アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#38 ふく市長

2007年05月27日 | 市長・副市長そして茶坊主
今年4月に今まで助役と呼んでいたNO2を副市長と呼ぶことになりました。

助役という呼び方は何の助役なのかわからず、出産の手助けをする助役なのか排泄の手助けをする助役なのか、本質が不明で時代遅れの呼称でした。
このたびの変更はわかりやすくてよろしいんでないでしょうか。

ボクは若い頃から関西方面の知人が多く、今も何人かとつきあいがあります。
そちらの人はふぐ(河豚)のことを“ふく”と言います。
ふぐに対する思い入れは、こちらの人の想像を超えたものがありまして、冬になったらふぐを食べなければならないと思いこんでいるんです。
ふぐ料理店は、何も高級なところばかりではなく、庶民的な店もたくさんあり、財布の中身を見ながら使い分けているようです。

ボクは若い頃からふぐのことをふくと聞いているものだから、いつの間にか、ふくと聞くとふぐの顔が目に浮かぶようになりました。

なもんだから、最初、副市長と聞いたときは反射的にふぐの顔が目に浮かびました。
それから2ヶ月、今でも副市長という言葉を聞くと、ふぐの顔が浮かんで困っています。

ふぐ市長、いや間違い、副市長、“告発”待ってるぜ




この記事についてブログを書く
« #37 国道バイパス | トップ | #39 報道 »

市長・副市長そして茶坊主」カテゴリの最新記事