
6月27日…1年も半分が終わろうとしております。1年の長さは、年齢分の1の長さに感じられる…誰が言ったのかは知りませんが、本当に年齢を重ねると共に1年が短く感じられるのであります。昨日、いもち病の薬剤を散布し、ははは、案の定、夕方から雨…間の悪さは変わっておりませんなぁ^^;
6月27日は、「日照権の日」であり「ちらし寿司の日」であるそうな。そして「メディア・リテラシーの日」でもあるとか?
19年前の6月27日に「松本サリン事件」が発生し、何故かしら、小屋の中に農薬が多数置かれているとか、日頃から薬の調合をやっているようだとか、今考えるとバカバカしいと思える『大本営(警察)』発表をマスコミは流し続け、河野某氏が、あたかも毒薬を調合したかのような報道がされました。見える景色は、小さなマスコミ発表の窓からのものであるにも関わらず、河野某氏は妻を意識不明に追いやった鬼畜のような男とさえ、目に映るような表現…あれから、マスコミの報道は変わったのでしょうか?
結局のところ、繰り返される冤罪や見込報道によって、今でも多くの人々が傷つけられていることは確かなようだと思えるのであります。ペンの正義を振りかざす一方で、報道の自由や視聴者の知る権利とやらを前面に出して、容疑者段階で人を追いかけたり、遺族のコメントを取る姿に、私は彼らに正義を感じない。
事実と装飾とねつ造…どれだけの数のフィルターを目に掛ければ真実を見つめることができるのだろうか?えっ!今日は、真面目…一年が半分終わりそうな時期に、そろそろ反省しておかないと後半戦が、ボロボロになってしまいそうであります。冬になれば、何もすることが無くなって退屈するくせに、夏のこの時期、稼がないオジサン…もう半分しかない…いや、まだ半分あるのだから、もうちょっと遊ぼう^^;
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