愛くるしいゆっきょんが綴るPCゲー雑文
独りで歩いてく人のブログ  




先週ぐらいに『Total War: Warhammer』がなんか12ドルで売ってたので即決で買ってみました。
ついでにDLCも全部買っちゃったので結局70ドル超えたのだけど。

Total Warシリーズはターン制の戦略フェイズとRTSの戦術フェイズに分かれている壮大なストラテジーで、
戦略フェイズで国政や外交で国家や軍隊を育成し、戦術フェイズで実際に部隊を指揮して戦う。

今まではローマ時代や中世欧州や日本の戦国時代などの歴史物を題材としていたが、
最新作となる今回はWarhammerという古来からあるファンタジーシリーズを世界背景としたことで、
大多数が歴史ファンである従来シリーズのプレイヤーからは非難も巻き起こったが実際のプレイはどうか。




結論から言うと、面白い
俺はWarhammerについての知識がほとんどないが、
この世界には人間、エルフ、ドワーフ、ゴブリンやオーク、ヴァンパイア、
そして悪魔を体現するケイオスという様々な勢力が存在する。
それぞれの種族はまたたくさんの国家や派閥に分かれるが・・・。

人間たちの帝国は様々な火器や兵器、そして多少の魔法も使い、化け物たちに対抗する。
ドワーフは魔法は使えない反面、高い技術力で機械兵器を投入する。
エルフは弓や自然力が強く、ヴァンパイアはアンデッド軍団により死者が増えるほど戦力が増し、
ゴブリンとかオークは脳筋で殺し合いの為に生き、ケイオスは世界を混沌に陥れる存在。


それぞれの勢力で得意分野が違う上にプレイフィールやユニットも大幅に違う。
従来のTotal Warは歴史が題材であったので、国ごとに軍隊の特色はある程度あれど、
基本的には人間対人間なので、槍が長いとか弓が得意とか騎兵が強いとかいった程度の違いであった。

それが今作ではそもそも人間以外は異形の者達なので、
巨大なオークや悪魔や吸血鬼やドラゴンなどが戦線に投入されてくるので、
従来作からすると戦場の様相はバラエティーに富んでいるというレベルの話ではない。
何が出てくるのか、どういう能力を持っているのか、
新しいユニットが登場するたびにワクワクするのだ。


さらに従来作と違うのは、巨大ユニットに加えて、ヒーローユニット魔法飛行ユニットが実装されたこと。
ヒーローユニットは超強い、無双シリーズから出てきたようなやつ。
種族によって人間の英雄だったり、超強い悪魔だったり、凶暴なオークだったりする。
基本的には雑兵を蹴散らすが、数の力で殺されたりするので、
一般ユニットと混ぜて上手く支援してやると本当に無双シリーズのような力を発揮する。
ヒーロー同士のタイマンに強い戦士タイプや、魔法で支援する魔法使いタイプなど様々で、
戦いを通して成長するので、育成したヒーローを死なさないようにするのも戦略的に大事。
育ちきった英雄は、一戦局をも変えてしまうかもしれない。
ガンダムでいうニュータイプ、キングダムでいう将軍だ。

それらの実装により、

一般兵たちが槍衾でラインを組み、騎兵やゴブリン軍団を迎撃する上空では、
ハーピーやコウモリなどの飛行ユニットが飛び回り、
それらを撃ち落とそうとする弓兵や銃兵たち。
城壁の上にはドラゴンが襲いかかり、巨人が城門をふっ飛ばし、
魔法や砲撃でそれらを押しとどめつつも、
戦場の真ん中ではヒーロー同士が一騎打ちをしている。

