来年から18歳以上の人に、選挙権が与えられることになりそうです。
ボクは投票権だけではなく、成人年齢も18歳にするべきだと思っていますが、まぁ、一つの進歩でしょう。
18歳から投票権を与えるのはいいことなんだけど、年寄りからの選挙権剥奪が伴わないのは片手落ちです。
大事なことを決める投票、この大事な投票に先行き短い老人が参加するのは間違いです。(この主張、前に何度もしています)
大事な投票で決め . . . 本文を読む
衆院憲法審査会は一昨日、憲法学者3氏を参考人として招き、立憲主義などをテーマに意見聴取と質疑を行ないましたが、政府が大恥を掻いただけで御用審査会の役割を果たせなかったのです。、
民主党委員から集団的自衛権の行使容認について見解を問われた3氏全員が「憲法違反だ」と明言しました。
招かれたのは早大教授の長谷部恭男氏と笹田栄司氏、慶大名誉教授の小林節氏の3氏でした。
自民党が推薦した長谷部氏は、安倍政権 . . . 本文を読む
性的マイノリティって、結構いるのです。
調査によると欧米では10%、日本は5%の人が該当するとされています。
しかしいまだタブぶー視されている現状から、この調査数値は正確でなく、どこの国でも十数%の人が性的マイノリティではないかと言われています。
マイノリティとはいいながら、十数%だとしたら一大勢力です。
性的マイノリティにはどのような人が含まれるのでしょう。
この頃、LGBTという言葉をよく聞 . . . 本文を読む
アイルランドで同性間の婚姻を認める憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、5月23日に賛成多数で承認されました。
同性婚は西欧を中心に約20カ国で認められていますが、国民投票による合法化は世界初で伝統的にカトリックの影響の強いアイルランドでの承認は、欧米でこの流れが強まっていることを象徴しているのです。
国民投票では賛成が約6割、反対が約4割でした。
改正を支持してきたアイルランドのケニー首相は「 . . . 本文を読む
ボクが思うこのマチの「負の遺物」、まだたくさんあるのだけどキリが無いので今回を最終回とします。
最終回は、このマチ史上最大最強の汚点「糞尿放出施設」です。
昭和55年か56年に使用されてから後、一度も使われていません。
その施設使用をネタに、ごろつきから脅し続けられていたからなのです。
施設自体、明らかに違法な物です。
市と国の出先機関が共謀して設置しました。(主体は市なのでしょうが)
施設を . . . 本文を読む
ボクももう少しで高齢者の仲間入りです。
気力・体力ともすっかり衰えていますが、この国の制度上はまだ若者?の扱いのようなのです。
こんなボクが感じるのは、年をとるといろんな面で他の年代の人との感覚の違いが顕著になることです。
こんなのいいな、って思って他の人に薦(すす)めても有難(ありがた)迷惑顔をされたりするのです。
ボクたち年寄りは、自分はすっかり年寄りの感覚に陥(おちい)っていることを自覚しな . . . 本文を読む