寝てたら、また空襲警報で起こされました。
今日も寝不足の日を過ごさなければなりません。
北朝鮮がICBMの実験をしたようです。
北海道上空を通りました。
前回、「人口空白地域だから良かった」と述べた政府高官がいましたが、北海道は人口空白地域扱いなのです。
関東・関西の人は「北朝鮮に気を使ってもらってありがたい」と思っているのです。
2日前に国連で制裁決議をしたばかりなんだから、そんなもんなんも . . . 本文を読む
前回記した月刊誌クォリティ2005年5月号“滝川市の公然のタブー”と題した記事の続きを掲載します。
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同園で生産されるアイガモ肉は現在、ホテルニュー王子(苫小牧市)をはじめ、市内の学校給食、ホクレンなどに納品されている。最大の顧客であるホテルニュー王子へは年間、約8㌧を出荷。部材にもよるがおおむねキロ単価で2500円前後。年間約2000万円の取引である。
道内のアイガモ生産に携わる某事 . . . 本文を読む
北海道内の月刊誌クォリティ2005年5月号に“滝川市の公然のタブー”と題され掲載された記事を、無断で掲載します。
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滝川市の“公然”のタブー アイガモ事業の「収支」と市の「移入人事」
滝川市には公然のタブーが2つあるようだ。1つは民間から市幹部職員への不明朗なヘッドハンティング。もう1つは滝川社会福祉事業団の知的障害者更正施設「新生園」が市から委託を受けているアイガモ事業だ。
昨年 . . . 本文を読む
市はSに対しなぜ、これほどまで卑屈な対応をしたのでしょう?
洪水時に糞尿を流したことを明るみにしたくなかった、のは確かですが、より以上に国の機関と共謀して石狩川の堤防下に糞尿排出装置を設置したことがバレるのを恐れたのです。
国の機関に累(るい)が及ぶことを最も恐れたのです。
滝川市と北海道開発局石狩川開発建設部はズブズブの関係でした。
それゆえに、糞尿排出装置の設置も出来たのでしょうが、それゆえ . . . 本文を読む
前回 記した堤防下に糞尿排出パイプを設置し、石狩川の増水時に糞尿をポンプで圧送し排出したことは、市民にとって公然の秘密なんです。
この問題には重要な者が絡(から)んでいます。
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12年前なのですが、北海道内の月刊誌クォリティに“滝川市の公然のタブー”と題した記事が載り、S氏として紹介された人物です。
こんなメジャーな存在ですから、このマチの多数の人、市職員の大多数、市議会議員の全員が知って . . . 本文を読む
この糞尿譚、前回はカテゴリー“昔の思い出”でしたが今回からは“マチの事件簿”のカテゴリーに移行します。
糞尿処理をめぐって、このマチでは悲惨な出来事が起こったのです。
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糞尿の処理に困った市町村は、糞尿処理に違法な行為をすることが多発し出したのです。
貴重な肥料として尊ばれた糞尿ですが、昭和30年代からだったでしょうか?邪魔もの扱いされるようになりました。
市町村による糞尿の違法処理は、 . . . 本文を読む
ありふれた政治屋の不倫で、せっかくの格調高き糞尿処理記が中断されました。
今回からは糞尿譚とタイトルを変え、連載します。
ボクが幼い頃、便所の糞尿は家の裏にあった野菜畑に肥料として撒いていました。
ほんの数十坪の小さな野菜畑でしたが、母が柄の長い専用のひしゃくで便槽から汲み上げ野菜の周りに施していたのを覚えています。
そしてその頃に、ボクの住んでいた田舎でも“汲み取りやさん”がいたのです。
お . . . 本文を読む