従来のTotal Warとは全く違う戦場が姿を現すのだ。




人間同士の戦いは従来作とあまり変わらない。
ハルバードや槍兵で戦列を成し、弓兵や銃兵で射撃をする。
たまにヒーローユニットが無双する。

まずは人間諸国を制圧し、巨大な統一帝国を作り上げようとしているところ。




騎兵突撃ドーン!
人間の強みでもあるらしいが、ゴブリンや悪魔たちにも
よくわからないグロい生物に乗った騎兵もどきは存在していた。




なんかでっかいモンスターに追われるヒューマンども。
こいつらの突撃で10人ぐらい一気に吹っ飛んでた。




ゴブリン軍団を迎撃する。
一体一体は弱いが数がすさまじい。




スキルレベルを上げたヒーローはペガサスに乗れたりする。
すると飛行特性を得るので、城壁の上にも自由に飛んで行ける。
攻城部隊を援護。

もし多数の飛行ユニットを擁する勢力なら、
後方の弓兵などを急襲することも可能だろう。




城壁上の射撃兵に魔法攻撃どーん
魔法の種類はバフやデバフ、範囲攻撃魔法にも様々な種類と属性があり、
新しい魔法を覚えると使ってみたくなる。




地上部隊に急降下攻撃を仕掛けてくるハーピーども。
暗い上にわちゃわちゃしすぎて見難いが、
黒い羽を羽ばたかせた鳥人族が群がるさまは、
想像以上にキモくてグロかった。


Total War: Warhammerは面白い。
歴史物にこだわらなくて正解だったのかもしれない。
ヒーローユニットを育成し装備を整えていくRPG的要素、
そしてそれらを実際に戦場で暴れさせる無双的要素、
敵の編制や各々のスタイルに合わせた軍団を編成するマネジメント、
地政学や外交を視野に入れてどこを攻めどこを守るかの戦略、
初めて見るモンスターに魔法に兵器、
中盤から世界全体を破滅させようと侵略してくるケイオス軍団。
面白い要素いっぱい詰まってる。

どの勢力でプレイしても全く違う面白さがあると思う。
確実に戦闘シーンは従来よりもやり応えがあるものとなった。
まだドラゴンと戦ってないので早く戦いたいものだ。


もし自分が漫画ドリフターズの世界に行ったなら、
こういう軍団を編成してこういう作戦をする。
どの勢力と手を結び悪魔勢力に対抗する。
そういったことを試せる面白さがある。


ついでにクラン員のImoutupも同時に買ったので、
2人でキャンペーンマルチも試してみたので次回はそれについて。






2月17日、Total War: Attilaが発売されたので購入。
そのレビューです。




トータルウォー・シリーズの最新作であるアッティラは前作ローマ2の続編であり、
時代的にも古代世界から中世へと変遷する過渡期を扱っている。
アッティラという指導者はCiv5をプレイしてる人なら馴染みがあるだろう。
戦闘文明フン族のあの人である。

西暦400年前後の時代背景は、
ローマ帝国はイタリア・イベリア・ガリアなど西欧を領有する西ローマと、
ギリシャ・バルカン・アナトリアを領有する東ローマ(ビザンチン)に分裂しており、
中東ではペルシア帝国のササン朝が隆盛を極め、
北欧ではデーン人などのヴァイキングが登場し始め、
中央アジアでは遊牧民であるフン族が急速に西方へと勢力を拡大、
それに押し出される形でゴート族やアングロ・サクソンなどのゲルマン民族が西方へ大流入をしていた時期である。

ゲルマン民族の西欧への大流入は各地での蜂起と混乱を誘発し、
フン族による侵略も相まって西ローマ帝国崩壊の原因となった。
ヨーロッパ各地で侵略・破壊・略奪が横行していた暗黒期なのである。




まずトータルウォー・シリーズの特徴は、戦略フェイズとRTSフェイズに分かれており、
戦略フェイズではCivのように施設を建てたり外交したり軍を編成したり移動させたり国家運営をして、
ユニット同士がぶつかりいざ戦闘となったらRTSフェイズに移行し、実際に操作して指揮することができる。

このRTSでの戦闘がこのシリーズの肝であり、
おそらく古代や中世などを再現したゲームとしては一番よくできている。
陣形・包囲・射撃・槍衾・騎馬突撃、その戦術性の奥深さと迫力はやってみたらプチ感動するほど。
映画のようなシーンを再現することもできて、戦闘の様子を眺めているだけでも迫力がある。


