愛くるしいゆっきょんが綴るPCゲー雑文
独りで歩いてく人のブログ  




スターリングラード攻防戦

長く広い東部戦線の中でも、スターリングラードは最も熾烈で過酷な戦場として知られている。
ソヴィエトの指導者、スターリンの名を冠したこの都市を占領することにヒトラーはこだわった。
ソ連側も、同志スターリンの名を冠したこの都市の陥落を許さなかった。
そして都市の名前以上に、この都市は東部戦線の南方戦線の鉄道網の要衝であり、
兵器・石油・その他軍需物資の輸送路となっていた。
この鉄道網をソ連軍に使わせないようにする意味は大きかった。

ヒトラーは短期決戦のつもりで挑んだが、スターリングラード市での戦闘は7ヶ月以上も続いた。
相手が10万発の弾丸を持ってるなら20万人でかかればいいじゃない的なソ連軍の人海戦術は、
銃を配られていない兵士ですらもドイツ軍に体当たりさせ、文字通り体でドイツ軍の進撃を止めた。
またスターリングラード市に住んでいた住民なども多数が戦闘に巻き込まれ、
史上最大の市街戦の様相を帯びていったのもドイツ軍が泥沼にひきずりこまれた主要因の一つ。
よく言われるのは、ビルの一フロアを、隣の部屋を、一つの窓を、一つのドアを奪い合う、
それほどまでに混沌とした泥沼の市街戦であったという。

下記の言葉は「映像の世紀」より引用。
当時の雰囲気をよく表してると思う。


「スターリングラードはもはや街ではない。
日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえヴォルガ河へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
人間だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」

                                     ――ドイツ軍将校の手記より


このスターリングラード攻防戦は、ソ連軍の機甲軍によりスターリングラード市を完全包囲し、
スターリングラード市攻勢にあたっていたドイツ第六軍を孤立させ、
継戦能力を断ち切り全面降伏させることによって終結を迎えた。
ドイツ軍はこの戦いによって一個軍が壊滅し20万人以上もの手痛い損害を被り、
これをきっかけに東部戦線の主導権をソ連側に引き渡すことになる。
ソ連側の損害は兵士と市民あわせて100万人近くにも上るといわれるが、元々の予備兵力の数がドイツ軍とは違う。
このスターリングラード攻防戦が一つのターニングポイントとなった。



ということで今日もルシ君とRO:O。
MAPはもちろんスターリングラード。
このスターリングラード攻防戦は2001年にハリウッドでもジュード・ロウ主演で映画化されてるので、
名前だけは知ってるって人もそれなりにいるかもしれない。
序盤の雰囲気はなかなか秀逸だけど、物語が進むにつれ肝心な部分で映画的アクションや演出が増えてくるので
戦争映画としては微妙だが、ジェームズ・ホーナーが音楽担当なだけあって曲だけは雰囲気に合っていて割と好き。

そして笛の合図と共に、ソ連兵の「ウラー」という雄叫びが聞こえてくる。
どれだけの出血を強いられようとも、ドイツ軍人として工業地帯制圧の任務に従事するのみ。



最初は廃墟と化した倉庫拠点を制圧に向かう。
ここは押さえとけば内部が入り組んでるから防衛しやすい。
階上から階下のソ連兵をMP41短機関銃で撃ち殺し、順調に占領を進めていく。



占領後は、奪還しようと押し寄せてくるソ連兵を待ち伏せて撃ち殺していく。
なかなか忙しかったが、なんだか今日は調子がいい。
位置をかえつつ防衛してると、1人でゆうに10人以上は射殺した。
こりゃ他の戦線の味方は助かってるかな・・・と思ってると、
組立工場を攻めてるルシ君によるとなかなか苦戦しているらしい。
工場内部でソ連兵が頑強に抵抗し、ドイツ軍部隊も相当な被害が出ているんだとか。

ソ連兵の装備するPPSh41というサブマシンガンは別名バラライカと呼ばれ、
71発もの装弾数を誇り連射速度も圧倒的で、至近距離の火力は恐ろしいものがある。
恐らく工場内部でこれが猛威を奮っているに違いない。

仕方ない、俺のほかにもこの廃墟を防衛してる味方ライフル兵が数人いるし、
少しぐらい俺が離れても取り返されなかろ。
この廃墟奪還を諦めたソ連兵も組立工場のほうに向かっているんだろうし、
俺もそちらの援護に向かうとする。




