アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#666 ミミちゃんpart3

2011年04月09日 | ペット
#366に記したペットのセキセイインコの続編です。
あれから1年以上も経つのに、セキセイインコのミミちゃんはまだ生きています。
おぼつきませんが、部屋の中を飛ぶことだって出来ます。
もう12歳になりますからそろそろ寿命なのかもしれません。

鳥かごは夜だけ蓋をして布を掛けていました。
昼間は上蓋をあけ、室内を自由に飛びまわっていたのです。

長年飼っていると、ミミちゃんの鳴き声で何を訴えようとしているのかわかります。
少なくとも数種類の鳴き分けをしています。
小鳥だからといって馬鹿には出来ません。
マッチ棒の頭程度の脳しか無いはずなのに、意外と賢いのです。
梅干の種程度の脳のカラスといい、鳥類は哺乳類とは違う進化をしているように思えてなりません。(ペットを擬人化していると思われる方がいようかと思いますが)

そのミミちゃん、この頃は昼間でも上蓋と布をかけるように要求しだしました。
鳴き声と動作で示します。
眠いのでしょうか?、それとも明るいのが嫌になったのでしょうか?

蓋を開けろと鳴きますので布を取り蓋を開けますが、30分もするとまた暗くすることを求めます。
1日のうち、布を外している時間は合計2時間くらいでしょう。

でもその2時間、いたって元気なのです。
人の肩に乗り、ご機嫌にさえずっています。
休養十分なのでしょう。

・・・
このミミちゃん、妻と二男がお気に入りでボクと長男はあまり好かれていないようです。
妻と二男が外出から帰ると、玄関を開けただけで気がつき大喜びするのです。
ボクと長男が声をかけても知らんぷりです。
妻はミミちゃんが、いい人か悪い人かを判断する能力があると言いますが、納得できません。

ボクのうちのペットはそのほか、16年飼っているクサガメ2匹と12年を迎えるエゾサンショウウオ1匹がいます。
なんら愛想はありませんが、元気に過ごしています。
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