RTS面で前作ローマ2から進化した部分として、今作では火災の要素が導入されたことが大きい。
カタパルトや弓兵で火炎弾や火矢を放つと建物などに燃え移り倒壊したりする。
市街地で戦っていると建物が焼け落ちていくし、
建造物を破壊すればするほど防衛側の士気にダメージがある仕組みなので、
あえて敵兵を狙わず街に火を付けて回る作戦も実施できる。

それと地味に兵隊の移動に合わせて街の小物が色々踏み壊されるようになったのと、
市民がMAP上に出現するようになったのも新要素だ。
市民は逃げ惑い殺されたりもして、戦っていて臨場感があるというか護らねばというか、
建物の焼失も相まって防衛戦だと非常に侵略されてる気分が味わえる。




上の画像はキャンペーンMAP上でフン族が3つの都市を焦土化したところ。
今回は街を占領した場合、占領せず金を奪い取る以外にも、
占領せず完全に焦土化させる選択肢が増えた。

つまり自分の領土にすることを考えていない場所でも、
完全に焼き払って敵国に長期的なダメージを与えることができる。
焦土化した街は完全な野原になるが、膨大な資金を注ぎ込めばまた街として復興可能。

焦土化は敵国に大きなダメージがあるが資金は奪えないため、
もしお金がほしいだけならただ略奪をするのも良い。
その場合は数ターンで街はまた富を蓄えてるので何度も略奪できる。


民族大移動の時代が舞台なだけあって、新要素として放浪民族プレイができる。
つまり自国領を持たずに放浪し、家畜を放牧して資金を得たり、
たまに寄った都市を襲って略奪したり、または占領してそこに国を築いたりできる。

キャンペーン開始当初の西ローマ帝国なんて、
色々な民族が流入しまくって各地が荒らされまくって大変である。
民族大移動による西欧の混乱が再現されている。


つまりキャンペーンモードでは歴史の中で、
放浪民族で流浪の旅をして気ままに遊牧民となるかどこかに定住するか、
それともフン族やヴァイキングで各地を荒らし回って略奪したり焦土化させるか、
東西ローマ帝国やササン朝で大国として民族大移動やフン族の侵略に対応しつつ他国と戦争するか、
ひたすら小国家で暗黒時代を耐え忍び情勢に翻弄されながらも生き残りを目指すか。
今作は色々なプレイスタイルがある。




チュートリアル最後の戦い。
この戦闘は史実らしい。

相変わらず難易度が高いチュートリアルで、
この最後の戦いはクリアまでに何度かやりなおした。
西ゴート族で坂の上で布陣し、兵力に優る東ローマ軍を撃退しなければならない。

坂の上で槍衾の壁を作り、その側面や背後に投射兵を配置、
また剣兵をすぐに援護できる位置におき、敵の集団が槍衾にぶつかったら剣兵を投入。
混戦の後ろから騎兵を突撃させて・・・と、
史実での作戦は知らないけどとにかくクリアすることができた。




あとエンサイクロペディアが革命的にわかりやすくなった。
前作のこれは不親切な作りだったのが、
今回はとても使いやすくなっててプレイしやすい。
何気にすごく嬉しかった。
人によっては今作一番の改良点かもしれない。


とにかくアッティラはローマ2より全体的にパワーアップしたという感触。
とてもプレイしやすくなったし、フン族や民族大移動のおかげでキャンペーンもすごく流動的になった。
次回作はまた少し時代を進めて中世になるのかな?
とても期待できる。






Mount and Blade、今はやり直してスワディア王国でプレイしています。
いやあ、やっぱ時代は騎士だね。
スワディアは騎士が有名だから。

今日はちょうど100vs100の戦いが生起したので、
M&Bを知らない読者さんにゲームの雰囲気がわかるように2つの戦いの動画を撮影しました。
普通にプレイしてる時にただ撮影しただけだから今日は声無しだけどね!




