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その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋ラボ(笑い…)

2010-02-04 17:30:30 | 夢屋ラボ
「就活」で一時帰省していた二女が、明日、仙台経由で東京に戻ってしまうことから、10日ほど早いバレンタインデーのチョコをくれました^^;『おねだりチョコ』とは分かっていても、そうした行為ができる娘(女の子)は野郎に比べて、とてもかわいい。がしかし、「父の健康のため…」と言いながら、オヤジの大事なチョコレートを当然とばかりに胃袋に入れる我が家の『オッカーザウルス』も「娘」の成れの果てであるかと思うと、末恐ろしい限りであります(笑)
『笑い』とは、人間固有の行動(感情)と思っておりましたが、最近の観察で、若干意味合いが違うものの「チンパンジー」などでも観察されているとか。昔、「アカゲザル」の頬に電極を刺して、引きつった「笑い(顔)」を造り出す実験を見たこともありますが、人間の「笑い」はサルの笑いとは違い、他者との関係によって成立する行動であるから、心の底から笑うことは健康にも良いのだとか…さて、「笑い」にまつわる昨日の経験をご披露します。
           
中年オヤジのお友達『ころちゃん2号』の転落事故を予防するため、娘のアドバイスを受けて量販店にプラスチック製の飼育箱を買いに出掛けた時のこと、知り合いの店員さんと世間話で談笑し、レジに向かいました。
見知らぬご婦人(50歳代かなぁ~)が、振り返り、話しかけてきました。
「今、笑われましたよねぇ…心の底から。何かありました?」(ご婦人)
「え!えぇ…知り合いの店員さんとバカ話で盛り上がりまして…」(振り返るが、知り合いが別のコーナーに移動して居ない…夢屋^^;)
「私、心理学に詳しいんです。貴方は、確かに笑いました。」(ご婦人)
「他愛のない話ですが、屈託のない笑い声でしたか…?」(夢屋)
「私は、感が良いんです。(夢屋を追いかけて来る)」(ご婦人)
「・・・。ニタリ(笑顔のつもりが引きつっている)」(夢屋)
どうもご婦人は、夢屋がご婦人のことを笑った(嗤った…嘲り)と思い込んでいるらしい。
これには困ってしまいました。ご婦人は、理由も無く嗤われたと思い込んでいる訳ですし、私が言い訳をしなけばならない間柄でもない。田舎街でも、こうした小さなボタンの掛け違いってあるんですよねぇ…。少々、モヤモヤした気分になりましたが、節分でもあります。豆でも撒いて、己の心の鬼を追い払うことにします^^;

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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笑い (baniramama)
2010-02-05 23:12:19
ん~ そんな誤解もあるんですね

きっとタガがしっかりなさってらした奥様。
カンに触ったのかしら?
周りの出来事をご自分のこととして受け止める自意識に、ちょっとオドロキ  クスクス

一方で
人様に笑われるような 人間にならないように
育てられたはずのバニラママ
天然とか言われては、笑われてます

たまには ムスッと怒っても良いかな? アハハ
返信する
アハハ (夢屋)
2010-02-06 14:50:17
mama♪
結構、真剣に食いつかれたのデス)))ブルブル
怖かったんだから・・・
返信する

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