前回お約束した“汲み取りやさん”続編を中断して、報道を賑(にぎ)わしている国会議員の不倫の件です。
前々回の大岡昇平の“武蔵野夫人”で触れたように、ボクは不倫なんてなんちゅ~ことのない、ありふれた出来事だと思っています。
特に政治屋と芸人は性欲が強い者がなるのですから、不倫なんて常態的行為なんです。
大騒ぎするのが可笑(おか)しいのですが、俗人は羨(うらや)ましさが勝(まさ)って熱狂するようです . . . 本文を読む
ボクはミステリーやSFやホラーやハードボイルドといった大衆小説といわれたものもよく読みます。
ボクが小学生だった頃は、十把一絡げ(じっぱひとからげ)げに冒険小説と侮(あなど)られていたものです。
中学生の頃、ボーイズ・ライフという名の雑誌がありました。
雑誌名はアメリカのライフをもじったものでしょう。
中学生用とはいえ、当時かなり時代の先端をいっている雑誌でした。
何せ、担任と父兄の個人面談は、 . . . 本文を読む
1980年代だったでしょうか?、日本の作家でノーベル賞を貰(もら)うべき人は大岡昇平だ!と述べていた文芸評論家がいました。
その頃ボクは彼の“レイテ戦記”だとか“俘虜記”などを読んでいましたが、戦記もの以外を読んだことがなかったものだから、不思議な気持ちになったものです。
彼はボクが産まれる直前に、人気作家になっていたのです。
昭和25年に発表した“武蔵野夫人”が大当たりです。
今でいうところの . . . 本文を読む
下賎な邪魔が入り、ボクの好きな小説シリーズが中断してしまいました。
再開します。
石牟礼道子は“苦海浄土”が有名です。
水俣病(チッソ病)を告発する小説として有名です。
発表当初はルポルタージュの扱いを受けていたのだそうです。
ボクは何十年も前にそれを読んで感銘を受けたものです。
とっても文学性の高い作品です。
池澤夏樹個人選集には日本文学全集のほか、世界文学全集ってのがあるんです。
世界中の . . . 本文を読む
芸術の香り高い文学の予定を変更して、下賎な国際状況についてです。
昨日、北朝鮮が核実験を行いました。
北朝鮮が主張する水爆なのかは確認できていないようですが、かなり威力のある核爆発だったことは間違いありません。
国連は北朝鮮に対し経済制裁を強めています。
それに反発するかのごとき核実験です。
北朝鮮のこの無謀な行動は阿呆(あほう)ではないか?と懸念する風潮が広がっています。
確かに阿呆な振る舞 . . . 本文を読む
ボクの唯一の趣味は本を読むことなんです。
幼い頃から今まで、飽きもせず本を読んでいます。
活字が載っていればなんでも読みます。
小説は言うに及ばず、ノンフィクションのルポルタージュ、科学雑誌や思想啓蒙書など多岐に渡ります。
ボクが読む本を決める基準は、面白いかどうかだけです。
もちろん面白そうな本だけを読みます。
“ためになる書物”は一切読みません。
小説を多く読みます。
ジャンルを問いません。 . . . 本文を読む
前回の続きです。
発展だとか発達だとか進化だとか進歩だとか上昇とかという言葉は、いずれ悪いイメージの言葉になるのですから、今ある経済理論なんて、全てロクなものではないのです。
今ある経済理論は皆、発展だとか発達だとか進化だとか進歩だとか上昇とか繁栄を目指しているのです。
とんだ勘違いをしている、と言わざるを得ません。
今は、帝国主義や植民地支配は“良くないもの”とされています。(信じられませんが . . . 本文を読む
何度も同じようなことを記しています。
大昔、殖民だとか拓殖だとか開発だとかが奨励された時代ってあるのです。(もっと昔は、征服だとか征伐だとかが平然とうたわれていたのです)
これらの言葉は、今では悪いイメージしか残っていません。
(北海道拓殖銀行は潰れたけど拓殖大学は生き残っており、北海道開発局もいまだ健在ですが)
同様に今 普通に使われている発展だとか発達だとか進化だとか進歩だとか上昇だとか繁栄 . . . 本文を読む