組立工場内部でも、えらく調子がいい。
味方部隊の援護をしながら突き進み、合計で4人射殺。
工場内部の掃討も完了し、敵の残る拠点は鉄道のみ。
そこを制圧すれば勝利なので、最後の拠点を制圧しようとドイツ軍側は全員なだれこんでいく。



最後の鉄道拠点での攻防戦。 しかしここが曲者だった。
最後の最後ということもあり、ソ連軍の抵抗も凄まじく、
かつてないほどの熾烈な銃撃戦になり、激戦となる。
ビルの窓からソ連兵の狙撃兵と重機関銃が狙い撃ちしてきて、これが特にやばかった。
貨車などを遮蔽物に敵兵と銃撃戦を交えてると、ビルの窓から機関銃弾が雨のように降って来る。
激しい接近戦となり、手榴弾の雪合戦の中を伏せて隠れてると、窓から狙撃兵が狙い撃ちしてくる。
やられてもやられてもドイツ兵はこの鉄道に押し寄せたが、ソ連兵はその全てを迎撃した。



次第に、いつのまにか死亡数はドイツ軍がソ連軍をはるかに上回り、なんとReinforcement(援軍)値が0%に。
Reinforcementとは、このゲームではこれが最初は100%から始まり、
味方の兵が戦死しリスポンして戦線復帰すると減っていく。
つまりReinforcementがあるうちは何度死んでも生き返ってプレイできるが、
これが0%になるともうリスポン不能、死んだらおしまいの事態。
Reinforcementが0%になっても、生存してる兵が全滅するまでに敵拠点を全て押さえれば勝てるわけだが、
それは理想論であり果てしなく困難なわけで・・・

ひと時の勝利と優勢さに溺れ、無茶な突撃を繰り返しまくった代償が回ってきた。
勝利は軍を弱体化させる、とはよく言ったもんだ。
ここで、ルシ君と共にある建物の内部に立て篭もり、
外に無尽蔵にいるソ連兵に向け発砲しまくる。


だんちょ
「俺らが死ぬまでにここで100人ぐらい撃ち殺せば勝てる!」



とかなんとかボイチャで叫びつつ、ルシ君と共に外の敵兵を撃つ。
その間にも、刻々と一人また一人と味方の兵達が倒れていく。
この時俺の装備してる銃はMP41短機関銃、ルシ君はKar98小銃。
敵にも俺たちの位置はとっくにばれてるので、どんどん集結してくる。
俺たちはボイチャで合図しあいながら、外の敵兵の数を減らそうと撃ちまくる。
敵も俺たちの立て篭もる建物に向け撃ちまくってくるため、ほとんど釘付け状態。


だんちょ
「よし、一人ゲット!」

ルシ君
「おーけー、こっちも一人当てた!」

だんちょ
「よっしゃもういっちょ! って、あああああ」

ルシ君
「すまん! やられた・・・」


とうとうルシ君が被弾、すぐ隣で崩れ落ち、戦死する。
これで、この建物に立て篭もるのは俺ひとり。
手榴弾はとうの昔に使い切り、予備マガジンもあと1本。
それに俺1人しかいないということは、撃ち尽くせばもうリロードする暇なんてない。
撃つのをやめたら敵が飛び込んでくるし、そこを援護射撃してくれる味方はもう近くにはいない。
そろそろ潮時かな・・・と思ったとき、敵に手榴弾を投げ込まれる。
とうとう爆死。

どうやら他の場所でまだ生き残ってる味方がいたらしく、
その後少しまだ戦闘が続いた後に敗北。
ちくしょー前半と中盤はめっちゃ優勢だったのに、最後の拠点になってから逆転され全滅。
最後のほうの緊張感と銃撃戦はなんか映画みたいだった。
死んだら生き返れないのに無尽蔵に沸いてくる敵を迎え撃たなきゃいけないって状況はそうない。
なかなか熱かった。



