中尉の帰還

2012-06-30 22:36:24 | リアル日記

みなさんにお知らせしたいことがあります。

中尉が!!
シュタウディンガー中尉が!!
帰還なされました!!

ここでいうシュタウディンガー中尉とは、お察しの通り、
もちろんSONY製のミラーレスデジカメNEX-5のこと。


2年ぶりに帰還したシュタウディンガー中尉

今より遡ること2年前にこのカメラが発売したとき、
俺もなんとなく良いカメラが欲しいなと思っていたので、
つい衝動買いしてしまったのだ。
→ NEX-5が届いた!

それから一時期は撮った写真をブログに載せたくてリアル日記を書くことが増え、
遂にはリアル日記 カテゴリまで創設してしまった割に、
このカメラ自体はたった2ヶ月で川に落として壊してしまったという。
なんの為にカテゴリまで創設したのか迷子になったまま2年が経過したわけだ。
→ リアル日記カテゴリ創設!


SONYサポートにずっと預けて動作不能が確認されたので諦めていたのだけど、
それがこの度、なんと2年ぶりに起動してみたら正常動作が確認できましたという報せ。
さすが不屈だなシュタウディンガー中尉!
なんという奇跡!

いやー、嬉しいな。
今年はタイと韓国に行くのでよけいに嬉しい。
なにせ海外旅行前に新しいカメラを買おうか悩んでいたところだったので。


2年間ずっと保管しておいたSONYもすごい。
どうやら2年放置してるうちに内部の水分が全部飛んでいったから直った、らしいが。
それをちゃんと報せてくれる神対応。
もしかして俺が一応のSONY株主(500株)であると知ってのことかな!?

なんにせよ、これからまたばしばしリアル日記を更新できるぜ!

Civ5マルチプレイ(6) ~ 最終戦争 ~

2012-06-26 18:21:31 | Civilization

Civ5マルチ・ドイツプレイ、前回分からの続き。
前回分 → Civ5マルチプレイ(5) ~ ベルリン条約 ~
全記事一覧 → Civレポート総目次





イギリスがフランスに宣戦布告しました!

とうとうきた。
軍事力を一気に増強して、フランスを追い抜いた瞬間での宣戦同時攻撃。
積年の関係だが、イギリスは決着をつけるつもりだ。

古来より幾度と無く繰り返された戦乱で、常にその中心地であった要塞群マジノ線地帯は、
もう戦争が無いようにと祈りを込めて平和という都市名が付けられていたのだが、
今回の戦争でもやはりイギリスはこの平和と名付けられた地域からの攻撃を開始した。


フランスはイギリスの急軍拡の兆候に気づいていただろうか。
それはわからないが、我がドイツにはどうにもまんまと奇襲にかかったように映ったので、
イギリスに対して一応の保険措置として布告を与えておく。

ドイツ 「圧勝しても良いけど、オルレアン・パリのラインまで占領することは容認しない。」
イギリス 「了解した。」

イギリスがフランスを併合してしまっては困るからね。
両国に争わせておいて我がドイツの独走が理想的だ。

もしもイギリスがフランスを併合する気配を見せた時に武力介入をする為に、
核爆弾の製造と上陸部隊の準備を整えておく。
もうこのゲームは佳境だ、いまさら他国からの非難を浴びてもなんらの効力性も持たない。
情勢に求められれば誰よりも早く核戦力を整備しての核攻撃も躊躇しないだろう。




介入準備の為にドイツ本土から西方の植民地島へ上陸軍を動かしていた時、
たまたまイギリス籍のキャラベルがドイツ本土に接近してきたのを捕捉した。
上陸軍の動きを知られれば情勢に多大な悪影響を与えかねないので、
即座に沿岸警備の駆逐艦を接近させてイギリスに対して停止を求め、
臨検に応じなければ即座に撃沈すると発令した。

