我がギルドの活動停止が及ぼした世界的な反響について

2011-10-17 21:37:42 | TERA

先日、TERAにおける活動から撤退、そして今後 の記事にて、
TERAに於ける我がPartiZanギルドが活動停止する旨について発表したところ、
アクセス数も微妙に増えたし、色々なメッセージもちょうだいしました。
その他にも、正直、まさか自分のギルドがそこまでの影響力を持っているとは思いもしなかったほどの大きな反響があった。
なにせ、




某ニュースサイトのワールド欄にトップニュース扱いされたのだから。
ワールド欄なので国際記事扱いである。
まさか上には防衛省、下にはデモという記事の真ん中に挟まれることになるとは・・・

正直、自分のギルドの解散がここまで、国際記事にまでなるとは思いもしなかったので、
ここまでの反響と影響を及ぼすなら、ちょっと軽はずみだったなと思わずにはいられない次第である。


しかしいつの間にここまで国際的に注目されるギルドになったのだろう。
確かに我がKoDoKuクランは色々なゲームで8年も活動を続け、
その間に韓国人やモンゴル人、アメリカ人や南アフリカ人などの在籍歴があり、
国際的なクランになったなと感じてはいたが・・・

こんな国際記事のトップになってしまっては、今や国際的なだけではなく、
まるでスポンサーがついてワールドワイドに活躍する本格派ゲーミングクランみたいではないか。
これでは、我がクランに在籍している頭脳派アフリカ人imoutupや、
FPSerとして圧倒的な能力を誇ったpansaa
モンゴル帰りの男と噂されるJakigannなどは、
既に世界的プレイヤーといっても過言ではない。

そしてこの分だと、恐らくBF3での本格活動を発表すればまたもやトップ記事扱いとなり、
国際的なスポーツニュースとして注目を集めるかもしれない。
もしかしたらまた何かのMMORPGでPartiZan再結成とかしたらSPEED再結成ぐらいのニュースにはなるかも。


もちろん、そんなクランを率いているリーダーがこのyukkyである。
ということは当然、有名人にはありがちな、Twitterのフォロー数の100倍以上のフォロワー数がついたりとか、
何気なくツイートした本人にとっては重要でもなんでもない発言が大勢にリツイートで回されたりとか、
ラジオやブログで発言したちょっとしたエピソードがWikipediaに掲載されたりとかするはずである。

なんか緊張してきた!
どきどき!
これからも世界的に注目を集めるクランKoDoKuと、我がブログの応援をよろしくお願いします。


ちなみに上記ニュースサイトに於いて翌日には当該記事は削除されていた。

TERAにおける活動から撤退、そして今後

2011-10-14 19:14:56 | TERA

発表。
TERAにおいて活動していたPKギルドPartiZanは、
yukky統率下での活動を停止することを宣言します。

理由はざっと、
・TERAの仕様が集団PvPを旨とする我がギルドの方針にそぐわない為。
・TERA自体の盛り上がりに陰りが見え始めているように感じられた為。
・yukkyのリアルが忙しくてMMORPGにおける活動にそぐわない為。


が主なところ。
まあ最後のリアル事情云々はいつまでも忙しいわけではなく短期的なものである為、
やはり長期的に見て前者2項の理由が大きいかな。

やはりPTごとにPK宣言が必要な仕様というのは戦術的ではないし、
戦争システムが実装されるといってもそれは決まったフィールドで決まった状況のみでの話で、
それは実際的な戦略性だの戦術性だのといった幅を大きく制限するもので、
yukkyの嗜好・方針的に魅力を感じるものではない。

また最近のMMORPGの大半は同じタイプだけど、
最初だけ盛り上がって後はジェットコースターのように盛り下がるというやつ。
TERAも例外ではなく、これからプレイヤー数の今以上の増加は見込めなく、
次第に先細っていくように感じられた為に、安定して長く活動できるものでもなさそうだなと。


