世の中には、新しいことにやたら反対する輩(やから)がいます。
その輩、保守と言われることに喜びを覚えているようです。
ボクのように世の中は常に変わっていくと信じている者にとって、保守という言葉は軽蔑を込められた言葉なのですが。
自民党保守派の連中は、先に最高裁で違憲と判断された婚外子遺産相続の差別撤退を、民法に反映させようとする政府に、反発しているというのです。
婚外子の差別なんて、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わった時点で改正されるべきでしたし、それが成されなかったとして、30年も40年も前に最高裁が違憲判断をすべきものでした。
自民党保守派の抵抗は「不満だが止むを得ない」と収まったようですが、保守派の本質を見せ付けられたように感じ、不快でした。
保守派の抵抗の言い分は”家族制度を破壊する!”です。
彼等は、家族というものより”家”が大切なのです。
1500年前に中国から日本に伝わり、明治時代に軍部により広められた宗教、いまだに儒教は健在です。
目上の者に絶対服従、家長を敬い、女性蔑視のこの宗教、戦争が終わって60年以上も経つのに、いまだに日本人の心に染み付いているのです。
・・・
もう一点、国民投票改正案で、投票権を18歳に引き下げる案ですが、保守派は大反対です。
成年年齢18歳を前提とした法案なものだけど、社会秩序を混乱させるとして、反対をしています。
ボクは、今の18歳は昔の20歳以上の見識を持っており、権利も義務も責任も18歳から負わせるのがいいのだと思っています。
そして、老人から選挙権を剥奪すべき、と思うのです。
それから先の社会の仕組みを作るのに、先の少ない老人を参加させるのは大間違いです。
老人の定義は前期高齢者の65才でも、後期の75歳でもいいのですが、個人的には60歳が関の山ではないのではないかと思っています。
最高裁の判事は年寄りばっかりです。
国会議員も年寄りばっかりです。
こんな年寄りの判断は、やはり年寄りっぽいのです。
その輩、保守と言われることに喜びを覚えているようです。
ボクのように世の中は常に変わっていくと信じている者にとって、保守という言葉は軽蔑を込められた言葉なのですが。
自民党保守派の連中は、先に最高裁で違憲と判断された婚外子遺産相続の差別撤退を、民法に反映させようとする政府に、反発しているというのです。
婚外子の差別なんて、大日本帝国憲法から日本国憲法に変わった時点で改正されるべきでしたし、それが成されなかったとして、30年も40年も前に最高裁が違憲判断をすべきものでした。
自民党保守派の抵抗は「不満だが止むを得ない」と収まったようですが、保守派の本質を見せ付けられたように感じ、不快でした。
保守派の抵抗の言い分は”家族制度を破壊する!”です。
彼等は、家族というものより”家”が大切なのです。
1500年前に中国から日本に伝わり、明治時代に軍部により広められた宗教、いまだに儒教は健在です。
目上の者に絶対服従、家長を敬い、女性蔑視のこの宗教、戦争が終わって60年以上も経つのに、いまだに日本人の心に染み付いているのです。
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もう一点、国民投票改正案で、投票権を18歳に引き下げる案ですが、保守派は大反対です。
成年年齢18歳を前提とした法案なものだけど、社会秩序を混乱させるとして、反対をしています。
ボクは、今の18歳は昔の20歳以上の見識を持っており、権利も義務も責任も18歳から負わせるのがいいのだと思っています。
そして、老人から選挙権を剥奪すべき、と思うのです。
それから先の社会の仕組みを作るのに、先の少ない老人を参加させるのは大間違いです。
老人の定義は前期高齢者の65才でも、後期の75歳でもいいのですが、個人的には60歳が関の山ではないのではないかと思っています。
最高裁の判事は年寄りばっかりです。
国会議員も年寄りばっかりです。
こんな年寄りの判断は、やはり年寄りっぽいのです。