KoDoKuで小規模OFF会作戦、『シングル・ベル』

2011-12-26 21:31:59 | リアル日記

2011年12月25日、クリスマス。
ここ大阪・梅田で、水面下にある作戦が進行していた。
携帯電話のコールが鳴る。

「ザザッ・・・ 所定のポイントに到達した。潜入成功だ、指示を請う。」
「了解、こちらも潜入成功。想定通り、街中はカップルだらけだ。」
「まさかこの中で、俺たちのように男だけの集団が合流しようとしてるとは、奴らも思うまい。」
「ああ・・・クリスマスはカップルたちだけのものではないってことを、連中に教育してやろう。」
「コードを発信する。『大阪に雪が降った』」
「繰り返す。『大阪に雪が降った』」


── これは作戦の前段階成功と、次段階移行の暗号である。
作戦名『シングル・ベル』発動。

この後、空中を飛来するサンタクロースの連中を対空砲で迎撃したり、投下されるプレゼントを対戦車ミサイルで焼き払ったり、
「殺せ、カップルだ。(原文: No Couple.)」とか言いながらMW2の某ステージのように空港で銃を乱射したり色々あったのだが、
それはまた別の話。


と、いうことで。
我がKoDoKuクラン員とサバゲーに行って来ました!
参加者は俺、yukkyonigitotoの3人。
onigiくんはUOのKDK時代から付き合いが実にもうすぐ9年になる長い仲で、
totoさんは元々参加する予定なかったのに"住んでる地域が近いから"というだけの理由で
急遽呼び出され1時間後に合流したツワモノである。


今回使用した拳銃、グロック17とUSPコンパクト。

インドア戦の会場に行き、ハンドガンで撃ち合う。
俺とtotoくんは前にも一緒にサバゲーをしたことがあるが、
onigiは全くの初心者だったので、色々な銃のトラブルが起きた。
まあ冬場は元々トラブル起こりやすいし。

totoくんは元々アメリカのデルタ・フォースを目指していたほどの人物なので、
動きや銃捌きはまさに特殊部隊員並で、背中を預けられる頼りになるやつだった。
俺と2人で相互カバーしながら「正面!」「左翼にいるぞ!」「Good kill!」とか掛け合いながら敵を殲滅したり。


俺はというと、一番活躍したのが4vs4のとき。
味方がみんなやられ、1vs3の状況から突撃して2人を倒し、最後の敵と1vs1になった。
互いに射撃して牽制し合うが、突撃でかいくぐり、とうとう至近距離で接触しお互いに正面から銃を突きつけあった。
相討ち覚悟で発射しようとするも・・・弾が出ない!
弾切れではない、装弾不良(ジャム)だ、こんなタイミングで!
負けを覚悟したが、しかし焦る俺よりも相手の方が慌てて「降参!降参!弾切れ!」と叫びながら、
銃を突きつける俺に両手を上げてホールドアップ状態。

なるほど、牽制射撃をし合ってる内に弾が切れてしまったようだ。
「あぶねー、撃たれるとこだった・・・。」と相手はこぼしながら退場していったが、こっちもジャムってたんだけどね。
しかし両者ともに撃てない状況で銃を突きつけあって勝利するという、特異な経験をした。
結果を見れば3人抜きでの逆転勝利である。




↑totoくんが観戦場から俺の勇姿を撮影してくれてた。
しかし、聞けばtotoくんはこの時、サンタコスプレをしたお姉さんといちゃつきながら観戦していたようで、

サンタお姉さん 「お友達すごく突っ込みますねぇ~。」
toto 「ハハッワロス。突撃しか脳がない脳筋リーダーなんでwww」

とか言ってたらしい。
サンタお姉さんの写真も撮らしてもらってたが・・・
まあ大目に見て65点かな!