決断を急いだ妥当な理由が我がクランにはある。
TERAギルドPartiZanから話を引き戻して、ゲーミングクランKoDoKuとしての我がクランの方針。
それは数カ月前の夏前に発表したとおり、あの時の我がクランは岐路に立たされていた。
8月から開始されるTERAか、10月末から開始されるBF3か、どちらで活動を本格化させるかといった選択。
MMORPGかFPSかといった選択だった。

それでTERAが開始されるほうが早かったのでTERAを試してみたが、
上記事情によりこの度の活動停止を宣言するに至り、
次にもう一つの選択肢であるBF3を試してみるという感じだ。

ただBF3での本格活動実施も確定ではない。
BF3のほうもチームや分隊を自由に編成できないという致命的な仕様があり、
これは昨年に発売したCall of Duty: Black Opsで活動しなかった理由と被る。
(CoD:BOもチームがランダムであり、クラン員の味方と連携を楽しむといったプレイが阻害されていた。)

一応BF3のほうは修正案があるらしいが、正式版がどういった仕様で登場するか、
それによって我がクランのBF3活動を本格化させるかどうかが左右される。


TERAのほうで初めて協力してくれた面々、ありがとう。
願わくばまた別のゲームで合流できたらと思います。
BF3移行予定組も、上記の通り、BF3もまだ確定的ではないので、
もしもBF3が本格活動させるにそぐわない仕様のまま発売された場合、まあそのときは今まで通り、
BF3やMW3やArma2やRO2やCiv5など色んなジャンルのゲームをつまんでまったり遊んでいきましょう。

ただ願わくばBF3がクラン活動をするに最適な仕様で登場してくれたら、
数年ぶりにガチで、クラン戦などを楽しんでいきたいね。

PK活動、Vdと雪原での合戦

2011-09-26 21:22:29 | TERA

久々のTERA日記、というかブログ自体の更新。
こんにちは、上海から帰ってきました、ゆっきぃです。

一部ではTERA引退説なども流れていたようだけど、
そんなことはなく、まだまだ精力的に活動するぜ!
ただこの時期は新作ゲームがたくさん発売してて忙しいだけだよ!




今日のPK活動は総勢23人
参加者のおよそ3分の1がソーサラーで、柔らかい編成ではあった反面、
魔法弾幕射撃による集団火力では随一を誇る編成だったかもしれない。
つまり正面から双方の全火力をぶつけ合う、煮えたぎる釜に兵士を投入するような戦闘では負けっこない!




巡回していると、[EINHERJAR]と衝突、交戦。
こちらは20名以上、あちらは1個PT(5人)、数の差は歴然。
しかしそれを厭わず怯むこともなく、突進してくる。
勝算はあるはずもないだろうに、決死隊か。

と思ってると、あちらの1人が執拗に俺を狙ってくる。
俺はこれを迎え撃つ。
ウィルフレドというやつ、たまたま近くにいた柔らかそうなソーサラーだったからか、
それとも俺をリーダーと見てとったか、いずれにせよ、
彼らの目的であったかそうでなかったかに関わらず、
間抜けにも討ち取られてしまうこちらの総指揮官。


もちろん、その後に彼らはあっという間に殲滅されるのだが、
彼らが意図したか意図せずか、こちらの総指揮官を暗殺することには成功したので、
20対5という圧倒的寡兵にあって一矢報いることはできたというところだろう。
敵ながらあっぱれ。

勇敢に攻撃することこそが結果を呼び込むことができるのは、
どこの戦場でもどんな状況でも同じである。
それを我がメンバーに教育するために俺は逃げずに彼を迎え撃ったのだ。
(ということにしておく。)




その後は[VarietsDelectat]と衝突。
彼らは2個PT規模で、こちらの半分以下の人数だが、
EINHERJARと同じく果敢に挑んでくる。
それも何度も。

何度も何度も果敢に挑んでは死んでいく。
なんだろう、単に数の計算ができないのか、
それとも俺らを引き止めているのか。
何かの企みがあるに違いない。

するとギルメンが、
「きた、後ろから!」




きた。
うおおお、これが本隊か!
出やがったな!