あるときの、他のMAPでの小エピソード。

ある建物を俺とルシ君の2人で掃討してた時、
どうやらこのドアの向こうの部屋に敵が2,3人立て篭もっているらしい。
ってことで、ルシ君は手榴弾を構えながら・・・


ルシ君
「だんちゃん、こっち来てこのドア開けてくれないか。
その瞬間に俺が手榴弾投げ込むから。」

だんちょ
「おーけー」


ってことで、ルシ君が手榴弾片手に振りかぶってる横を、
援護射撃するために短機関銃を構えながら、ドアに接近する。
が、そのとき


ルシ君
「あ」



俺の目の前で、ルシ君の右手からゆっくりと手榴弾が滑り落ちドアの前を転がる。
しばし転げ落ちたそれを2人で眺める・・・。


「「・・・・・・」」
二人とも爆死。



コメント ( 2 )  Red Orchestra / 2006-07-22 21:07:01




今日もRed Orchestra(RO:O)。
どうでもいいけど先日の記事の4亀からはリンクされてないけど、
ゲーム内の実際のプレイの様子が一番わかりやすいムービー見つけたのでリンクはっときます。
参考にする人はおすすめ →
まさに1人単位でもプレイヤーが増えてくれればはっきりわかるぐらい日本人人口が少ないので、
僕も微力ながら日本においてのRO:O普及に向けて頑張ってます。

で、僕の3日遅れで、友人のLucifer(以下ルシ君)も参戦することになりました。
クリップ弾装を見ると何でもM1ガーランドと言い、ボルトアクションをみると何でもKar98と言う彼。
日の丸つけた航空機はなんでもゼロ戦って言うねーちゃんや、
スーファミも64もプレステも全部ファミコンって言うおばちゃんらと大差ないぞ!
僕がこの機会にしっかり調教して、ライフル類の区別がつくようにさせたいとおもいます。


ヘッドセット装着、ボイチャシステム起動、発声の最適なキー設定をしRO:O起動、
ping正常、システムオールグリーン、進路クリア!

ってことでルシ君との初出撃。
先輩としてしっかり先導して、戦場での生き残り方を教えてやらねば!
だんちょ、発進!!



最初のMAPはどこかの農場が舞台で、広い上に稲が生い茂ってる為、
伏せればそれが遮蔽物になり身を隠しやすい。 俺たちはソヴィエト側チームで参戦する。
とりあえずルシ君にとっては初陣ということで、まったりボイチャでだべりつつ、
防衛する目標・攻撃する目標・いまやるべきことをてきとーに教えていく。


だんちょ
「とりあえずこの農家を防衛してて。
敵は北側から来るから、北側から向かってくる人影を見たら報告しつつ撃て。」

ルシ君
「了解」



最初ひまだったのが、そこそこにドンパチが起こり始め、俺らの守っている農家が主戦場となっていく。
次第に銃撃戦は激しさを増し、北側と東側から敵が攻めてくる状態に。
しかしこの頃になると味方も増え始め、なかなか大規模な戦いになっていく。


だんちょ
「激しくなってきたなぁ。東側の拠点もとられてるから注意。」

ルシ君
「敵の戦車きた!」

だんちょ
「OK、味方戦車がきてる。敵戦車クリア。
・・・グレネード!!」
  (敵の手榴弾が飛んできた、炸裂)

ルシ君
「あぶねー!OK避けた・・・って、死んだ。
いきなり二発目はよけれねーよwwww」 
(二個目の手榴弾で死亡)


ルシ君もだいぶ慣れ始めたのか、稲の中に身を隠した敵のMG兵を狙撃するという活躍を見せる。
頭上には曳光弾が飛び交い、その下を稲で身を隠しながら匍匐前進し、敵を狙撃して防衛する。
時々チャンスがくれば味方と共に敵の拠点へ突進し、制圧のお手伝い。



行軍中、ある建物の中から一人の兵士が出てきた。
それを遠めに見て、


ルシ君
「あれは敵・・・なのか? 敵?」



ちぃ、何をモタモタしてやがんだ新兵がぁ!! 戦場では迷うな!
あれはどう見ても黒服、ドイツ軍の軍服は黒いので、すなわちあれは敵。


だんちょ
「あれは敵だ! 撃ちまくれ!」

ルシ君
「おーけー」



ルシ君は撃ちまくる。
手本を見せてやるとばかりに、俺も撃ちまくる。
敵も狙われてることに気づき、急いで逃げようとするが、
とうとう俺の弾丸が命中。 敵兵は崩れ落ちる。
ふっ、敵の仕留め方はこうやんだよって呟きかけた時、
なんとチームキルの表示!


