久しぶりのカテゴリー“市長・副市長・そして茶坊主”です。
職に就いていたころ、頻繁に彼らの悪行を記し続けたものです。
タイトルの罵詈雑言(ばりぞうげん)とは“口をきわめた悪口”のことを言います。
ボクはこのブログで、あのアベやトランプやキム酋長らをコキ下ろしています。
ボクは彼らを、日本や世界にとって有害な者、として捉えているからです。
同時にこのブログでは12年前の開設当初から、当時の市長 . . . 本文を読む
十数年前のアメリカ公文書開示により、岸信介など戦後の有力者たちがアメリカの協力者だったことが明らかにされました。
アメリカの協力者どころか、CIAの諜報員なのです。
十数年前の情報開示でようやく証明されたんだけど、ずっと昔から岸信介らはアンリカのスパイだってことは言い継がれていたことでした。
ボクが小学2年か3年生の頃のことを覚えています。
60年安保闘争の真っただ中だったんだけど、全学連の学 . . . 本文を読む
ずっと昔、再審の門は固くて開かず、武家の娘のマンコのようだ!と揶揄されてました。
疑わしきは罰せず、が裁判の基本なんだけど、一度裁判で判決が決定したものについては、裁判のやり直しである再審を認めようとはしなかったのです。
判決の威厳を損なわせない、と意地になって再審を拒否していたもんです。
新犯人がみつかったり、アリバイが立証されたりした人が再審により無罪を勝ち得るようになったのは、ここ何十年か . . . 本文を読む
ちょうど今、北朝鮮酋長とアメリカトップの談合が始まったようです。
大ニュースとして世界中が大騒ぎしていますが、ヘソ曲がりのボクは冷ややかなもんです。
なにせ談合を始める彼らの動機がイヤらしいのです。
キム酋長は自身と一族が暗殺されるのを避けるため、ですし、アメリカのトランプは秋の中間選挙で票を集めるのが目的、なのがミエミエなのです。
二人とも、世界の平和のため、なんてことはこれっぽっちも思って . . . 本文を読む
蓼(タデ)という名の草があります。
食べるととっても苦いので虫でさえ食べようとはしないのです。
ところがこんなに苦くてうまくない草を食する虫がいるのです。
その名をズバリ、蓼虫(タデムシ)と言います。
そんなことから“蓼食う虫も好き好き(すきずき)”ってコトワザが生まれたんだけど、たいへん稀(まれ)な嗜好(しこう)を持った人のこと、言い換えればフェチスト(病的な執着者)を指す言葉になったのです。 . . . 本文を読む
#2697森友事件の深淵①に、人の視野の広狭についての違いを記しました。
世の中には、広い視野を持つ人、狭い視野しか持たない者、が混在していて、狭い視野しか持たない者が権勢を張っているこの世の理不尽さを嘆いたのでした。
そして、狭い視野しか持たない者は、その自覚ができていない実態を記したつもりです。
・・・
視野狭窄症(しやきょうさくしょう)という病状があります。
ボクも右眼が外眼筋炎という名 . . . 本文を読む
森友事件の幕を引きたい与党ですが、国民はこの1年間にこの事件により多大な損害を負っていることを知らなければなりません。
政府がミエミエのウソをコキ続けることで、“失われた1年”といわれるほどムダを費やしました。
初めから本当のことを言えば失わなかった損害です。
その損害は、言い表せないほど膨大です。
そして昨年10月に行われた衆院選です。
政府のウソが明かされる前に行われ、自民党が圧勝したのです . . . 本文を読む
森友学園とあのアベ夫妻をめぐっては、数々の疑念が報じられ国会で追及が続きました。
国会の場で矢面に立たされたのは、財務省の理財局長になったばかりの佐川宣寿です。
人事権を官房人局に握られているもんだから、いいフリをコキたかったんでしょう。
木で鼻を括(くく)るがごとき、たいへん不快な答弁を続けていました。
そしてのちに明らかにされたのだけど、その答弁の多くがウソだったのです。
公文書を破棄した、と . . . 本文を読む
森友事件の深淵に迫る書き込みの続きです。
今回の事件ですっかり悪者となってしまった財務省(旧大蔵省)ですが、一昔前まで省庁の中でも特別扱いされる、特異な存在でした。
“特別な省庁”との批判(妬み?)がありましたが、いま思うに弊害より利点が大きかったのです。
私利私欲に走る政治家どもの暴走を止め、他官庁の我儘(わがまま)を諌(いさ)めました。
常識・良識が少しは通用する世界でした。
そんな政権に . . . 本文を読む
森友事件、大阪地検が財務省職員の起訴を見送り、その財務省が職員を処分しました。
あのアベらは、事件の幕引きをはかろうとヒシコイていますが・・・目論見通り幕が引かれては堪(たま)りません。
・・・
まず、不起訴となった刑事訴訟、財務省自体がハレンチな犯罪行為として当事者を処分したほどなんですから、ボクは起訴が相応だと思っています。
佐川について“証拠不十分”として不起訴にしましたが、証拠が十分なの . . . 本文を読む
森友学園事件で公文書を改竄(かいざいん)したり破棄(はき)したりしたとして、財務省官僚が処分されました。
前代未聞の不祥事ですが、起訴されずに済んだことが批判を増幅し、罵声を浴びていました。
日本一のエリート集団といわれる財務官僚ですが、実態は政治家や上司にポチり、正常な倫理感を持たない、ロクデナシで人でなしの集団だったのです。
彼らは正義感とか倫理観を持ち合わせていないようです。
以下に処分され . . . 本文を読む
アホーの次は天才です。
間違いました、てんさいはてんさいだけど、天才ではなく甜菜のことです。
こないだテレビニュースを観ていたら、北海道内で甜菜(てんさい・ビート)の作付けが急下落していることを報じていました。(日本では北海道でしか作られていません)
甜菜はサトウキビと同様、砂糖を得るための作物です。
砂糖大根と呼ばれることがあります。
大根というよりカブのような形状をしていますが。
ボクはこ . . . 本文を読む
副総理で財務大臣の麻生太郎のことです。
そのゴーマンな態度が批判を浴びています。
財務省の文書改竄を、悪質なものではない!と言い切るのです。
責任をとって財務大臣を辞めようともしません。
政界からは「アソーはクレージーだ」「発達障碍だ」「サイコパスだ」などと批判が出ています。
でもそんなことを言っちゃ~いけません、サイコパスや発達障碍の人に叱(しか)られます。
アホーのアソーと一緒にするな!って . . . 本文を読む
サッカー日本代表監督・ハリルホジッチが、解任されたワケがわかりました。
一昨日発表された日本代表選手ですが、本田圭佑・香川真司・岡崎慎司のオイボレ・トリオが選ばれています。
ハリルホジッチ監督がこのオイボレ・トリオを代表から外すかもしれない、と日本サッカー協会が危惧していたのです。
いけません、こんな中途半端(チュートハンパ)なことでは。
日本代表にはキングカズこと三浦知良とコンサドーレの小野伸 . . . 本文を読む
森友文書改竄(かいざん)を行った財務書の佐川宣寿らは不起訴です。
あれほどエゲツナイ行為なのに不起訴とは・・・検察も忖度(そんたく)が過ぎます。
検察が正義を蔑(ないがし)ろにするんですから、あとは検察審査会に期待するしかありません。
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北朝鮮問題です。
6月12日に米朝首脳会談が行われるのかどうか不透明ですが、北朝鮮の一番の願いは“体制保証”です。
この場合の体制保証とは、キム酋長(しゅ . . . 本文を読む