背後に突如大量のVd。
なるほど、やはり足止めだったか。
しかしこれは、今の俺たちに集団戦がどれぐらいできるのかを測る良い機会だ。
やつらの思う壺にはまって、やってやろうじゃないか。

部隊を反転させ、お互いの騎馬隊が交差する瞬間に、双方でPK宣言が乱れ飛ぶ。
「迎撃!@@@」
交戦開始!




PK宣言のカウントダウンが終えると同時に、大量に放たれる範囲魔法。
こちらの魔法戦力比率は伊達ではない、弾幕を張れ!
敵味方双方で40人近くもの戦闘、まるで雪も解けそうだ。




できるだけ多くの敵PTにPK宣言を浴びせようと、最前線に出ていた為に死亡。
俺の悪い癖である。
同時に部隊全体で、恐らく5,6名は死んでおり被害甚大である。
まだ前線では花火が炸裂しているかのような範囲魔法が飛び交い、
次第に互いの戦士たちが敵後衛に向け走り出し、
戦況は広域での乱戦の様相を帯びる。

チャットでは「死亡!」「蘇生、回復を優先して!」などの号令が飛び交う。




我が分隊も3名が死亡し、さらに続く死亡報告を合わせると、
およそ部隊の半数近くは死んでいたのではないか。
しかし総死亡数ではそうでも、我がメディック部隊が精力的に次々と蘇生していってる。
つまり残存戦力はそう少なくはない。

反面、こちらがしんどい時は敵もしんどいはずだ。
つまりここが踏ん張りどころ。
灰色の画面のまま、指揮をとり続ける。
戦闘に参加するより冷静に傍観していた方がよく見えることもある。
一見被害は大きいが、どうやら冷静に眺めてみると敵の方が被害は多いようだ。

これを受け、撤退の判断はなく、とことん殴り合う覚悟を決め、
メンバーたちの士気の低下を防ごうと、現戦況を叫び鼓舞し続ける。

「敵のほうが多く死んでるぞ!」
「怯むな、戦況は優勢だ!」
「攻撃の手を緩めるな、追撃するぞ!」



途中からは俺も蘇生され、攻撃に参加し、
そしてとうとうこの戦闘を制することができた。
大きな勝利だった。

前述したが、士気を低下させず、及び腰にならず、
攻撃的な姿勢を精力的に保てば勝利に近づく。
もうだめだと思って一部が敗走すればそこから全体が瓦解する。
そうさせず組織的まとまりを保つのが指揮官の仕事である。


今日の経験は必ず自信となり、今後の活動にも活きてくるだろう。
楽しかった!

第四次PK集会、30人でVigorと衝突!

2011-09-07 20:32:28 | TERA



こないだの日曜日のPK活動の参加人数は29人
後に30人かな。
いつも出撃してくれる主力の回復職さんが軒並み今日はログインできず、
回復職不足でなかなか各隊の編成バランスが偏っていた。
2個小隊、6個分隊編成。

今日の活動の1~3日前の間になんと合計6人も入隊希望者が来て、
そのうちの5人が入隊となったので、新顔が多かったので張り切った!
キビキビとかっこよく動かなければ。




ギルメンみんなの平均レベルが上がってきたので、
巡回する狩場も高レベルな場所に行けるようになった。
この日はLv53辺りのところへ行き、いつもどおり、
第1小隊は1chに第2小隊は2chにと、別行動で巡回開始。

さすがに高レベル狩場だから、そろそろ敵対ギルドともよくかち合うようになってきた。
この日の我が隊は[HTRK][Vigor]を発見し、撃破。

Vigorに関しては実はこの日、昼間もこの場所で戦っており、
2PTほど撃破すると幾夫などのカンスト組が集まってきたので、
ぱっぱと殺してずらかるというゲリラ戦を展開していたという経緯がある。

今回の活動でもVigorを2PTほど殺し回ったところで、ギルメンみんなに注意喚起。
「昼間にこの場所でVigorと派手に交戦した経緯あり。この時間だとさらに集まってくる可能性があるので警戒!」