馬に乗って馬上槍を持って、ランス突撃を主力に戦ってる。
今回は機会がなかったけど、歩兵戦を行うときは腰につけてる手斧で戦うよ。
1つ目の戦いの始めに指揮をミスって部下の騎兵が
敵の騎兵から先制突撃を食らってしまってるけど、
なんとか勝てた。

プレイしてて思ったけど、なんか騎兵同士の戦いって戦闘機のドッグファイトに似てるよね。
グルグル回って後ろを取り合うというか。
空戦を表すドッグファイトという言葉は、
犬同士が戦うときのように戦闘機も相手の背後をとろうとグルグル回ることからで、
様子が同じなので空戦のことを騎兵ファイトとか言い換えてもいいんじゃないか。




大勢を見て思ったのは、スワディアの国王はだめだ。
攻めるべき場所に攻めてくれない、戦争の素人め。
スワディアの地勢は大陸の真ん中に位置するので八方から攻められ、
西に追いやられてもう主要都市はプラヴェンしか残っていない。
このままでは滅亡してしまうと考え、ここは俺が一肌脱いで国土を回復するしかねえ。
なので軍師として俺の意見を戦略に取り入れてもらおうと、
まずは好感度を上げるべく国王のクエストを聞いてこなす。

内容は「敵卿を1人捕らえて投獄させるべし。」
なんだ、戦闘好きの俺に最適な任務じゃないか?
この国王、臣下の得意分野をわかってるな。
意外と戦略眼があるのかも。




ということで敵の軍隊を見つけて、狩り回る。
上のSSの戦いでは地形的に騎兵には向いていなかったので、
馬を降りて白兵戦で戦った。

敵兵が必死に防ごうとしてる盾の上から、
構わずガンガン手斧を振り下ろすのが楽しい。
オラオラ防いでみろよォ!って感じで。
斧は盾破壊に向いてるのであっという間に壊れてしまうのだ。
俺も始めこれにはビビって、「~~~ッッ!防御(うけ)が通用しないッッ!!」とか思ってたけど、
自分がやる側になると気持ち良いもんだ。

白兵の乱戦状態になり、それでも「1つ、2つ!3つ目!」とアムロの数え撃ちのように敵を屠っていくと、
終わる頃には鎧も斧も血染めであった。
ブラッディyukkyという二つ名がついちゃうな。


それで捕らえた敵の卿の名前を見ると、デスピン卿。
あれ、こいつこないだまで味方だったはずだけど。
城のパーティで何回か会ったし、好感度高いし。

ということはこいつ、カーギット国に寝返りやがったな!!
確かにうちの王国はどんどんと領土を喪失し落ち目だが、
そういった時にこそ踏ん張るのが騎士じゃないのか?
どういう大義があって昨日までの仲間に剣を向けられたのか。
色々な事情があるのかもしれないが、しかしちょうどいい。
国王の任務はこの裏切り者を連行して完遂としよう。


さて、プラヴェンに戻ると、どうやら王も遠征中らしい。
が、今はディリム周辺からプラヴェンに向かってる途中とのこと。
うん、ちょうどいいな。
それでは部下の兵たちに酒でもおごりながら王の帰還を待つか。

・・・数日経つが帰ってこない。
おかしいな、ディリムなんてそんなに遠くないぞ。
とっくに戻ってきてても良い。
攻城戦中なのかな?

不安に思って現場近くに向かってみると・・・




敵国都市のナッラに捕虜としてハルラウス王の名前があった。
お、王ォォォ~~~~!?!?!?
捕まってんじゃねーかばかやろう!!
せめて俺のクエストの報告を聞いて好感度を上げやがれこのやろう!!
しかし王は200人か300人ぐらいの兵隊を伴ってたと思うんだけど、
これを打ち破って捕らえるとは、カーギット国は精強だな・・・。

それでナッラを陥落させ王を救出する為に、
周辺のカーギット軍を狩り回って少しでも数を減らそうと頑張った。
その戦いが上にあげた動画なのである。
王救出の為の漸減作戦だったのだ。
とりあえず上の動画で200人は殺せたが、
焼け石に水みたいなものだ。


いやあ、しかし国王が捕まってしまうとは。
これで俺の戦略を聞き入れてくれる人もいなくなった。
うちの国、これはもうだめかもわからんね。
俺もデスピンみたいに他国に移るべきか?