ルシ君
「味方じゃねーかwwwwうけた」

だんちょ
「あれwwwごめwwww」



ドイツ兵は確かに黒服だけど、ソ連側(味方)の戦車兵も黒服なんだ・・・。
つまり戦車兵だったっぽい。
似てるからよく間違う。
ま、東部戦線ではよくあること。



コメント ( 2 )  Red Orchestra / 2006-07-21 21:39:02




RO買ってきました、やってみました。
ROっていってもラグナロクオンラインじゃないです。
Red Orchestra: Ostfront 41-45(以下RO:O)です。
リアル系のWWII東部戦線物FPSで、Unreal TournamentというFPSゲームのMODだったけど
今年steamから製品化され発売されました。
前々から気になってたんだけど思わず放置しちゃってたので、昨日ひまだったので買ってプレイしてみた。

しかし他のリアル系FPSと比べてもかなり独特な印象。
グラは決していいほうじゃないが、システムがかなり凝られてるのがわかる。
友人が参考にするそうなので、以下てきとーに感想。


 

 

 


歩兵関連

最もこだわりが感じられる部分で、他のFPSでは見られないような機能も多い。

・レティクルが表示されない

まぁリアル系では特に珍しくもないけど、とりあえずRO:Oでも表示されない。
ということは銃を狙って撃つときはアイアンサイトを覗いて撃たねばならず、
アイアンサイトを覗いていない状態(腰だめ)で撃ってもほとんど命中には期待できない。
でもSMGの場合は連射すればそれなりに腰だめでも当たる。

・マガジン内の残弾数が表示されない

まぁ見ての通りです、マガジン内の残弾数がわかりません。
正確に把握するなら自分で数えながら撃つしかないです。
怠ると敵前なのにいきなり弾切れとかになる。
SMGなどのマガジンを使用するものはいつでもリロードできるからまだいいんだけど、
ライフルなどの弾薬クリップを使用するものは、全弾撃ちつくすまでリロードができない仕組み。
そのためSMG系より残弾数を把握するのが大切になってきます。
「1.....2.....3.....」とか呟きながら逝っちゃった目でアイアンサイト覗いてます。

・ボルトアクションライフルのボルト操作(排莢)は手動

まぁ難しく考えずに、ただキーを押すだけです。
ただ射撃したあとにいちいちこれをしなきゃならんので、忘れたり怠ったりすると、
銃が撃てなくなって慌てます。初心者が多くミスるとこだと思う。

・Melee(格闘)攻撃があり、小銃は銃剣の着脱ができる

SMGなどの銃剣が取り付けられない銃などの場合は銃床で殴ります。
小銃だと銃剣がつけれるので、少し格闘戦で有利になります。
ボルトアクションライフルが主力のため、もし近距離で敵とでくわして
かつ一発目の射撃を外すと、もう二発目の弾丸を装填する時間なんてない。
そんなときは敵に向かって走って銃剣を突き刺す、って場面もけっこうある。
銃剣を着けると銃の精度が微妙に落ちるみたいだが、使える場面多し。

・弾速・弾道の要素がある

CSなどは射撃=即着弾だが、RO:Oは距離によっては着弾までにタイムラグがある。
つまりある程度の距離で狙撃する場合は弾速の分先読みで撃たなきゃならない。
弾道もあり、銃弾はある程度の距離を飛翔すると下に落ちていく。
これも遠くの敵を狙撃する時、敵の頭上を狙って撃てば頭か胴に当たるとかそんなかんじ。

・腕に被弾すれば銃と弾薬を落とす

うん、めんどくさい。
腕に被弾したときは負傷しつつも生き残ることも多いが、
銃と弾薬を拾おうと下向いてあたふたしてるとこにトドメを刺されることも。

・機関銃は銃身加熱があり、あまり連射すると銃身交換の必要性がある

MG42をフルオート射撃するとすごい速さで銃身が逝かれます。
断続的なバースト射撃を心がけること。

・Lean(傾き)動作がある

物陰から身体を傾け必要最低限の露出で射撃すること。
まぁこれが実装されてるFPSも割とあるが、RO:Oの場合頭と銃口だけを上に出す、というのもある。
塹壕戦や市街戦が面白くなってます。

・依託射撃の要素がある

依託射撃とは、例えばSMGやライフルなどを連射する時、
銃身を壁や地面などに押し付けて固定させて射撃すること。
これを使うことにより集弾率・命中率の向上が見込める。
機関銃に三脚や二脚を取り付けれるFPSは多いが、小銃類の依託射撃と、
それもどこの壁・窓・地面・土嚢なども利用できるというのはRO:Oが初出だと思う。

