アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#131 自死と刑死と自然死

2008年05月29日 | 健康と生と死と
ボクはずっと昔から、死を迎えるに至る苦痛に対し、理不尽な思いを抱いています。 #2に病院で死を迎えることの酷(むご)さを記しています。 ボクの実体験と見聞を元にしていますが、十数年前ベストセラーになったヌーランド著『人間らしい死にかた』には、医者として看取った大量の患者の死に様を克明に記録しています。 その本でもやはり病院での死の大半が、大変苦痛に満ち、人の尊厳を失わせるものだということが繰り返 . . . 本文を読む