これにイギリスは素直に従ってくれたので機密は守られ、
上陸軍の動きを悟られない進路を誘導して英国本土へと帰還してもらった。
まあこのあからさまな秘密主義的な対応で、何かを企んでることは明白だったかも知れない。




戦争開始から4turn後、フランスが占領していた旧エジプト都市SIMCITYをイギリス軍が解放。
再独立させることを選んだようで、とっくに脱落したエジプトがAIとして復活した。
しかし数turn後には邪魔になったのか、結局イギリスが征服し併合する。

戦況はイギリス軍が圧倒的である。
というのもイギリス軍はこの戦争の為に周到な準備をしており、
特に制空権は完全にイギリス空軍が握っているので、
各地で一方的な猛爆撃を開始した為にフランス軍は全戦線で後退を続けている。

SIMCITYが占領され、マジノ線もとうとう突破され、旧日本都市のブレストまで押し込まれ・・・
しかしフランスは諦めなかった。
フランスの科学者たちはその優れた技術力を結集し、
遂には秘密兵器の完成にこぎつけたらしく、
突如ブレストに見慣れないものが出現した。




いわゆる連邦軍のV作戦・・・?
いきなり前線にロボット兵器が出現したのだ。
巨大殺人ロボットというネーミングセンスはどうかと思うが。

そしてこの唯一のロボットはここから驚異的なパフォーマンスを発揮し、
イギリス軍の絨毯爆撃を跳ね返し、陸軍部隊を蹴散らし、SIMCITYもマジノ線も奪還しと、
文字通りまるで連邦の白いヤツの如き活躍を見せる。
圧倒的じゃないか・・・。


フランス軍のモビルスーツの性能により国境線は元の状態まで押し戻された。
これに対してイギリス空軍は懸命に絨毯爆撃で対抗するも、
ようやく一体を倒したところにフランス軍がまた一体ロボットを完成させるという有様で、
もはや完全に泥沼の消耗戦となっている。

特に旧エジプトのSIMCITYとマジノ線地帯の平和都市はひどい有様で、
この戦争中に両都市は何度も奪い奪われを繰り返した為に住民がすり潰され、
SIMCITYの人口は8から1へ、平和都市は17から1へと、最前線では民間人がほぼ死滅する様相を見せる。
このエジプト人やフランス人の大量死滅により、人口統計ではフランスがぶっちぎり一位だったのが、
いつの間にか我がドイツが人口一位に躍り出ているほどである。
なにせ我が首都のベルリンですら人口20であるので、17もある平和都市が壊滅したのが大きいようだ。


そのうちに、とうとうイギリス軍都市に巡航ミサイルが着弾した。
フランス軍はロボット兵器に巡航ミサイルにと、次々と新兵器を繰り出している。
イギリス軍はほとんどステルス爆撃機のみで敵の進撃を阻んでいる状況のようだ。

未だに両国とも核兵器は開発していない。
余裕がないのか、それとも自分が使えば相手にも使われるという、
ある意味で相互確証破壊による抑止力が成り立っているのか。


最前線地区のほとんどの民間人が死滅したこの悪夢のような戦争も、
次回で結末である。


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とあるtoppoの超要求

2012-06-23 21:51:36 | 日常の駄文

前回の休日の出来事。
暇してるみんなで遊ぼうと、
いつもどおり戦争ゲームに興じる面々に声をかける。


ゆっきぃ 「みんな!遊ぼうぜ!Arma2やろう!!」

moja 「お、Red Orchestraが良いな。」

pes 「BF3やりましょうよ!!」

ゆっきぃ 「役者は揃ったな。toppoは何が良い?」

toppo 「スペシャルフォース2やろうぜ。」

全員 「・・・。」


(聞かなかったふり・・・。)




ゆっきぃ 「Modern Warfare3も良いな!」

pes 「ここはあえてR.U.S.E.やりません?」

toppo 「スペシャルフォース2で早くクラン戦やろうぜ。」

全員 「・・・。」


(・・・なんだこいつ、怖っ・・・。)




