「トラノオ(虎の尾)」を踏む…
歌舞伎十八番のひとつ「勧進帳」。義経一行が「安宅の関」を抜ける場面でありますが、『夢屋社長』の昨夜の夢は、とある山門前で、巻物を読み上げている場面でありました。いや~長いながい巻物で、結納の品々から、なぜ結婚に至ったかという内容を延々と読み上げております。さすがに、オッカーのオッカー(義母)にもう良いと許しを得たのですが、まだ先がありますと続ける私…50歳を過ぎたあたりで、再度結婚の申込みを(延々えん…。私生活で何かあったに違いない^^;)さすがに読み上げている自分に飽きが来たところで目が覚めました^^;
都合が悪くなると多弁になる。で、結論は何なの?で、何だったのでしょう?煙に巻く…心と身体に誓って、言い訳しなければならない悪さは行っておりませんが、何でまた、こんな夢を見たのでしょうか。そう言えば、暑い昼中の会議で質問攻めに合い、答えに窮したストレスが、逃げ口上を繰り広げる夢になりましたかねぇ。
「虎の尾を踏む」とは、非常に危険なことをする例えでありますが、お花の「トラノオ」の花言葉は、「誠実」「信頼」「あなたに私の心を捧げます。」なんだそうですよ。ん~、再度結婚を申し込むという下りで夢から覚める…逃げ口上だけは準備していたようでありますが^^;
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