・制圧射撃の要素がある

制圧射撃とは、敵に向かって集中的に射撃することにより敵の戦闘能力を低下させること。
要するに「ビビってまともに抵抗できなくなる」です。
いくら物陰に隠れてても、自分が隠れてる壁に機関銃弾が当たりまくればうかつに動けないし、
自分には被弾しなくても敵の銃弾が頬を掠めればぱにくるだろう。
RO:Oの場合は敵の銃弾が近くを通過したり手榴弾や砲弾が近くで炸裂すると、視界が揺れ、
ひどいときは敵を狙うことはおろかまともに前方を視認することすらままならなくなります。



総評・その他

その他にも細かいこだわりは多く、例えばソ連軍の手榴弾とドイツ軍の手榴弾では微妙に操作が違うとか、
腕に被弾したり死んだりした時に銃を落とす時、銃と弾薬がばらばらに落とされるとか。
他のFPSでは大抵銃=弾薬の扱いなので、これが非常にめんどくさくもあり面白い。
銃だけを拾っても役に立たず、マガジンや弾薬クリップもかきあつめないといけない。
あとやっぱり銃剣が使いやすいのが俺的に感動。
ある建物を制圧するとき、突入前に味方が不意の格闘戦に備えみんな銃剣を装着しだすんだ。
そんな場面がかっこよすぎる。

またどうでもいい部分でこだわりに気づいたのは、ソ連軍とドイツ軍で曳光弾の色が違う。
曳光弾とは機関銃などで使う燃える弾薬で、4~6発に1発の割合で混ぜられる。
燃焼しながら飛翔するため、銃弾の軌跡が光って見えるため射手に確認でき、狙いを調整することができる。
通常の銃弾は見えないため、戦争映画などで銃弾が光って見えるのはこの曳光弾。
またあくまで曳光弾は4~6発に1発の割合のため、実質光って見える量の5,6倍の銃弾が放出されている。
この曳光弾は使用する成分の違いから、ソ連軍のが緑色に燃焼し、ドイツ軍のは黄色に燃焼するのだが、
RO:O内でも曳光弾の色がソ連軍が緑色でドイツ軍のが黄色になってる。

あとどうやら跳弾の要素があるっぽくて、曳光弾が壁に反射して跳ね回る時が多い。
跳弾にまで当たり判定があるかどうかはさすがに未確認だけど、当たる確率低いし。
でも室内や廃墟内で機関銃を連射した時に曳光弾が跳弾しまくってるのは怖い。


全体的な評価としてはかなりこだわられてて、熱いと思う部分も多い。
でも、難しいしかなり人を選ぶゲームだと思う。
決して万人が面白いと思える作品じゃなく、マニアックなこだわりが多いのはわかるけど、
おかげで日本人プレイヤーが少ないため、夜21時ごろからしか日本鯖でまともに人が集まらない。
海外鯖は割と盛り上がってる感じ。
リアル系だがゲーム展開としてはDoD:SやCoDに近く、そのへんはとっつきやすい部分もあるかも。
そのうち体験版をリリースする予定があるそうなんで、それがきっかけに日本人プレイヤーも増えてくれたらなと思う。
まぁ俺としてはかなり楽しめた。面白い。燃える。
ほんとはもっと戦車関連のこととかも書きたかったけど、めんどくさいんでやめる。
しかし戦車戦や乗り物もかなりのこだわりがある。

興味持った人や第二次世界大戦物のFPSに興味がある人がいたら、
トレイラームービーぐらいは見ても損はないんじゃないかな。



コメント ( 3 )  Red Orchestra / 2006-07-19 16:46:47




[韓国ゲーム事情#569]FPSの大ヒットにより音声チャットが普及
http://www.4gamer.net/news/history/2006.07/20060710203015detail.html


お隣の韓国では、今最も成長しているPCゲージャンルは、
MMOでもRTSでもなくFPSだそうです。
羨ましいことです。
それに伴い、ボイチャの普及率も高まっているそうです。

俺もよく、それらのゲームをする上でボイチャは使う。
相手は主に元KDKメンとかだが、CSやBF2などソフト内でのボイチャがサポートされてるゲームでは、
知らない人や不特定多数に向かって叫んだりもしてる。
やっぱテキストチャットに比べ色々便利だし、言いたいことを迅速に言えるし、
感情もぶつけられるのでわかりやすいし、使い慣れれば雑談とかでもIRCよりいいと思う。
一時期、ボイチャでの暴言が原因でBF2のほうのウザスレでこのブログが晒されたりもしてたけど・・・。