その後はメイドカフェでご飯を食べて、飲み屋に行って朝4時まで飲む。
思ったよりいつものSkypeでだべるような軍事トークはあまりなく、
まあせっかくリアルで会ったのだからとリアル的な会話が多かった。
帰り際に飲み屋のお姉さんにちゅーして(無理やりではない。)、翌日onigiくんに「ドン引きでした。」と言われた。


いやー、でも突発の割には楽しかったね!
俺は仕事の都合などで24時間以上起きてる状態で臨んでて寝不足だったので、
遊んでたりお酒を飲んでる時は覚醒してたけど、電車とか車とかで移動してる間は終始寝てたと思う。

他のメンツも入れてまたサバゲーや飲み会をやりたい。
次の作戦はどんなものになるか楽しみである。

今年一番つぶやいた漢字

2011-12-22 20:25:38 | リアル日記

クリスマスも近づき、いよいよ今年も暮れ。
Twitter上でこの1年で一番つぶやいた漢字を分析してくれるアプリがあったので、
どれどれとやってみたところ・・・




まあ見事に予想通りというかなんというか。
今年一番つぶやいた漢字は「戦」、2番目が「軍」
さらに月間別も見てみると、12ヶ月のうち9ヶ月が使用頻度トップが「戦」、あと9月のみトップが「機」と、
もうどんだけ年がら年中、戦争のことについてしか喋ってないんだよという分析結果に。
うーむ、まるで戦争オタクみたいだ。

一応Twitterでからんでくれてる人は知ってると思うけど、
別にずっと戦争についてしか話してないわけではなく、
休日とかは女の子とデートだとか、行ったおしゃれなお店だとか、
そういう普通のおしゃれメンズ系ツイートも頻度多いと思うんだけどね。




こないだの休日は↑こういう写メ載せたりとか。
飲みに行ったラテアート。

でも今回の分析は漢字に限定されたからこうなったんだろう。
軍事ワードの中でも「戦」の字がダントツな理由は、
"戦争、戦車、戦闘機、戦艦"など、まあ大概の軍事ワードの頭につく漢字だからかな。
あと今年はリビアやエジプトの"内戦"とかについてもよく書いたし。


しかし上のアプリで思ったけど、軍とか戦とか機とか、この手の軍事的な漢字の筆文字ってかっこよく、見てて心地よい。
それで思い出したけど、Twitterでからんでる相手にこういった書道みたいなのが得意な和風系女子がおり、
軍事用語ではないけど前にその子に頼んで書いてもらったものがこれ。




なかなか荘厳な感じである。
俺のテーマ。
この要領で今度、軍事ワードもお願いしてみようかな。

「第二次世界大戦」
「相互確証破壊」
「有視界戦闘」
「無条件降伏」
「捷一号作戦」
「絶対死守」
「見敵必殺」
「戦線突破」
「漸減作戦」
「電撃戦」
「塹壕戦」
「制空権」


とか辺りが格好良さそうである。
でも女の子なので頼んだらドン引きかな。

現代の航空戦でドッグファイトは起こりえるのか

2011-12-20 22:33:02 | 軍事ネタ



今日は現代の航空戦について。
巷のミリタリー好き同士による会話では、現代航空戦はハイテク機器による戦闘であり、
遠方からミサイルを先に放った方が勝ち、ドッグファイトなど起こりえない、という論調が目立つ。
しかしどうだろうね。

これと全く同じ認識を持っていたのがベトナム戦争前のアメリカ軍。
1950年代の当時は空対空ミサイルが実用化し始め、これにより空戦は遠距離からの誘導弾で勝敗が決し、
第二次世界大戦のように戦闘機同士が激しい空戦機動により絡みあうドッグファイトは発生しなくなると考えられていた。
この概念を軍事学ではミサイル万能論と呼ぶ。




ミサイル万能論に則り、戦闘機は超音速で飛行しミサイルを運搬し発射するだけの役割、
「ミサイル・キャリアー」としての存在が要求され、そのような設計思想でF-106やF-4といった戦闘機が開発された。
しかし蓋を開けてみれば、ベトナム戦争に於いてはミサイルの命中精度はさほど高くなく、
ミサイルを主武装として頼り切った米軍戦闘機はミサイルを撃ち尽くせば逃げるのみ、
対するベトナム空軍の運用するソ連製戦闘機MiG-21などは機関砲を主武装としドッグファイトで強力だった。