ゆっきぃ 「そうだ、Civ5でマルチやろうぜ!!」

pes 「時間かかるなー。Counter Strikeやりましょうよ。」

toppo 「スペシャルフォース2じゃないと行かない。」

全員 「・・・。」



(・・・。)






結局Red Orchestraをプレイすることになり・・・。

ゆっきぃ 「絶対防衛線だ!これ以上ドイツ野郎を図に乗らせるな、死守、シシュー!」

pes 「10時の方向に敵戦車、敵戦車!早くバズーカを!」

moja 「MGの弾が切れた!アパーム、弾持って来い!」


toppo 「いやー、やっぱスペシャルフォース2おもしれーわ。」

(一人だけ別のゲームしてる。)


いやー。
この日ほどtoppoくんの無駄に強固な意志を感じることはなかった。
よっぽどスペシャルフォース2にはまったらしく、「ハンゲー最高!!」とか言ってる。

普段ハイスペックなPCゲームばっかしてる人が、
ここまで無料のカジュアルゲーにはまることって、
なかなか無いんじゃないでしょうか・・・。

帰省、実家のわんこたち

2012-06-20 20:18:45 | リアル日記

相変わらず家に帰ってない。
Civレポを金曜日こそは!

昨夜は実家の母親が体調を崩したというので、
補給物資を持って看病に行ってました。
元気そうに牛丼食べながらyoutubeでエンジョイしてたけど。
そして今日には本人曰く「フルパワーすぎてやばい」ぐらい元気になってた。




実家の兄弟夫婦、ロンメルとアレキサンドリア。
久々に会ったが相変わらず仲睦まじい。
砂場で走り回るのが好きである。
どちらもだいたい7歳か8歳ぐらい。




こちらは上の2匹よりは若い、たぶん3,4歳ぐらいのネルソンとトラファルガー。
船とラムが大好物である。
実家にいる家は以上、4匹。


あと実家に帰ったついでに周辺の人たちとてきとーに酒を飲み、
妹の同級生からまさかのほろ酔いアプローチがあったものの、
気まずくなる前にうまく躱して家に帰ってきた。
どう転んでも難しい局面になるからね。

あと先ほどから実家実家と言ってるが、
俺の住んでる家と実家は徒歩5分ぐらいである。
近!!

たまには日記だけでも帰省気分を味わってみたかった。

V-22が墜落

2012-06-15 20:58:59 | 日常の駄文

今日こそはCiv5レポートを更新するぞ!と思ったけども、
考えていたよりも時間がなくて無理でした。
給料日なんでね!
色々な仕事があるのです!

考えたら今週はほとんど家に帰ってなく、
一度もゲーム起動させてない。
なんて不健康な!
来週こそはゲーム三昧といきたいところです。




話は変わるけど2日前にフロリダでV-22オスプレイが墜落した模様。
V-22オスプレイは既存のものから置き換わる新型輸送機であり、
ティルトローターという独特の可変翼機構を持つ。
これによりヘリのように垂直着陸ができて、ヘリよりも速度と航続距離で優り、
そして固定翼の輸送機並のペイロードがある。

こういった特性はスペースの限られる艦上での運用などを容易にする為、
戦術的意義は大きい。


しかしその一見複雑そうに見える構造が不安なのか、事故が起こった時には大きく報道される傾向があり、
現在は沖縄への配備を巡り現地住民への理解を求めるために防衛相が奔走している報道が取りざたされている為、
ニュースを見てる人なら特徴的なこの機体によく見覚えがあることだろう。
今の防衛相は以前までのような軍事知識皆無の素人ではない為、頑張って欲しいところ。

今回のフロリダでの事故はV-22配備への住民理解をより難しくしそうだ。
現在のところの発表情報ではフロリダでの墜落は人為的ミスであり、機体の設計問題ではないという。