「一炊の夢」は学校で習った故事です
子供の頃、ヘェ~そういうものなんだ(人生ってかくも短く感じるものなのだ )
と子供なりに深く感じ入った言葉でした
先日夢を見ました
それは私が40代の夢です
それも複雑な夢で、20代の私が40代の夢を見ている、というものです
20代の私が「もう40代か~」と夢の中で思い、目が覚めて(まだ夢の中です)ほっとしている20代の私がいた夢を今の私が見るというものです
寝起きのがっかり感は半端無かったですね
なんせ一晩の間に20代、40代、50代(それも超後半)をめぐったのですから
「一炊の夢」を思い出しました
で今日の写真は
大学の夏合宿の写真です
これはスクワットやっているところです、新日本プロレスかとつっこみたくなるように、ず~~っと、ず~っとやっていました(1時間以上)
床は汗だまりが出来ていました
ちなみに左が私です、「背筋を伸ばせ」と言いたいですね