Mount and Bladeが楽しい。
買ってから一週間でプレイ時間が50時間を突破。
うむ、いつかクラン員のpesくんに、
「ゆっきょんはゲームにハマると合宿かってぐらい一時期にやり込むよね。」
と言われたけども当たっているのかも。

最近M&BかInsurgencyかEU4しかやってないな。




またもスワディアと開戦。
数百人クラスの規模の戦いに遭遇するとテンション上がるよね。
あと野盗と違って正規軍は動き方も違うのね。
ちゃんとラインを組んでるというか、まず遠隔射撃の射ち合いから始まり、
突撃までタイミングを置くことが多いね。

アーチャー同士の射ち合いの下を掻い潜り、互いの歩兵同士が接近する。
一番血肉沸き踊るタイミング!
暴れてやるぜうおおお的な。

しかし油断するとまず矢や投げ物に殺されるし、ようやく白兵戦に取り付けても、
合戦の端っこにいるとどこからともなく走ってきた騎兵のランス突撃に串刺しにされる。
かといって騎兵が来れない歩兵集団のどまんなかで斬り合ってると四方八方から攻撃が来るし、
混雑で動けないし、立ち回りは悩みものだ。
でも個人的にはやっぱり歩兵の団体同士で、
もみくちゃしてるとこに突撃するのが一番楽しい。




城の防衛戦にも初参加。
我らの元帥に行動を共にしろと言われ、
それで一合戦後にこの城で休息していたところ、
敵の第二陣が攻めこんできたのが発端である。
夜襲だ!!

我が方は300人が詰めているが、敵方は900人。
3倍差か・・・攻者三倍の法則で攻めてきたな。

それでこのゲームの攻城戦は侵入路が限定されてるので、敵も味方もその地点に殺到し前線は大混雑、
身動きとれなさそうなので戦況が動くまで後方で傍観に徹してるのが上のSSである。

前線では剣で斬り合う音や悲鳴が聞こえるも、全く動かない。
暇なので2ch見ながらおやつとか食べて、15分後に画面を見ても上のままであった。
うーむ、攻城戦とは退屈なり。


しかし次第に我が方が押され始め、やがて敵の一部が突破に成功するともう話は早い。
緒戦ではログを見ると圧倒的なキルレートだったので、1人3殺ぐらいはしてそうなので勝てるかもと思ったが、
有利な陣形が崩れるとそう甘い話ではなくなり、数に押されて殲滅されてしまった。
死屍累々である。

結局終わってみれば、こちらは300人が死傷したのに対して敵軍の被害は760人ほど。
まあ頑張ったとはいえるか。
しかしせっかく育てた兵士がまた大量に死んで・・・戦争とはすり減るものだなあ。




いやあ、M&Bにハマって中世欧州の勉強をしようとまた本を発注してしまった。
去年CK2やEU4やChivalryにハマってた時も中世欧州の本をたくさん買って読んでたし、
どうも最近は近代や現代戦よりも中世史の勉強の方をたくさんしてる気がする。
ゲームなどで詳しくない時代をプレイするとまず時代背景を勉強する癖があるから。

まあWW1以降の近現代戦のお勉強は今まで十何年もやってきたし、
年をとったせいかもしくは自分にとって新しいジャンルだからか、
現代に比べれば地味な中世の戦いの方が面白いような気はするね。

ユニットの性能は違えど性質自体は同じだし。
弓兵は砲兵、騎兵は戦車に置き換えれば戦術的な原則は変わらない。
ただ中世から近世の歩兵は一箇所に集中した方が強かったが、
榴弾の命中率の向上と機関銃の登場で、散兵式に変わったこととか、
兵器の発達による戦術の変遷、また兵器を発達させた時代背景など、
やっぱり歴史の流れは学ぶと面白いなと思う。


M&Bは史実MODもあるようで。
やっぱり歴史的な舞台で戦いたいので、
そろそろそっちにも手を出していきたい。








同じノルド王国のファーン卿が
海賊に襲われている農民を助けていたので観戦。
わずか十数人の海賊相手に何百人がかりだよという感じであった。

うーむ、すさまじい軍勢だ。
これが正規軍の持つ兵力か。
俺もそのうち、これぐらいの大軍を指揮するようになるのかな。
ほとんど観戦してただけなのにおこぼれに預かれて、
海賊が持ってた鎖帷子をもらえた。
やった、こういう頑丈な鎧は高いからな!


