外眼筋炎はIgG4関連疾患の典型例です。
IgG4値が上がったの?と内科の主治医に聞くと、それほどの変動はなく許容値内、とのこと。
IgG4関連疾患の再発、とまでいえないようです。
外眼筋炎はいまだプレドニンで炎症を抑える、ことしか治療法がありません。
内科の主治医からIgG4関連疾患の治療でプレドニンの処方を受けているもんだから、プレドニンの服用量を増やすことになったのです。
IgG4関連疾患も同様、プレドニンの服用しか治療法がありません。
4年半前、IgG4関連疾患と診断され、それからずっとプレドニンの投与を受けていました。
最初50mgだったののを、少しずつ減らしていって、昨秋には7㎎までになっていたんです。
IgG4関連疾患患者は、一生プレドニンを飲み続けなければなりません。
最低量は5~10mgとされていて、ボクの場合の目標量は5mgでした。
ボクの場合、5mgでは足らないのでしょう。
7㎎まで下げた段階で、いろんなところに炎症が起き始めていました。
きっと、ボクの最低の維持量は10mgなんだと思います。
今、プレドニンを20mgにあげて右眼の動きは少しずつ良くなっているようです。
様子を診ながら少しずつプレドニンの量を下げていくんだけど、、10mgに下げるまでは半年くらいは要すると思います。
IgG4関連疾患も外眼筋炎も治療薬は昔ながらのプレドニン(ステロイド)です。
同じ膠原病系のリューマチや喘息(ぜんそく)は患者数が多いもんだから、効果があり副作用の少ない新薬が続々誕生し、患者の症状がかなり軽減されています。
かたやIgG4関連疾患や外眼筋炎などの患者数の少ない病気に対しては、研究機関も製薬会社も新薬開発にさっぱり取り組んではくれないのです。
新薬を生み出しても患者数が少ないと儲(もう)けにならない、との理由なのでした。
・・・
プレドニンの量が多いと副作用が大変です。
内臓や器官への悪影響はありますし、骨粗鬆症(こつそしょうしょう・骨がもろくなる)の心配もしなければなりません。
現に10年ほど前には腰椎の圧迫骨折が連続して起こり、早期退職に追い込まれました。
そして何より、非常に暑がりになり、食欲も増すのです。
顔はムーンフェイスと呼ばれる、マンマルになっちゃいます。
狼男のように全身が毛だらけになり牙が生え、夜ごと獲物を求めて街中を徘徊します。
夜中、街中でそんなのを目撃したら、きっとボクなんです。
温かく見守っていてください。
IgG4関連疾患の再発があったかどうか、今の段階ではわかりませんが進展?があったらまたお知らせします。
IgG4値が上がったの?と内科の主治医に聞くと、それほどの変動はなく許容値内、とのこと。
IgG4関連疾患の再発、とまでいえないようです。
外眼筋炎はいまだプレドニンで炎症を抑える、ことしか治療法がありません。
内科の主治医からIgG4関連疾患の治療でプレドニンの処方を受けているもんだから、プレドニンの服用量を増やすことになったのです。
IgG4関連疾患も同様、プレドニンの服用しか治療法がありません。
4年半前、IgG4関連疾患と診断され、それからずっとプレドニンの投与を受けていました。
最初50mgだったののを、少しずつ減らしていって、昨秋には7㎎までになっていたんです。
IgG4関連疾患患者は、一生プレドニンを飲み続けなければなりません。
最低量は5~10mgとされていて、ボクの場合の目標量は5mgでした。
ボクの場合、5mgでは足らないのでしょう。
7㎎まで下げた段階で、いろんなところに炎症が起き始めていました。
きっと、ボクの最低の維持量は10mgなんだと思います。
今、プレドニンを20mgにあげて右眼の動きは少しずつ良くなっているようです。
様子を診ながら少しずつプレドニンの量を下げていくんだけど、、10mgに下げるまでは半年くらいは要すると思います。
IgG4関連疾患も外眼筋炎も治療薬は昔ながらのプレドニン(ステロイド)です。
同じ膠原病系のリューマチや喘息(ぜんそく)は患者数が多いもんだから、効果があり副作用の少ない新薬が続々誕生し、患者の症状がかなり軽減されています。
かたやIgG4関連疾患や外眼筋炎などの患者数の少ない病気に対しては、研究機関も製薬会社も新薬開発にさっぱり取り組んではくれないのです。
新薬を生み出しても患者数が少ないと儲(もう)けにならない、との理由なのでした。
・・・
プレドニンの量が多いと副作用が大変です。
内臓や器官への悪影響はありますし、骨粗鬆症(こつそしょうしょう・骨がもろくなる)の心配もしなければなりません。
現に10年ほど前には腰椎の圧迫骨折が連続して起こり、早期退職に追い込まれました。
そして何より、非常に暑がりになり、食欲も増すのです。
顔はムーンフェイスと呼ばれる、マンマルになっちゃいます。
狼男のように全身が毛だらけになり牙が生え、夜ごと獲物を求めて街中を徘徊します。
夜中、街中でそんなのを目撃したら、きっとボクなんです。
温かく見守っていてください。
IgG4関連疾患の再発があったかどうか、今の段階ではわかりませんが進展?があったらまたお知らせします。