東京五輪のエンブレムも懐かしい^^;
刷った揉んだ(すったもんだ)の挙句に開催された「東京オリンピック」も何だか遠い記憶に成りつつあります。スポンサーのビール缶にエンブレムが施されている画像が懐かしい。スポーツの政治的中立を謳いながらも、オリンピック開催国は『国威高揚』の機会と捉えているから、政治とは切り離せないよなぁ。そんな時に起こりつつある「冬季北京五輪」への外交ボイコット問題…そう言えば、40年以上も前に、「モスクワ五輪」へのボイコット問題もありましたよね。「東京オリンピック」が遠い記憶ならば、「モスクワ五輪」は、遠いとおい昔の記憶でありますよ。『おやじぃ』は、まだ学生時代で、寮の中で行われた『討論会』に立場上、参加したような記憶がある。「モスクワ五輪ボイコット」の政府決定に、賛成したか反対したのかさえ定かではないけれど、ひねくれ者の『おやじぃ』だから、「ボイコット反対」の立場にある左派系学生さんに「反対」したのではないだろうかとは思うのだけれど。(皆、同じ考えを持ち、反対していたら「討論」にならないもの^^;)
まだ、「米ソの冷戦時代」…今や「米中の冷戦」と化している気もするけれど。まぁまぁ、今回は「外交ボイコット」ということだから選手たちには影響は少ないだろうけれど、旧ソ連のアフガン侵攻、米国のグレナダ侵攻を理由にボイコットが続いたっけ…どう訴えたところで、当事者は「内政干渉である。」と突っぱねるだろうから、外交問題に『大人の解決策』というものは存在しないような気もするけれど…。
「牡蠣」の好き嫌いは『個人の趣向』だわ^^;
一度でも「中った」経験があると躊躇するとは思いますけれどね。「中った」こともなく、食べた事も無いのに「嫌いだ。」と決めつけてしまうのは「食わず嫌い」というものでありますが、『気色が悪い』というのも、自己防衛反応の範疇かも知れない。田舎暮らしをしていて、最近では「外国の方」との交流の機会も増えましたけれど、知り合いも居ないのに「彼の国は嫌いである。」と感じてしまうのは、マスコミによる『印象操作』と言えなくもない。学生時代に受け入れが始まった中国人留学生たちは、一様に優秀だったし(優秀だからこそ留学生になれたのだろうけれど^^;)、当時、祖国に帰ればエリートコースだろうなんて話題を振ると、彼らは明確にそれを否定していた。彼らは、決して政府批判を口にしなかったけれど、祖国の後進性は、鈍感な『おやじぃ』でも感じられましたよ…あれから40年。貿易相手国として、巨大な潜在的市場を期待していたのだけれど、いつの間にか手の届かない場所まで上り詰めてしまわれたようでありますよ^^;
「栄枯盛衰」は世の常でありますから、「我が世の春」がいつまでも続くと思うことが大間違いの始まりかも…伸びて行く者たちに羨望の眼差しを送るのも、器が小さい証拠かなぁ?ハウス内の最後の耕運をと、管理機の運び込みを指示したら「リコイルスターター」の紐が切れちゃった!遂に耕運(幸運)からも見放されたかぁ!世界規模の話題から、小さな農園の困りごとまで…小さいけれど、こちらの問題の方が重要だわ(笑)
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