画像とは全く関係のない話ですが…
俗に気の弱い人や極端な怖がりの人に対して『ノミの心臓』などと申しますが、本当の「ノミの心臓」はどんなものかと調べて見ましたが、残念ながら頭部の解剖図はありましたけれど、腹部の解剖図はヒットしませんでした。「ノミ」も「シラミ」も6本脚の昆虫であるから、恐らく他の昆虫と同様に開放系の血管が背中側を走り、途中にある『小部屋』の収縮によって体液を循環させているに違いない。一方、世界最大の「心臓」の持ち主は「シロナガスクジラ」であり、重量にして180㎏くらいになるとのことであります。だからといって、強気の人に『クジラの心臓』とは言わない。『心臓に毛が生える』とは言うかも知れないが、本当に毛が生えているかどうかも定かではない^^;
果たして、本物の「ノミ」が気が弱いかどうかも定かではないけれど、初めは恐縮しながら出席し、次第に本性を現し、最後は『大トラ』に変身するのが『呑みの心臓』というものかも知れない。「ノミ」も「シラミ」も衛生環境の向上で実物に巡り合うことが稀になりましたけれど、『呑みの心臓』の持ち主だけは絶滅しないようでありますなぁ…翌日は、また恐縮してしまう。『おやじぃ』も他人のことなど言っていられないけれど(笑)
「ザッコ買って来た。」という誘いも…
さて、某事務所問題で『知らなかった。』または『知っていた。』と表現するだけで起こる論争。『知らなかった。』と言えば『知らないはずがない。』というバッシング…『おやじぃ』の場合は、『聞いたことがある。』という次元と『事実として知っている。』ということに違いがあるのではないかと思うのでありますが、果たして『知っている。』という表現は、どの程度知っていると『知っている。』と言えるのか甚だ疑問に感じているところでありますよ。
はてさて、「ノミの心臓」の実物を見たことがないから、『おやじぃ』は他の昆虫の解剖図を参考に、「ノミの心臓」はこんなものに違いないと想像を巡らせているだけであります。(頭部の解剖図があるのだから、腹部の解剖図を発表されている方もいらっしゃるはずである。)これを果たして『知っている。』と言えるのかどうか…「ノミ」に名誉棄損で訴えられることもないだろうから、平然と書いておりますが、これが人のことになると注意しないといけないわなぁ…。お酒を飲んで、気持ちが大きく成るのと同じで、『知らない。』ことまで『知っている。』と豪語するのも如何なものか…『飲んだ席』での出所不明なお話も気を付けないといけないなぁ…何のことやら(笑)