アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#4759 〇〇さまは神さま

2024年06月18日 | 国内の話題

人間のカスが、店員などにたらたら文句を言い立てる行為を”カスパラ”っていいます。長谷川岳の旅客機内でのCAへの言動や、選挙を妨害してた唾吐き党関係者も含まれましょう。

接客する人や医療関係者、役人など被害者は多岐に及びます。カスパラを行う人間は、ストレスの発散の道具に使っているんでしょうが、やられた者は堪りません。カス人間には、カスパラには、卑劣な言動だと認識させなければなりません。

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その根底には、接客側の”お客さまは神さま”って姿勢があるように感じます。

いつの頃からか”お客さまは神さま”になったのです。

いいがかりに過ぎないような事にも「(ご無理)ごもっとも」と頭を下げるようになったのです。頭を下げて多少のお金を払っても、トラブルを長引かせるより得だって考えたんでしょう。量販店が繁盛してきたころだったでしょう。

その前は個人商店も病院もや役所もそ入れなりに威張っていました。威張り過ぎてる!って感じるような状況でした。そっま中、”お客さまは神さま”信仰が進んだのです。

バカ丁寧な接客が蔓延してました。ストレスを抱える者にとって、格好に発散の場になってしまったんです。文句を言えば「(ご無理)ごもっとも」と頭を下げてくれるのです。

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ちょっと行き過ぎだとね、とボクは感じてました。接客側にも応分の権利があります。主張すべきことは主張し、互角に対応すべきでした。

どこまでがカスパラなのかを定義づけし、法に定めましょう。違反したら処罰を食らわせる仕組みにしなければなりません。

カス人間によるカスパラ、卑劣な犯罪として認知しなければならないのです。

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