今朝は「オオカマキリ」…哀れな♂の運命
窓枠でバリバリという音がしたかと振り返れば、オオカマキリ♀はお食事の最中でした。果たして♂は交尾に成功したのかは不明であります。「旦那なんて、こんな風に料理するものよ!」なんてコメントが取れれば企画は成功でありますが、背筋には冷や汗が…^^;
さて、姪っ子たちがお正月のあいさつにやって来て、お年玉もご馳走もありませんが、接客係の『さくらさん』だけが彼女たちをもてなしてくれておりました。ホステス役もおやつがもらえないと分かると不貞腐れます。(人間♀も犬♀もチップをはずまないと席を外すようであります。)テレビでは、平成と昭和の言葉の違いを映し出しておりました。「五寸釘」…何やるの?お正月から「丑の刻参り」では物騒であります。子どもの頃は、地面に「釘を刺して」陣取りのような遊びを楽しんだものでありますが、せいぜい50代の『オジSUN』じゃないと遊び方が分からない。(何せ、小学校では禁止されたような気もするから…。)平成と昭和だけではなく、昭和でも年代ギャップがあるのですよ^^;
平成生まれの『さくらさん』は、包装袋に入ったお菓子を丸ごと渡されてもキョトンとしております。以前飼っていたレトリバーの『らっきーさん』なら、袋ごとバリバリかじり切ったと確信しております。「さくらさんは、お嬢様だから袋から出して上げないと召上がらないの…おほほほ・ホ。」お前さんは犬である!野性味を取り戻せ!と同居人はけしかける。本当に腹を空かせたら袋ごといっちゃうよ…今年から『オジSUN』もお給金が無くなるのだから、ガツガツ行くよ。と自分だけ盛り上がっております。狐狼違った「孤狼」復活…何度変換しても「孤老」が最初に来るのは何故?
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