そのうち、ノルド王国がスワディア王国に宣戦布告。
きたか、まさしく戦乱の世であるな、戦争だ!
そしてこのタイミングでアエディン卿に呼び出され、
彼にノルド王国の指導者であるラグナル王の傭兵となるべく薦められる。

うむ、まだ手勢30人程度の弱小ではあるが、経験としては良いかもしれない。
ゲームにも慣れるだろうし、正規軍同士の戦いも当事者として経験しておきたい。
この戦争で名を挙げれば領土とかももらえたりするのかなあ。
ということでラグナル王の元へ赴き、傭兵として参戦する契約を交わす。
いっちょやってやっか!!




さっそく敵領内を友軍と共に散策してると、敵国のキャラバンを発見!
敵は25人、俺は28人でほぼ同数であるが、流石に行商隊には負けんだろう。
ということで追いかけて襲いかかる。




近くにいたトゥレゴール卿も参戦してくれて、これはひどい。
25人の行商隊を倒すのに140人の軍隊である。
当然戦いにもならず、25人を虐殺しこちらの被害は0人。

また別のキャラバンも発見し、次は単独で勝負をかける。
こちらも倒し、交易品をゲット。
高価なビロードなどを鹵獲して儲けることができた。
やっぱり戦争の基本は通商破壊戦だね!
敵国に経済が流れ込まないようにすべし。




敵の正規軍に追い回されたりしてた頃、我が国の元帥であるグンドゥール卿に呼び出されて向かってみると、
ものすごい数で敵の城を取り囲んで攻城戦の真っ最中であった。
ここにはさすがに敵軍も近づけんだろう。
敵地で見る友軍ほど心強いものはないね!

俺が呼び出されたのも、おそらくこの作戦を助けろといったところだろう。
よっしゃ手伝ってやるぜ!!と飛び込んでみる。




まさに人、人、人であった。
そりゃもう身動きがとれないほど。
何百人もで取り囲んでいるし、また敵城内に侵入する為に橋をかけるのだが、
その橋の上がご覧の有様で大渋滞。
うかつにも列の真ん中の方に並んでしまったので、引くこともできず、
ただ前の方でなにやら殺し合ってる音が聞こえるなあとぼーとしているだけである。
一応前の人が死んだのか侵入できたのかで、少しずつ微妙に進んではいるのだけど。
左下に流れるログを見るとすごい勢いで人が死んではいるのだけどね。

ただ・・・こうしてる間にも上や横から、矢やボルトやトマホークやジャベリンが絶え間なく降ってくる。
盾で防いでる人も多いし、まあこれだけ人が多ければ肉壁で大丈夫だろうと思ったが、
それでも運悪く俺にヒットし死んでしまった。
なんだよ!

史実でも獅子心王で有名なリチャード1世が、
攻城戦中に降り注ぐ矢に射られ倒れたけど、
それと同じ気分が味わえた。
なのでこの攻城戦では列に並んでるうちに死ぬ以外にやることはなかったけど・・・
元々俺は30人の手勢で大勢に影響はないので、リュイベレト城は無事我が軍の手に落ちたようだ。




その後もリュイベレト周辺に奪還に来る敵軍部隊を迎撃したり。
これは友軍とともに野戦で敵部隊をV字ラインで囲んでいるところ。
正面のしょぼい方が俺の部隊で、右の立派なやつが共に戦ってくれてる卿の部隊である。

いやあ、戦争は楽しいね!
メキメキ成長してる感ある。
合法的な略奪でお金も儲かるし。


そのうちノルドとスワディアは停戦し、
リュイベレト城周辺の領地拡大に成功したので、
我が国の勝利でこの戦争は終わった。
少しは勝利に貢献できただろうか。




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