パンドラサーガ。
11月18日の戦闘について。
この日は、平日にもかかわらず27人出撃という、割と大規模なPK活動でした。
最近は唯一の友好クランであるLittleGardenといつも合同で出撃しており、
PartiZan20名、LittleGarden5名、その他お友達が2名といった感じ。
2個小隊4分隊編成で出撃し、内訳は、
A小隊隷下 第一分隊: 8名 (ジャガー ジェネラル プレデター クレリック エンチャ ジェスター WL WL ジャガーx5 ジェネラルx2 ドラグーンx1
A小隊隷下 第二分隊: 6名 (ジャガー ジャガー ドラグーン スナイパー クレリック WL
B小隊隷下 第三分隊: 8名 (ジャガー ジェネラル エクソ スナイパー クレリック クレリック WL WL
B小隊隷下 第四分隊: 5名 (ジャガー スナイパー クレリック コンジュラー WL
弓系x4
ジェスターx1 コンジュラーx1 WLx6
エクソx1 クレリックx5 エンチャx1
うーむ。
ジェスター・コンジュラー・WLのメイジ系統が8人いるのに対し、戦士系統も8人。
このバランスはちょっと悪かったかな、できれば前衛をあと2人ほど増員したかったところ。
部隊に占めるメイジ職比率が高かったので、全体的にやわらかい編成だったと思う。
ジェネラルも少ないし、エクソシストも1人しかいない。
あと、弓も全員馬に乗れるスキル構成じゃなかったので、騎乗はドラグーン1人しかいないという。
27人中騎乗がたった1人、信頼の歩兵率です。
PKクランで、こんな歩兵主体クランはたぶん他にあまりないと思う。
いつもはもう少しだけ騎乗職がいるので、今日は偵察面で苦労した。
戦闘面でいえば、王国民にヘルプ出されて未開で帝国のArcLay1個PTをPKKしたのはどうでもいいとして、
同じく帝国クランのUnderdog・クェ合同PKと3回戦ったこと。
といっても重要だった戦闘は最初の1回のみであり、あとの2回はただの一方的な蹂躙であった。
エルベドの南部を巡回していると、金策している帝国PTを合計3PT見つけ、狩りまわっていく。
そのまま最南西に到達すると、ここで帝国のPKクランであるStrawberryおよそ1個PTと交戦開始。
Strawberryを追い詰め南西の細道まで追撃すると、背後にクェですの先鋒を視認。
さっき踏み潰した3個PTのいずれかがレルムで報告したのか、偵察でこちらを捕捉したのか、
いずれにせよ、ここで背後からUnderdogとクェの合同部隊が奇襲してきたのだ。
図解するとこんなかんじ。
自分の画才に嫉妬。
録画した動画で検証すると、このときのクェの人数は3名、Underdogは9名。
それに深夜の集い、春夏秋冬マシンガン、日々遊進などがそれぞれソロで参加して、
まぁ総兵力12~16名ほどの、2個PTでの出撃をしていたのかな?予想としては。
これに加え、さっき踏み潰した金策PTの一部が復帰して、Underdog&クェ部隊に混じって合計で20名ちょっとになってたかんじ。
人数ではこちらが勝ってるといっても、細道まで敵を追撃してるときに、背後からの奇襲。
これによって予想外に大きな被害を出してしまう。
敵方の最初の攻撃でこちらのウォーロック2名コンジュラー1名の合計3名がやられ、
続きクェのAkAinaたちの突撃により被害は増大、この時に7名(WLx2ジャガーx2弓x2クレx1)が死亡し、合計で被害10名となる。
さらに悪いのは、このとき死んだ1人のクレリックが第二分隊唯一のクレリックだったので、
第二分隊の被害が突出、あとになって振り返れば第二分隊は弓以外の全員がこの戦闘で一度は死亡しているという。
しかし一方的に被害を出したのはこの10人までで、こちらのジェネラル2名が敵の突撃を食い止めてくれてる内に
Strawberryを追撃しに奥までいってた部隊員が続々と反転し対Underdog&クェ前線に合流する。
その後は、少しその場で応戦しながら踏みとどまって死者の復帰を優先し、その後に反攻開始。
結局、この戦闘全体での死者は最終的には14名であり、そのうちの10名が最初の奇襲で一気に死んでるとこをみると、
その状況からよく持ち直せたなと思う反面、追撃時でももう少し後続に気を配る必要性が理解できる。
まあある程度バラけてたからこそ、最初の奇襲で一度に壊滅的打撃を受けなかったという見方もあるけど、
最初からまとまってたら奇襲とはいえ、そもそも10名も被害を出さなかっただろうと思う。
ちなみに死者14名のうち7名はWL&コンジュラーであり、戦闘に参加したメイジ系はジェスター以外全員が1回ずつは死んでるという。
ほんと、やわらか職は地獄だぜーフハハー!
個人的には、この戦闘時、UnderdogのPhenoなんとかって戦士が良い仕事してたと思った。
他のメンバーにいわせれば、敵のマゴットが脅威だったとか、そういう声もあがっていたけど、
動画を見直しても、なるほど、マゴットで一度に2人が爆死してるシーンがある。
このPhenoなんちゃらという戦士はずっとこちら側の陣営につっこんできており、かなり後衛をバッタバッタと斬りまくっていたので、
ヤツをしとめなければ!とずっとマークしていたのだけど、最初の大損害により部隊は混乱の極みにあったので難しかった。
結局、反攻を開始した後半戦になって、メンバーの誰かが「Phenoなんちゃらを殺そう」と声をあげた、その瞬間。
Phenoめがけてジェスターのサンドが飛び、彼が眠った数秒後に、ITが同時に3つも出た上にジャガーが1人突進。
この睡眠>ITx3>ジャガー突撃のジェットストリームアタックの前にはさすがにひとたまりもなかった。
明らかなオーバーキルだったけど、それだけマークされてたんだろな。
彼は目立ってたから。
うん、戦闘検証終わり。
ま、やっぱり後方警戒は重要だよってことです。
Underdog&クェを相手にしたあと2回の戦いは、どっちも検証するまでもなく、人数差もあり前述した通りの一方的な蹂躙に終わりました。