
『かへいのワンピ』は無いぞなもし^^;
「花柄」と書いて、「はながら」とも読むけれど、スナップエンドウの「はながら」と読んではいけない。この場合は「エンドウの花柄(かへい)」である…まったく面倒くさい奴である。生きて行くためには、さほど重要でもないことをウダウダと講釈するから、『うだでごど(うっとうしいことよ)』とオッカーにまで言われてしまうのである(笑)
今日はハウス内作物の成長度を測定してみました。「栽培学」など履修したことはありませんが、作付けの回転率を上げるには、播種からの成長度合いと次の播種の目安を把握する必要があると思いましてね…葉の付け根から出たばかりのスナップエンドウの場合、「脇芽(葉芽)」なのか「花芽」なのか判然としないのですが、少しばかり成長すると形は違うし、「花柄」の長さに違いがあることが分かる。こんなことが出来るのも収穫までに、まだ1ヶ月ほどかかり、仕事に余裕があるからでありまして、果菜類の収穫が始まると「植物体」そのものを観察する余裕が無くなってしまうのでありますよ(笑)
年度末は何かと忙しい^^;
さて、某団体の総会、直売所の総会と連日会議が続いております。「直売所」は「新鮮」「安い」というイメージでありますが、これが中々どうしてどうして…出品者の考え方にもよりますが、『おやじぃ』が見ても「これは出品すべきモノではないんじゃないかい?」と思える「粗悪品」を出品される方もいる。最寄りのスーパー値段より高い値付けをされている方もいる…最終的には「売れない」という消費者の「審判」が下されるとは思うのだけれど、全体に与えるイメージというものもあるような気がするのでありますよ。
はて、米の高騰に対して、『オラだの農協』は「備蓄米」という表示をしないよう要請したとかしないとか?「低温貯蔵で食味に大きな違いはない。」という触れ込みではあるけれど、『おやじぃ』からすれば「古米」「古古米」である。さらに、令和6年産米の買い入れ価格で、食用米と備蓄米では、1俵60kg当たり4,400円以上(品種による)の価格差があったはずであるから、小売店での「値付け」がどうなるのか見物である。「消費者、市場に混乱を招く?」…ちょっと待ってよ。令和5年産と令和6年産をブレンドしても分からないじゃん!結局のところ、集荷量の落ちている『オラだの農協』の懐を肥やすために、備蓄米を放出したと言われても仕方ないことを自らが露呈しているんじゃないのかい?既に、お百姓さんの手元を離れたお米であるから如何ともし難い…もうこれ以上、消費者の信用を落としてしまうような行為は慎んで欲しいものですが…。
付録のステンプレートで「スープスパ」^^;
はてさて、21日は給料日…今年は、アルバイト仕事が薄くて資金的に苦しいのよ^^; 何とか給料準備金をねん出して、『おやじぃ』のお小遣いも補填して…お小遣いを補填した途端に、余計なステンレスプレート付きの雑誌を買うという「無駄遣い」。早速、思いついたのが「きのこの和風スープスパ」だったのでありますが、ハウスの中には、ホウレンソウも菜の花もあるのだから、「季節の野菜を使ったペペロンチーノ」で良かったはずである…季節感が全くないじゃないか^^;
春先は、種苗代、肥料代とわずかな収入に対して、支出が大きいのよ。ステンプレートの一角が一品分空いている…日々の生活を振り返るに、そうよタバコを止めれば(本数を減らせば)、缶ビールをもうひと缶、いや、今より高いウイスキーが、おつまみ一品がetc.との思いが浮かぶ。1,000円亭主で早数十年…健康に悪いタバコがすべて悪いのよ。『百害あって一利(税金)あり』…健康を害しながら、国と県市町村を潤わせて来ただけだわねぇ。いや、社会のために役にも立たない人間が、唯一、たばこ税で貢献してきたと言い替えることにしますかね。しかし、家計のために、何でオラが節約しなければいけないんだ?ここは、オッカーをちょろまかしてみますかね…これ以上、信用を落とす訳にもいかないかぁ…信用なんかされてないけど(笑)
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