数分して、さっそく第2小隊長のtoppoから、
「VigorのカンストPT@@@ 援軍もとむ!」
との援軍要請があったので、急行する。




すると目の前に飛び込んできた光景は、大量のVigorと第2小隊員たちの死体!
くそ、援軍要請から1分以内に到着したはずだが、既に半壊か。
一気にたくさんの人数がいた為、ロードが間に合わずほとんどのキャラがまだ表示されてないが、
ネームタグの多さだけでわかる。
Vigorはおよそ15人ぐらいか。

第2小隊もちょうど15人だったので、持たなかったようだ。
我が第1小隊の15人も参戦したところで、既に半壊した第2小隊の生存者はわずか。
これでは数の利が活かせない、戦術学的に絶対にやってはならない戦力の逐次投入というやつだ。
しかしもう遅い。

そのまま交戦開始。




一瞬で死亡。
敵の戦力の中心のほとんどが、あるいは全てが、Lv58のカンスト組か。
対してこちらのメンバーはほとんどカンストしていなく、
Lv40もけっこうな割合がいる戦力で、対抗できるものではなかった。

「壊滅だ、生存者撤退@@@」

せめて生き残りに撤退命令を出す。
別に玉砕、30人総火の玉でもよかったけど!




白黒の画面で見る死屍累々。
死体がたくさんでいいね、これこそが戦場だ!
組織的抵抗能力を喪失した敗残兵たちは、勝ち鬨を上げる猛者どもに追われるのみ。


うーむ。
しかしあれだね。
やはり本隊戦となるとレベル的にまだ対抗し得ないので、
だからこそ昼間のゲリラ戦だったのだから、今回も安全な勝利にのみこだわるなら、
最初に複数のVigorの狩りPTを殺し回った時点で撤退していればよかった。
相手が集結する前に。

しかしそれだけではいかなかったのが今回だ。
30人も雁首揃えて、狩りPTを轢き殺しただけで撤退じゃ締まらない。
敵の本隊と正面衝突は避けるにせよ、せめて集結するギリギリまでその場に残って、
敵の姿を見てから撤退しないと、被害はなくともつまらない戦果に終わったろう。
結果的に正面衝突になってしまったけど。
最終的には危険を冒す者が勝つ!

ってことで、今日の教訓もレベル上げ!
せめて出撃メンバーのうち、10人でもカンストしてれば話は違ってくるだろう。




その後はそのまま30人でギルド内演習を実施。

いつかVigorやその他敵対ギルドを打倒するべく、日々鍛錬に励む。
我がギルドは無差別PKギルドなので、敵はVigorやその他大手PKギルドに限らない。
いうなれば全てのギルド、全てのプレイヤーが敵である。
そのような体制でこれから生き残っていく為には、
たくさんの経験が必要なのだ。

その信条を抱きながら、ギルメン同士で殺し殺され。
この街道もさながら合戦場のように死体で埋め尽くされた。
けっこう目立つ場所だったのでギャラリーもおり、
ギルド内の集団同士で派手にぶつかりあって死体を量産してるのを見て、
「気が狂ってる。」とこぼしていく人もいた。


今日のVigor戦が、対外的に行った実質の初の何十人単位の集団戦だった。
PK宣言という面倒なシステムがあるので心配してたけど、
なかなか集団戦の可能性を垣間見れた。
早く戦場とかも実装されないかなー。

第三次PK集会と、ギルド内演習

2011-08-29 20:27:06 | TERA

ギルドPartiZan
昨夜の第三次ギルド集会は、ギルド活動として、
大規模人数でのPKとギルド内演習をしました。




本日の参加人数は30名
5人単位ずつで6個分隊を編成し、3個分隊ずつで第1小隊・第2小隊に分割した。

第1小隊長及び総指揮官は俺、yukky
第2小隊長はtoppoに委任。

敵対ギルドなどの脅威に備え、いつでも合流できるよう近場で密な連絡は取り合いつつも、
この日は小隊ごとにほぼ別行動で、多くの対象を捜索し殺すことを重視する作戦を採った。