結局のところ、このベトナム戦争でミサイル万能論という概念、
ミサイル・キャリアーという設計思想は大きな間違いだったと認識され、
その戦訓からF-14,F-15,F-16,F/A-18といった今も活躍する格闘戦重視の戦闘機が開発されたのだ。
(F-14については主任務は長距離ミサイルによる艦隊防空というミサイル・キャリアーの役割として開発されたが、格闘戦能力もF-15に劣らないほど重視されている。)

そしてその戦訓は未だに尊重されており、最新戦闘機であるF-22はステルス性能が取り沙汰されるが、格闘戦能力も超一流の機体なのである。
F-22は現時点で圧倒的な性能と言われるが、ステルス性以外の運動性・機動性・搭載量などの基本性能も併せて世界最強と呼ばれているのだ。

つまるところ、よく見かける「現代空戦はハイテク機器の戦いなのでドッグファイトは起こりえない。」という考えは、
50年前のアメリカに蔓延していたミサイル万能論の再来でしかない。
世界最高の軍事技術レベルとハイテク機器を有する当のアメリカが、
未だに戦闘機に格闘戦能力を重視していることと矛盾する考え方だ。


実際、世界中の戦争を見れば現代の戦闘機によるドッグファイトは発生している。
第四次中東戦争、フォークランド紛争、イラン・イラク戦争などでは大規模な空戦が行われ、
その中でドッグファイトも頻発し、目視距離内での短距離ミサイルによる撃墜もあれば、機関砲による撃墜記録さえあるのだ。
特に1982年レバノン紛争に於けるベッカー高原航空戦などでは、第二次世界大戦以来最も大規模で苛烈な空中戦が演じられ、
この戦いを通して紛争中にイスラエル軍戦闘機はシリア軍機を85機以上撃墜し、その内の7%ほどが機関砲による撃墜と分析されている。
7%という比率はミサイルを搭載する現代戦闘機では決して少ないものではない。
こういった数々の戦争を分析した上で、各国軍は戦闘機にとって格闘戦能力は必要なものと認識している。


演習でF/A-18がF-22ラプターとドッグファイト、ガンキルした際のHUD画像

もちろん2011年の現在ではより命中精度が高く射程の長いミサイルが登場している。
アメリカ軍のAIM-120やロシア軍のR-77など、最新型の中距離ミサイルは射程が100kmに達し命中精度も高く、
これらの信頼性の高いミサイルが運用される現代ではドッグファイトの発生する確率は1980年代よりも下がったかもしれない。
しかしそれでも尚ゼロとは考えられておらず、最新戦闘機のほとんどは格闘戦能力も重視されているのだ。

今度こそF-XはF-35に決定か

2011-12-13 19:10:53 | 軍事ネタ

今日はSkyrimレポートの続きを更新しようと思ったけど、
軍事関連で時事ネタが入ったのでこちらを優先。
本日、航空自衛隊のF-X(次期主力戦闘機選定)が最終段階に入ったと報道されました。




次期戦闘機、F35選定へ=第5世代機で「性能重視」―防衛省
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_359682


やはり一番可能性のあったF-35に確定かな。
まあ性能面から最も有り得る選択肢だと思われるけど、
数日前にはF-35の開発が難航しさらに2年延長される可能性があるという報道もあったし、
また2年前にも同じようにF-35決定と報道されて実は報道ミスだったということがあったので、
これからまた細かい部分でひっくり返る可能性もあるけど。
→ 2009年11月23日 航空自衛隊F-X、F-35を採用か

ただ元々今年の11月中にはF-Xを確定させると発表されていたので、
時期的にもこれが最終段階として十分に有り得る話。


F-35はステルス戦闘機であり、遠距離からの敵軍のレーダー波を受け流し、レーダーに映りにくいという特徴を持つ。
遠距離から探知されなければそこにいるということもバレず、またミサイルの攻撃も受けず、
逆にこちらからは一方的に敵機に対してミサイルを放てるという、
ステルス性というのは現代の航空戦に大きなアドバンテージをもたらす。

