アナーキー小池の反体制日記

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#2943 甲状腺 太り(上)

2019年02月21日 | ボクの健康
焼け太りシリーズ、今回は体の一部が大きくなったのです。
体の一部って誤解や期待をしないでください。
残念ながら・・・あそこではありません。

以前にちょこっと触れたんだけど、昨年末、甲状腺が肥大して病院に罹(かか)ったんです。
12月25日の朝、何か薄気味の悪い目覚めでした。
ボゥーとして少しノドが痛かったんです。

首の周りを触ってみました。
そしたら、首の根元のところ、右側だったんですが大きく腫れていたんです。
なんと卵大のしこりがあります。
4年前にIGg4関連疾患を宣告されたときにリンパ節が腫れた症状があったもんだから、それかな?って思いながら病院に行ったのです。

かかりつけの市立病院の内科を受診しました。
一夜にしてこれだけの肥大が起きたことを医師はなかなか信じてくれません。
何らかの予兆が無かったのか尋ねられましたが、ボクに思い至ることは何もないのです。

すぐにCT撮影をし、甲状腺が肥大していることを告げられました。
甲状腺は耳鼻科が受け持つのだそうで、耳鼻科で診察を受けます。
体温を測ると38度7分でした。
どうりで体が“こわい”はずです。

そして今度はエコー検査です。
そして、甲状腺に太い針を指し、内容物を抜き取ります。

少しだけ腫れが治まりました。
内容物の一部を検査です。
検査結果は、最終的には2週間ほど後にならなければわからない、とのことでしたが、30分後には細菌が見当たらないとの速報がもたらされたのです。

・・・
ボクは甲状腺の膨大と聞いて、その1か月半前に起こった前立腺炎を思い出し、また感染症か?とうんざりしていたんです。
自己免疫が強すぎて感染症になんかかからない!って自信が揺らいでいたこともありました。

でもなぜ急に甲状腺が肥大したんでしょう?
医師は「血管か腫瘍が破裂して、甲状腺内に血液が充満したことによる腫れだろう。しばらくしたら腫れは収まってくるだろうからその時にもう一度エコー検査をして原因を調べる」と言いました。

それで終わりみたいなのでボクは耳鼻科医に「体がしんどいのだけど」というと、内科で診てもらいなさい!だって。
高熱のせいで歩くのも大変だったんだけど、内科に戻り医師に耳鼻科でのいきさつを話し、耳鼻科医が体のしんどさは内科で診てもらえ!って言われたことを告げました。

内科医はボクの当病院での診察記録を見て、「整形外科で痛み止めの薬が出ているのだが余りは無いのか?」と尋ねます。
ボクが腰痛でもらっていたのがあって、残りも多少あります。
その痛み止め、熱を下げる効果もあるのでそれを服用しなさい、とのことでした。

確かにその薬を飲んだら2,3日で熱も下がり体は楽になりました。
ただ、ノドの痛みは1週間ほど続きました。

そして年が明け1月4日に耳鼻科を受診しました。
続きます。
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