Musee Alsacien(アルザス地方博物館)
中庭を囲むように建てられたアルザス地方伝統の木組みの家の両側が展示室
昔の農家のかまどと台所用品等の民具↑
↓赤ちゃんを迎える出産準備のための部屋
日曜日でもお土産屋さんは開いているので店の前まで観光客があふれています。
夕方のレストランの外のパラソルの下のテーブルでは
歩き疲れた旅行者がディナーの前にビールで寛いでいる様子も
夕飯はアルザスなのに中華が食べたいという主人の希望で歩きまわって見つけた一軒に入って
大きなせいろに入った点心の詰め合わせ(四種類ぐらい)とお茶を頼み
美味しかったので気がついたら写真も撮らずにペロッと食べてしまって
デザートはライチと杏仁豆腐だけで私はマンゴープリンがよかったのですが
長い旅の最後の夜は知恵を絞って2個の鞄に機内持ち込みが出来ないものをなんとか詰め込み
(厄介な重い買い物も無事鞄の中)
多分同じ場所に再び来ることもないので必要はないだろうと持参したガイドブックや地図等、
読んでしまった雑誌、文庫本も全て途中のサービスエリアで少しずつ捨てていくことに
ホテルで飲もうと思って買ってあったワインは手つかずのままでここに残して・・
朝食のテーブルは可愛らしいピンクのクロスがいかにもアルザス風で爽やかです。
フランクフルト夜8時45分出発の成田直行便で
それまでにはまだたっぷり時間があるので
この旅の最後はドイツワインの名所を訪ねることにしました。
旅行鞄の一番の大きな荷物は思い出かしらね^^v
エルリックさんではアルザスのワインをほっこりさんの旅行記を思い出しながら頂きました!
アルザスに美術館があるだなんて!
行ってみたかったですわー!!
昔の農家のかまどと台所用品もアルザスはお洒落ですね^^
アルザスなのに中華、私は白いご飯とお味噌汁が食べたくて仕方ありませんでしたよ~(*^^)
そうそう!私もイタリアでは飲みきれなかったビールを何本もホテルにおいてきました←信じられませんでしょ!?(笑)
なが~く付き合って読んで下さって
それにコメントも頂きありがとうございました
時間がいくらあっても足りません(1ヵ月ぐらい住みついてしまった方が)
中華レストランはどんな小さな町にもあるのですが
ストラスブール・・・かなり大きな街なのに見つけるまで時間がかかりました
瓶ものは沢山はなかなか買って来ることも
飲み残しても持って帰ることも出来ないのが残念ですよね!
やっぱり1つ1つがかわいらしい♪
出産準備の部屋もなんだか味があっていいな~。
とっても魅力的な村だと言うことが
ほっこりさんの記事を読んですごくよく分かった気がします。
ここで中華?という気もしますが
長い滞在ですもの・・・やっぱり食べたくなりますよね(゜ー゜)(。_。)ウンウン
旅行記はあと1回で終わりなのかな?
良かったらお土産で買ってきたもの(ご自宅用でも)
なんかも紹介いただけたら嬉しいな♪
でも可愛いドレスやベットなどもあますがむか~しの部屋ですから
出産するための椅子(座って出産)はかなりリアルです。
お土産は人に差しあげたものは写真に撮ってはいないので・・・家で使っているものをお見せしますね!
一番厄介な重かったものは実は鉄製の金具で
庭の木戸口の戸につけるもので
製作終了時に(秋になって)お見せできるかもしれません。