反面、F-35の性能面で問題とされているのが武装搭載量と機動性。
F-35は大型の機体に強力なエンジンで、十分な重量の武装を搭載して飛行することが可能だが、
ステルス性能を活かす場合は翼下や胴体下に兵器を吊り下げることはできず、胴体内に武装を格納する必要がある。
その場合、空対空ミッションだと短距離ミサイル2発と中距離ミサイル2発、合計4発しか格納できないのだ。
この点については改良案も研究されているが、まだF-35自体が開発中で完全ではない現状、対応はまだまだ先の話になるだろう。

機動性については、現在日本が配備している戦闘機はF-15,F-2,F-4の全てがM2.0(約2450km/h)以上で飛行することができる。
またどこの国でも一線級の戦闘機のほとんどはこの速度域で飛行することが可能だ。
しかしF-35の最高速度はM1.7(約2080km/h)と言われており、代替元である旧式戦闘機のF-4にまで劣り、最高速度が全てではないにせよ、
M2.0以上の速度で飛来する敵機をM1.7で追いかけ迎撃するのは難儀する局面も出てきそうである。

実際のところ空戦では最高速度よりも加速性能の方が重要だが、こちらもF-35が特別に優れているという話は聞かない。
運動性能の面で言えば良くも悪くもないようで、F-16相当の運動性能は有しているようだが、しかしF-35は最新の第5世代機である。
第4世代機のF-16と同等の運動性能なら、悪くはないが優れているわけでもないので、
他国のタイフーンやSu-35等の主力戦闘機たちと比べれば劣っているとも言える。

以上の点から、F-35は空対空戦に関してはBVR(視界外)戦闘に特化されている機体であり、
有視界距離でのドッグファイトはできなくはないが得意ではないだろう。


現代のハイテク機器による航空戦ではドッグファイトは起こりえないという人もいる。
しかしいつだって想定外の局面というものはあるし、
また日本の空戦というのは専守防衛という戦略上、
本土に向かってくる敵機を迎撃する性格のものだ。

本土に向かってくる敵機に向けてミサイルを放ち、それらが外れた場合、迎撃機は引き返して逃げるしかないのか?
防空が主任務である以上、あらゆる手段を講じて敵機を食い止めなければならない。
つまり、日本の戦闘機部隊は手持ちの中距離ミサイルを全て外し、それでも尚敵機が向かってくる場合、
次は敵機に突進して短距離ミサイル、また機銃を使ってでも敵機を阻止しなければならない。
そこにドッグファイトが生起する可能性が生まれるのだ。


現代のミサイルがそこまで命中しないことがあるのか、
ドッグファイトが起こりえるのか、現代の空戦については、
長くなるので次回の軍事記事で書こうと思います。

リフォーム作戦

2011-12-06 16:40:16 | リアル日記

もうすぐThe Elder Scrolls: Skyrimの日本語版が発売だ!
それまでは特にゲーム関連ではブログ更新ネタがないので、
久しぶりにリアルネタでも。


11月頃から部屋をリフォームしてました。
というのも、皆さんは俺に対して大阪の中心地に住むスイーツ系オシャレボーイで、
口を開けば戦争のセの字も語らず流行の服や歌番組の話をするような男だという実像に近いイメージを抱いてると思うけど、
実は長年同じ家に住んでるだけあってけっこう汚部屋&照明器具すらついていなかったという体たらくでした。
照明器具はめんどかっただけだけど。
真っ暗の中での生活が長くて慣れすぎてた。

しかしこれでは昼間はともかく、夜間に女の子を連れ込めない。
クリスマスも近いことだし、この度、一大決心。
リフォームしよう!と。


作戦を立案する。
まず要るものと要らないものを仕訳し、結果的にPCと書籍類と服とサバゲー用具を除くほぼ全ての物がいらないと。
ということで清掃業者を呼ぶ。
2社の業者を見積もりに呼び、値段を競わせ、40000円と30500円という結果だったので3万の方に依頼。
あらかじめ必要品を外に避難させた上で、「室内にあるものは家具類も全て捨てて石器時代のように戻してください。」と頼み、
デスク、ベッド、ラック、ブラウン管TV、古いPC、カーテン、昔の思い出、
その他全ての諸々のゴミ、軽トラ一台分を捨ててもらう。

