西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

展示作業していないけど、今日から展示しています

2011-12-05 21:53:50 | 日記
今日も朝方まで(ちょっとオーバーですけど)作業をしていました。
何とか間に合いました。

明日12/6から12/11日曜日まで、宮崎県立美術館で「第10回アルテ・デ・シンコ」美術展が開催します。

出品者は青山功(能面) 清野憲一(水彩) 黒木究(潜空服) 笹尾健介(写真)
吉野弘人・晃平親子(版画、陶芸、その他) そして私橋口登志郎(写真)です

毎回、結構な評判をいただいている展示です、皆様是非足をお運びください。
尚、入場無料です。
同時に清水寺秘宝展がやっていますので、アルテ・デ・シンコ展を見た帰りに覗いていただくと、一粒で2度美味しい、グリコ・キャラメルみたいな一週間です。

題に書いたように展示作業を全く手伝えませんでした。
午前中は都市計画審議会があり、その後すぐに西都児湯地区県立高校PTA生徒指導員連絡協議会があったためです。


審議会は記紀の道の整備のためにすごく大事な会議だし(これは欠席しなくって良かった、危ないところでした)、高校の行事は妻高が当番校だったから、どうしても欠会できず、他のメンバーの皆さんの好意に甘えました(皆さんゴメンナサイ、そして有り難うございます)。

さてアルテデシンコにどんな作品を出したか、皆さん興味津々でしょう(別に~という声が・・・)、県立美術館に足を運んでチョ~、といいたいところですが、さわりを紹介しますね、ということで写真をセレクトするときベタを撮った写真(ネガ番号だけだと、あれ?これってどんな写真だったっけ?と忘却の彼方になるのを防ぐためです)を太っ腹で見せます(ベタを手持ちカメラでの複写です)





題は「some women」です、ちょっと物憂げな表情のポートレートでまとめてみました全10点です、皆様お楽しみにしてください。

さて西都モノクロームphotoは「幸せのかたち」4です。
まだJCの現役の時、石貫階段を使って、流しそうめんをしたことがあります。
その時、楽しそうに(がばがば食べている)仲良し2人組です。


コメント
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