では、状況開始。




まずはいつも通り、Lv42のID前を制圧。
第1小隊を1chに、第2小隊を2chに振り分け、複数のチャンネルを同時に制圧。
その後、さらに小隊内にいる3個分隊をそれぞれ分散させ、
このダンジョン内の他の場所にいる狩りPTを全て殺し回る。

合計6個分隊、30名が分散して1chと2chでダンジョン内をくまなく探して殺しまわるという、
完全なサーチアンドデストロイ作戦で、ダンジョン内からプレイヤーを完全に一掃する。
殲滅したところで次の狩場へ。




次はパンノニア領で、広大な範囲で一般狩りPTを捜索する。
ここも小隊ごとに1chと2chでそれぞれ活動し、第2小隊の行動はtoppoに完全に委任した。

我が第1小隊は、A,B,C分隊をさらに分散させ、A分隊とB分隊を北から左右のルートに、
C分隊を南から北上させ、広域を効率良く搜索し獲物を逃さない作戦を採る。
殺しながらそれぞれのルートを周り、MAP中央辺りで3分隊ともに合流。

その後はまとまってダゴンの神殿というダンジョンへ。
ここは人が多く、なかなかよく殺せた。
報告によると第2小隊のほうもそこそこ獲物を殺せたようで。
戦果は上々かな。


本日のPK活動は、前回 のような大規模PKギルドによる襲撃もなく。
そこそこVigorとか、他の大手ギルドも殺したんだけどね、捕捉されないように動いたのもあるけど、
たぶん追跡されてる気配もなかったので、反撃の脅威はなかったかな。




その後はコールドロックという雪原地方で、ギルド内演習。
第1小隊(15名)と第2小隊(15名)の編成のまま、小隊同士で交戦する。

今回の演習が特殊だったのは、グループ決闘を用いずに普通にPK印章を用いた点。
グループ決闘は参加人数が20名までだし、それに敵と味方の位置が近すぎて混戦状態での開始となる。

反して今回の方法は、コールドロック地方全域を使った演習で、
捜索から始まってPK宣言を行って交戦開始することにより、
行軍>捜索>PK宣言>戦闘開始
の実戦と全く同じ流れが全て練習できるという利点がある。
今回の演習は、指揮と小隊行動の良い経験値となるだろう。


てきとーに行軍し、陣形の練習とかをやるも、なかなか敵と遭遇しない。
そのうちに、戦域が広大な為、本隊は一箇所にとどまらせ、偵察員を3名繰り出しての捜索開始。
途中で偵察員から「敵の斥候を発見!」などの報告があるも、敵本隊は取り逃がしてしまう。
今回は範囲が広域すぎたのでもう少し絞っても良いかな。
お互いの本隊同士が接触したのは、演習開始から18分が経過した頃だった。




本隊同士が接触、交戦開始。
敵である第2小隊の本隊は常に高所に陣取っており、周囲を見渡せる配置にいた。
しかしこちらがあまりに麓から接近した為、敵は奇襲を受けたものと感じたようだ。
しかしこっちとしても丘を登った先にいきなり第2小隊がいるとは思っておらず、
お互いにとって予期せぬタイミングでの交戦開始となった。

そのせいもあってか、俺が指揮下分隊にPK宣言をしてしまうという致命的ミスを犯し、その上で敗北。
くそー、ポカした!
しかし今回のような実戦的な演習は、実戦で行われる全ての行程が練習でき、
ギルドメンバーからも「緊張感があってよかった。」などの声があり、
なかなか効果を実感できたのでこれからも機会を作っていきたい。
時間がかかるのがネックだけど、交戦域を絞るなどで今後は改善していけるかな。




演習中の一幕。
第2小隊のほうで斥候に出ていたらしいギルドメンバーのtatuくんが、
なんとSkypeでのギルドチャットのほうで偵察報告をしてしまった。

これが我々にとって、敵軍の位置予測に役立ったことは言うまでもない。
直接的な影響はなかったけども。
おちゃめなやつめ。