ヒースロー空港までは乗り合いのタクシー(ミニバス)をホテルで予約してもらいました。
9時25分のフライトですが迎えは6時30分、他のホテルのお客様も(3組)次々に乗せて行きます。
広いヒースローの各ターミナルを回ってくれるので便利です。
朝食は飛行場に行ってチェックインを済ませてから・・・
個人旅行で一番厄介なのは空港からホテルまでの往復の足と荷物の持ち運びです。
ヨーロッパの空港は比較的街まで近いのでタクシーと電車の料金の差はあまりないよう(二人以上の場合)
到着ロビーを出るとすぐにタクシーカウンターがあるウイーンでは
ホテル名を言うと料金を計算して前払いするシステムで、
荷物も運転手が車まで持って行ってくれるので楽ですし道に迷うことなく安心でした。
ブッキングしてあったペンションはウイーン大学に近い
地下鉄の駅も歩いて5分ぐらいの所にある雑居ビルの中の一角ですが、
部屋はL字型のコンパクトな清潔で落ち着いた作りでした
ホテルに着いたのはまだ2時前でしたので、
早速、私たちがかつて1年6か月暮らしていた住居を訪ねてみることに。
35年前は新築したばかりのアパートを借りたのですが(中庭に面した6階)、
何度かペンキも塗りなおされたのか当時とは壁の色も違っているようですし、
目の前にはドナウ川が流れていたはずなのに埋め立てられてヒルトンホテルが建っていました
長男を乳母車に乗せてよく買い物に行ったスーパーは昔のままの姿でしたが
その前を走っていた市電は廃止されて地下鉄が通っています。
地下鉄で一駅の映画「第三の男」で有名な
プラーター公園の大観覧車に乗ってパノラマで街を見渡します。
レトロな観覧車の中では貸切でパーティーが
何時間過ごしているのでしょうか?(トイレは?)
6台の豪華内装をしたゴンドラがあってイベント用に貸出しているそうです。
二人だけのディナーを楽しむことも出来るそうですよ
toi be continued
うけちゃいました!本当にそうですね。
でもきっとそれだけ楽しいんですよね。
やはり時代の流れとともに景色も変わっていくのでしょうか。
そんなとき以前からあったものに出会うとほっとしますよね。
わたしの育った実家のあたり(日本ですが)もずいぶんと様変わりをしてお墓参りに出かけると「あれ?はぁ?」と連発ですけど今でも子供のころかわいがってもらった八百屋さんががんばっているとつい何か買っていきたくなります。
日本では聞いたことが無いですねー
トイレ、私ならもう無理・・・
のまず食わずしていないと、
ロマンチックも台無しになるね(笑う)
今日は気持ちのいいお天気の神奈川でしたよ~~
海沿いのお天気も・・落ち着いていましたか??
またまた・・思い出の血の戻ってきたんですね^^
川が埋められてた・・にはちょっと驚いてしまいました@@!
川や海を埋立地に・・
狭い島国・・日本ならではのこととばかり思っていましたから^^!
観覧車~~~絶景ですね~~♪
高所恐怖症の私・・・観覧車は乗れないんで
写真で楽しませていただきましたよ^^!
旅もいよいよ後半ですね~~
お目にかかることが出来た時には・・
是非!写真を見せていただきたいな~~って楽しみにしちゃっています^^
埋め立てされてしまうのですね
ビックリしました
イギリスは田園風景が素晴らしく
もっと見ていたいくらいでした
ウィーンはどんなところなのか
楽しみです♪
どうしてもの人は下に行ったときに降りて
次に回ってきたらまた乗るのでしょうね
私も絶対無理ですよ!
だから目の前にホテルがあったのには驚いてしまいましたが・・・
guttiさんも高所恐怖症なんですか?
そうは見えないですけれど… 人間誰にでも弱点が(笑)
きっと近くに見本市会場なども出来て道を広げたんでしょうね。
電車も走っていましたから、どこをどうやって埋め立てたのかは想像がつきませんが・・・
ごめんなさ~い。
これを読んだ次男からの忠告で気がつきました。
小さい時から顔なじみのお店のおばさんにあったりしたら、
用事もないのに買ってしまいたくなる気持ち
解ります
ほっこりさんご夫妻の人生は
私にとってはどこまでも憧れの世界ですヽ(*´∀`*)ノ☆★
でも今は色々と変わってしまったんですねぇ。
息子さんのあどけない写真がとっても可愛らしい♪
記憶にはないかもしれませんが
息子さんも世界の色んなところで幼少期を過ごされたんですね~。
お子さん達はやはりみなさんバイリンガルなのですか?
もしやそれ以上かな~とっても羨ましいです♪
ステイ先がアメリカ人と日本人のカップルで
娘ちゃん2人は当然バイリンガル。
家ではもっぱら日本語を話している様子なので
全く分からないホストファザーがちょっぴりかわいそうでした(*≧m≦*)ププッ
観覧車を貸しきってパーティーってすごいですねw(゜o゜)w オオー!
でも酔っ払ったら気持ち悪くなりそう~~。あはは。
まったく違って育った我が家の3人の子供たちです
それぞれ生まれた国には半年しか住みませんでしたし、
ドイツ語と言えば幼児の片言ぐらいで…
確か男の子は二人とも大学の第二外国語はドイツ語だったかな?
親の思うようには(期待通りには)育ちません。
ドナウ川は川幅が広く真中が2本に分かれていたので
手前を埋め立てたのだと思いますが…