パンダのシッポは黒くない!
吾輩は「パンダ」である。名前はまだない…ということで、東京都では7月28日からパンダの名前を募集しております。(8月10日で締め切られておりますけれどね。)
と言うことで、我が家のオッカーが名前を考えたとのこと。「♀であり、パンダと言えば『テツコ』でしょう!」ですと…これが昨夜の疲れ果てた『オヤジ』との会話であります。(貴女の美しさにあやかれるように、『ビビ』とか『キキ』とか『ココ』にしたら…元気ならこんな風にツッコミを入れるところですが、正直疲れてお口が回りません^^;)
生物的にジャイアントパンダは、食物の争奪合戦に敗れて辺地に追いやられたタイプ…だから、笹竹などの栄養価の少ない植物を大量に食べる宿命を背負わされてしまいました。ご先祖さまが遠慮深かったのか、喧嘩が弱かったのか、徹底した平和主義者だったのか?その真実は分かりませんけれど、拡大主義の母国と東南アジア諸国との関係にも似たりしていて…。それでもパンダは、平和外交大使ですからねぇ、丈夫に育って欲しいものです。
ちなみに、パンダの名前の選考委員に「日本パンダ保護協会」名誉会長の黒柳徹子さんも入っておりますから『テツコ』の採用は無いでしょう^^;(忖度が働いたりして?)