畑には「エノコログサ」が…
仕事帰りに、町内唯一の親戚宅にお盆のご挨拶…我が家のご先祖様は、町外から現在地に流れ着いた方(今で言うJターン組なので^^;)なので、親戚がおりません。かと言って、今では本家筋ともお付き合いは無いので、楽と言えば楽なのでありますが…。
カレンダー通りの盆休み…お隣の市に住む従兄弟が、留守宅にお盆の挨拶に来てくれたようであります。何やら叔父貴が老人ホームに入所したらしい。片や88歳で畑仕事に汗を流し、運転免許証を更新して来たという強者と片や81歳で免許証を返納し、少々老人性うつに見舞われてしまったかというような状態でありまして…健康年齢とは人さまざまでありますなぁ。
男親がひとりで残されるというのは、それぞれに問題を抱えているようでありまして、姉の義父も少々物忘れが酷くなっているようなお話も…家族介護を美談としてはいけないなぁと感じている訳でありまして、他所様には他所様なりの事情がある。今日も仕事帰りに叔父宅に回ろうとは思うのだけれど、余計なことは聞くまい、話すまいと考えているところでありますよ。