉野元近 思いやり=河野方州 市民の会=中野勝 新和会=吉野和博 新さいと=荒川昭英 今、市議会の中で問題視されているのは、口蹄疫の事です、当選証書授与式の日に第一報が入りました。、そして次々と判明し10年前の騒動を遙かに上回る状況になりました。昨日はえびのに疑いのある牛が見つかりました。西都市はサンドイッチ状態です、とにかく防疫体制強化し、菌を入らせない手だてをうっています。症例の出た川南町、都農町の担当職員さんは、必死の対応に追われ、疲労困憊しています。西都市も5/1から/12まで24時間態勢で消毒作業を行います 私たち住民が正確な情報を元に落ち着いて対応する事が大切です。とにかく人、ものの移動が危険です。お見舞いとか、大丈夫かなと農場を訪れるのは危険です、絶対やめましょう、お見舞いは電話で済ませましょう。
口蹄疫は人に感染するものではありません、偶蹄類(牛・豚など)に感染するものです、ただその感染力が強いため、このような措置をとっています。 私の親戚にも畜産農家がいます、一昨日話しをしました私「・・・殺処分がかわいそうだよね」 オジ「そう、見つかったら可愛がっている、牛を殺さなくてはいけない、その時の気持ちはたまらないよ、お金の問題も大切だけど、情の問題のほうがきついな。とっても自分ではなかなか殺せないよ、それをあえて・・」たまらなく悲しい思いになりました。今の状況ではこの対応しかできないのですが、狂牛病(人への影響が懸念されている)とちがい、人に影響が無く、しかも直せる病気です、新たな対応策が出来ればと心より念じています。とにかく西都市・JA・農家・市議会で対応しています。市民の皆さんご理解お願いします。