西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

この金食い虫!・・・って私の事じゃないよ

2012-06-30 15:20:36 | 日記
このブログに何度か出演している、へたれ飼い猫「ぴっち」の調子おかしいのです。
3日ほど前から、左前足を床に着けずに歩いています。

生まれて直ぐ、犬(家の飼い犬ノラにです・・なんてこった)にかまれて瀕死の重傷を負いました。
もうダメかなと思いながら獣医さんに連れて行き、徹夜の大手術(オーバーですが)を行いました。
有り難いことにピッチは生還しました。

元々超どんくさい猫(だから噛まれたんですが)で、体の弱い猫だったのですが、こんな重傷を負って、生還したので妻をはじめ家族は猫かわいがりしました。
いきおい他の兄弟猫(5匹)の中で威張りだし、他の雄猫を追い出しました(虎の威を借りる猫です、人間界にも良くありますね)。

ですが元々丈夫じゃないため、熱が出た、食欲がない、となります。
いつも言っているように私に対する思いに比べ、猫など小動物への思いは凄くある妻は、「病院に連れて行こう」(私の時は気づきもしないくせに)といいます。
そのたびに、千円札が何枚かヒラヒラ~です。

さて左足はピッチの怪我したほうです、「連れて行ったほうがいいかな~?」、一応疑問系ですが、私の答えは「そうだね、連れて行こう」しかありません、超戦略的な疑問系です(貴方が連れて行こうと言った・・という言質がとられる)。

猫を入れるゲージを用意するとピッチの顔色がさっと変わります、移動中はうるさいうるさい、「ミィヤ~ミィヤ~」そりゃま、ケージに入れられてろくな経験は無いからしょうがないとは思いますが、私もケージに入れた猫を連れて行くたび、懐にろくな経験無いので「ミィ(me)、イヤ~」と言いたい気分です。

さて治療です


凄くいやがります



痛い部分をいじくり回し、レントゲン撮を撮ります。



やっと終わって、「いたかったよ~」と妻の顔を見ました。
結果骨折したときに入れた、ピンが関節をこすり炎症を起こしているので痛いんじゃないかと言うことになりました。
まるで私の左膝と一緒です(私の場合はピンじゃなくて、老化による潤滑不足による炎症だけど)

獣医の矢野先生いつも有り難うございます

さて夢たまごでは「ひびきあう3人展」をやっています。
明日までです。
私は写真の廣瀬さんとグループ写真展をやったことがあります。
モノクロ写真のすばらしさを(プリントも上手い)理解できると思います。
明日までですが、ぜひ見に行ってください






今から高鍋です、明日行われる松濤館大会の前日会議です(夕食込み)。
同じ松濤館の先輩方と有意義な空手話をしたいと思っています。

西都モノクロームphoto
           ーゆっくりとー



(宮崎市上野町)



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