一度だけUOの指揮でも使ったことあるけど、UOの集団戦で
「○○をSK!」「あいつを追え!」「戻れ!」「EB!!」とか叫ぶのは、
なんとなく恥ずかしかった・・・。
FPSでは何叫んでも大丈夫なのに、UOだとちょっと照れがあるのはなぜだろう。
まぁとりあえず、便利だとは思う。

でも、元KDKにと○まさんというお方がいるけど、
彼はフゴーフゴーと鼻息をマイクから発信するため、
その時ボイチャに加わっていた女の子が「怖い・・・」と怯えてたりしてた。
ああはなりたくないな!

コメント ( 2 )  日常の駄文 / 2006-07-10 21:55:02




Call of Duty(以下CoD)シリーズの最新作、CoD3の最新ムービーの記事が4gamerにアップされましたね。 →


MOHシリーズから続いてのCoDシリーズは、一応全部プレイしてる。
初代CoDは本当に、ある意味でひどすぎるもんだったけど、(宣伝文句と実装されてるゲーム内容が違いすぎた)
ああいうもんだと割り切ってプレイすればなかなか、WWIIのシングル主体のFPSゲーとしては良作だと思った。
CoDはWWIIといっても決してリアル系統なシリーズじゃないが、スクリプト多用の演出重視のスタイルは、
「映画のようなWWIIアクションゲーム」として割り切れば雰囲気もいいし、面白い。
初代CoDは本当に宣伝とかがひどすぎたけど、ゲーム内容までは叩かれるような内容じゃなかったように思う。

そんなこともあり、前作のCoD2も俺はなかなか楽しめた。
グラは最高設定にすると圧倒的にきれいだったし、演出もよかったし、キャンペーンのチョイスも良かった。
ソビエト軍の大祖国戦争キャンペーンからイギリス軍の北アフリカ戦線(戦車戦含)へ、
そして最後にアメリカ軍のノルマンディーキャンペーンと、三部構造だった。
でも、一番雰囲気が良くてテンションあがったのはソビエト軍で、次に面白かったのがイギリス軍で、
もーだりーってあまり楽しめなかったのがアメリカ軍キャンペーンでもあった。
キャンペーンが進むほどにだんだんテンションが落ちたのはまぁ、きっと俺の好みによるところ。

CoD2のライフ自動再生不死身システムは評判悪かったけど、
俺はDEMO版でその凶悪さを知ってたので最初っから難易度最高にしてみたらなかなか楽しめたよ。

ただCoDシリーズのマルチがあまり好きじゃないんだよね。
何故か、あまり楽しいとは思わない。
やはりWWIIなのに閉鎖された箱庭空間で戦うからだろうか。
なんかスケールが小さすぎるんだよなぁ。
ってことで俺のCoDシリーズプレイはもっぱら、シングル専門です。


で、今回のCoD3。
別に俺は特にCoDシリーズファン!ってわけじゃなくて、暇なときに店にあれば買う程度なんで、
当然CoD3に関しても全く情報を集めてないしシステムも何も知らないし、
さらにいうなら今回の4gamer記事を見て初めて「ああ、3が出るんだ」って知ったぐらいだ。

だから今回の動画だけで判断するなら、まぁやっぱCoDだなぁと。 良くも悪くも。
やっぱり雰囲気はいいよね、映画的なかんじは。
CoDは雰囲気ゲーで、一種の萌えゲーって認識だ。
もうちょっと頑張れば名作になれるような気もするが、十分大作の地位だし、
CoDはこれでいいのかもしんない。
とりあえず発売されて店にあれば買っとく程度だろう。
シングルはクリアすると思うけど、マルチはたぶんやんない。



WWII物のFPSの大作が最近あまり出ないんで、「大作」といえるものがCoDだけなんだよなぁ。
軍事ゲーはけっこう出てるけど、If物とか現代戦物が多い。
現代戦物は既に本命があるんでいいんだけど、やっぱ第二次世界大戦がやりたい。
とりあえずいつの間にか発売されていた、リアル系統な東部戦線物のRed Orchestraについては今月中にでも買っとこうと思う。

コメント ( 2 )  日常の駄文 / 2006-07-07 18:06:50


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