次に呼んだのは壁紙業者、10年以上働いた壁紙を剥がしてもらい、新しい壁紙に張り替えてもらう。
ここで部屋のコンセプトを考える。
クリスマスも近いことだし、ここは渋く温かみのある木を主体に。
ということで木目調の壁紙に張り替えてもらう。
ここでも2社の業者を呼び見積もりをしてもらうと、驚くべきことに、
片方が152000円、もう片方が38000円でやってくれるという。
何故4倍近くも違うのか、もちろん38000円のほうで即決。
安さの割に満足いく出来だったので、恐らく15万のほうがふっかけてきてたのだろう。
さすが大阪、油断ならん街だ。
(ちなみにこの人は最終的に11万まで負けてくれると言っていたので、本当に高めに提示してきたのだろう。)

2日かけて壁紙が貼り終わる頃には新しく注文した家具もちょくちょく到着。
デスクやテーブル、椅子、ベッド、カーテン、本棚、照明、全てのあらゆる家具を買い直したのである。
これはまだ大型家具は何も組み立てていないときで、壁紙が貼り終わった直後の写真。




面白いことに、清掃業者にも壁紙業者にも、部屋を見るなり両方に
「あ、音楽家の方なんですね~。」
「バンドとかやってらっしゃるんですか?」

と何故かさすらいのバンドマン扱い。

否定もめんどかったので「ああ、はい。」とミュージシャン気取りでクールに答えてみるも、
確かに俺はクラン員たちと4人でFPSやってる時は解散前のSPEEDのようなものだし、
5人のときはSMAP、6人のときはV6と言っても過言ではない。
BF3でのクラン名もKDK48なのは確かだけど、しかし、
まさかこの人達が別にFPS中の俺のことを知ってるわけではないだろうしなあ・・・
なんでだろうと思うと、たぶんサバゲーに使用するライフルケースが原因だと気づいた。
これが恐らくギターかバイオリンのケースに見間違えられたらしい。
「いえ、それは楽器じゃなくてライフルが入ってるんですよ~。」とも言えないので誤解はそのままにしておいた。

ちなみに俺はクラン員のimoutup氏と2人でFPSのCoopプレイをする時は、
互いにアミちゃんユミちゃんと呼び合うPuffyプレイをよくしてるので、これも要因の一つだと思われる。
Puffyのように息を合わせる為である。
また我がクラン内ではBF3の次にMW3、といったように次々とFPSをはしごプレイすることをChoo Choo Trainと呼んでいることも恐らく関係しているだろう。




何はともあれ、数日したら小物家具もちょいちょい届きだす。
温かみのある木製家具に合うように、小物類もアンティーク調で統一してみた。
しかし次々と届きだす大型家具類、ベッド、デスク、カーテン、本棚・・・
片付けても片付けても新しい荷物で部屋が埋まっていくこの様に、半分ノイローゼ気味になり、
木製デスクの組み立て中にさっそく2箇所もへこましてしまう失態をやってしまう。

俺に日曜大工は合わない。
ということで援軍に中学時代の同級生夫婦&その子どもを呼び、何とか完成。
俺は子どもと遊んでいただけである。




作戦開始からここまで二週間半ぐらい、ようやく人が住めそうな感じである。
クリスマスに合う、温かみのある部屋にできてよかった。
これでクリスマスを独りで過ごしても多少は暖かそうである。
テーブルに置いてるM4ライフルは撮影用に持ってきただけで、
普段は写真左にある出窓に設置して玄関ににらみを効かせている、防衛火器である。




本棚だけは最後に自分独りで組み立てることができた。
今まで書籍類の保管はすべてダンボールに入れていたので、
これで取り出しなども便利になったとともに、
ダンボール保管は部屋への来客者に俺の趣味が露見しない利点もあったので、
戦争と歴史一色の本棚を見ての来客者の反応がこれから楽しみである。

まあ入ってくる女の子なんていないけど!


リフォーム作戦完了!