これは「フキバッタ」であります。
台所で嫌われる黒い塊り…ゴキブリ。世に『ゴキブリ亭主』などと揶揄される旦那さんでありますが、台所にやたら入りたがる夫であれば、家事のお手伝いをしようとする訳だから、そう邪険にしなくてもと思いたいところですが、手伝いが手伝いにならず邪魔者なのでしょう^^;
夜中に台所で食べ物を探す夫を指す言葉であれば、夜中に食べ物を探す主婦を『ゴキブリ妻』と呼ばないのは明らかに性差別であります。皆の嫌われ者…そこまで旦那は嫌われているのでしょうかねぇ?
さて、私がゴキブリを初めて見たのは小学生の頃…家の台所ではなく、夏休み明けの自由研究で、お菓子箱の標本箱にゴキブリを収めた強者がおりました。確かにアレは「チャバネゴキブリ」であり、クラスの女子は悲鳴を上げ、男子は、これがゴキブリかと感心したのであります。
同じ黒い塊りなのに、カブトムシやクワガタムシは許容され、ゴキブリだけが嫌われる。昆虫界の差別だわぁ^^;(決して、ゴキブリが好きな訳ではありませんけれどね。)
さて、発見した場合は、スリッパ、新聞、殺虫剤etc.ありとあらゆる兵器を繰り出して格闘する訳でありますが、これは旦那さんの役目ですか?かくして「ゴキブリ」と『ゴキブリ亭主』の格闘…戦い済んで、弱ったゴキブリは復活の恐れがあるためトイレで流す。(ホントに?)最後は、『ゴキブリ亭主』が丸めた新聞紙で殴られてトイレに流されたりしてね^^;
最近、我が家の台所でゴキブリを見かけておりませんが、ゴキブリも寄り付かないほど、食が貧困になってきたせいでありましょうか?(暑い日の戯言でありましたとさ。)
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