すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

市民を愚弄する岩沼

2024年03月10日 | 日記
 岩沼市には『東部公共ゾーン』なる公共施設が集中している地区があります。岩沼駅から徒歩20分程度に「市民会館」「総合体育館」「陸上競技場」等があり、無料駐車場が3か所あり、公共施設を利用する際は大きな魅力になっている。

 4月から有料にするための説明会があった。市民会館の中ホールには多くの中高年者が参加されていた。有料化の主な理由は、市民会館の維持費が毎年2億円弱かかるからということです。他には違法駐車し、岩沼市にとっては大迷惑とのこと。

 市民サービスにお金がかかるのは当たり前で論外な理由にあきれる。多くの人が有料化を「やめてくれ」「考え直してくれ」といった意見があった。しかし、4月からは実施するとの一点張りです。市民の意見など聞く耳を持たずの感があった。

 そもそも、駐車場の一つは市役所職員の駐車場であり、無料のまま使い続けることが決まっている。しかも市職員が占領している駐車場を土日や祝日は閉鎖するとのことです。陸上競技場に隣接している駐車場は大会等がある休日に閉鎖し市民には使わせない。

 毎日のようにグランドゴルフにいそしむ年配者は、多額の駐車料金を支払わなければなりません。スポーツ少年団などの子どもたちを送り迎えのために、保護者の出費は多くなり負担が増えます。会場に増税を決めた市長は居ませんでした。

 近隣市町でこのような愚政は見当たりません。公共用地を有料化するなら公平性が求めらるのに、市役所職員だけが無料だと聞いて皆さんはどう思いますか。


 岩沼市職員は市民を差別化し、貶め差別化することを楽しみにし、愚弄して何が楽しいのか。恥ずかしくないのか。

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国会議員は嘘つきか

2024年03月02日 | 日記・エッセイ・コラム
 裏金問題の政倫審を見ていて国会議員は嘘つきだと思いませんか。国会議員が嘘をついて良い国が作れますか。

 国会議員の秘書が数千万円の裏金作ろうとしていることを、国会議員が知らんぷりできること事態が不自然です。民間会社の場合だと、社長が従業員の裏金作ったことに、知らないでは済まされない。これが通れば犯罪で、刑務所行きか罰金刑です。

 裏金の疑念はますます深まるばかりなのに、国民の納得がいく証人喚問を求めるべきだ。

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替歌[金になるのよ]

2023年12月24日 | 市政・市制・市勢
 岩沼市議選投票日の今日は、気温は低くても穏やかな天候です。連日政治と金にまつわる報道がされています。自民党安倍派と二階派などによる裏金パーティ問題です。政治資金規正法に基づく収支報告書に記載が無く、犯罪行為がまかり通っていた訳です。

 国民からはインボイス制度を導入し税金収納を厳しくする一方、自民党の国会議員は派閥を組み好き放題やっていた。そこで今日は替え歌を考えた。原曲は『鐘の鳴る丘』をもじりましたので、歌ってみてください。
 題名は『金になるのよ』と命名しました。作詞家になれるかな~
永田の町に住んでみて
国民良かれと言うけれど
金になります 自民党
パーティ 裏金問題なし
記載しないで 増やせるよ
口笛吹いて 俺達元気

永田の町に住んで居て
高級飲食はしごする
金が増えます 自民党
パーティ裏金問題なし
重税・増税 することで
口笛吹いて 俺達元気

永田の町に住んでから
国の政策進めたい
金になるのよ パーティ券
メェメェ企業が 泣いてます
国の補助金 ちらつかせ
口笛吹いて 俺達元気

おやすみなさい 健康で
おやすみなさい 仲間たち
金に飢えてる 自民党
パーティ裏金 問題なし
都合が悪いと 逃げれるよ
みんな仲良く しあわせに

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岩沼市議選活気無く

2023年12月20日 | 市政・市制・市勢
 12月の天候が暖かだったのに今週から一転冬将軍が到来しました。今まで息が白くなることがなかったのに、急に寒くなりました。

 岩沼市議選は寒くなった今週の日曜日(17日)から始まりました。私は今回の選挙に出馬しないことにしました。「なぜ出ないの」と言っていただける有難さを感じつつ、岩沼市議会に戻ることはありません。

 議員定数18を16に削減した経緯は、今年9月の議会に議員提案として急に削減案が一部会派から示された。今まで「寝耳に水の状態」本来であれば、事前に議員間で協議することが必要です。

 定数削減は経費削減だとか都合の良い話ばかりを出し、選挙の事前対策かなと思える議案でした。そもそも議員の経費を削減するのであれば定数ではなく報酬カットのほうが理想です。

 定数削減の弊害は新人が出ずらくなり、新人議員の立候補が1名だけとなりました。老害議員(10期目など)ばかりが目立っています。

 選挙前の事前活動である後援会活動は、活発になっていませんでした。一時期は無投票だとの声もささやかれていた影響もありましたから、選挙活動が盛り上がることはないかもしれません。

 岩沼市議会は『懲罰連発』で最高裁判所から「日本で一番ダメな議会」の烙印を押されたような議会であるから、魅力はないのも当然か。

 投票率が気になります。皆さん、ダメな議員を排除する投票に行きましょう。

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税金使用の不透明さ

2023年03月23日 | 日記・エッセイ・コラム
 岩沼市議会において議員全員協議会が開かれた。
内容は『令和2年(行ウ)第28号出席停止処分取消等請求事件』の判決を踏まえた今後の対応についてでした。岩沼市議会の不当な懲罰は、判決が3月14日に言い渡されました。

 結果は岩沼市の全面敗訴で、以下の通りです。(原文のまま)
1,岩沼市議会が原告(大友健)に対し平成28年9月6日付でした、出席停止23日間の懲罰処分を取り消す。
2,被告(岩沼市)は原告に対し27万8300円及びこれに対する平成28年9月22日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え。
3,訴訟費用は被告の負担とする。


 岩沼市議会は4年間で8回に及ぶ懲罰動議を繰り返し、出席停止とした際は報酬がカットされた。何でもない発言が懲罰になり、有り得ない行為を公的な議会が行ってきた。地方自治体は懲罰による報酬カットができる権限など存在しないことが証明されました。しかし、岩沼市の規約に報酬カットは存在したままです。

 櫻井議長が判決を受けて「控訴しない考え」を伝え、議員全員で決める会議でした。控訴すべきとの意見もありましたが、賛成多数で控訴しないことになりました。その際私はこの判決を受けて岩沼市議会内で検証することを議長に求めたが、あっさり断られた。

 弁護士に支払う訴訟費用は数百万円単位になっています。市民は何の責任も無いのに血税が使われ、横暴な当事者議員は支払うことなく、全て税金で処理された。議会とは税金の使用に敏感であり、使用の不透明さを問うことが議員の役目ではないだろうか。皆さんはどう思いますか。

 議長はなぜ検証しないのか。意見の中で私は懲罰動議に名前を連なる議員が訴訟費用を負担してはどうかと提案したから、、、市長・議長も当事者!検証などやるわけ無いか。

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