マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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我が家のしめ飾りに添え物

2017年10月07日 07時20分27秒 | もらいもの・おくりもの
大晦日に我が家の玄関を飾ったしめ飾り。

それに貰ったばかりの藁作り亀さんを添えた。

私が送った賀状を見た人から電話があった。

「今、カメラのキタムラ奈良南店に来ている。写真展を拝見させてもらったが、おらへんから電話した」という。

今年のカメラのキタムラ写真展は1月3日から始まった。

賀状にもそう書いていたから見にきたという。

ありがたいことである。

自宅からは10分ぐらいで着く。

おられた人は大和郡山市白土町に住むN夫妻。

年賀に届けてあげたいと思って、この日の朝に作った稲穂付き藁作り亀さんを持ってきた。

自家製の餅いただいた年賀がとてもうれしい。

亀さんを括り付けた画像をFBで公開したら知人のMさんが言った。

亀があれば鶴も・・。

二つが揃えば目出度い。

ご希望を叶えてあげたく、家にあった小さな、小さな折り鶴をちょこんと乗せた。



そこでしゃれっ気の一句。

「目出度さの 鶴は折れま先年 亀はあり万年」。

句の字数がおかしいかもしれないが・・・。

(H29. 1. 3 SB932SH撮影)
(H29. 1. 4 SB932SH撮影)