冷房病

初夏に「ハツユキソウ」^^;

九州地方北部では大変な被害のようです。改めてお見舞い申し上げます。
曇り空が明けると熱い日差しに変わり、お日様が雲隠れすると結構冷え込む…こうした陽気の連続では、体調も万全とは言えません。そして冷房…私自身は、少し肌寒さを感じるのでありますが、一方では「冷房入れて良いですか？」の声…しかし、我が出稼ぎ先は、50代前後の婦女子が多い。（体調の良、不良もありますが、寒暖の感覚は人様々で調整するのが難しい問題のひとつであります。）
男の更年期障害…最近は、女性ばかりの問題でもなさそうであります。ましてや、ご婦人層の多い職場では…。個人の体調に関することですからねぇ…急に暑く感じたり、寒さを覚えたり…かと言って「こうだよね。」なんて物知り顔で口走ればセクハラという、あらぬ疑いを掛けられる。こんな時は、山登りと同じように一番体力の無い方にペースを合わせるのが一番かも。多くの場合は、声高の方の温度の感じ方次第で、冷房のオンオフが決定付けられる気もするが^^;
一度、体調不良で入院した時に、寒くて寝れないと訴えるご老人に合わせ、相部屋の住民が気を利かせ冷房のスイッチをオフ…数分後、ご老人は大いびきでお休みになりましたが、他の住民は暑さといびきで眠れない夜がありました。気を利かせた住民は、喫煙所で苦笑いという経験もありましたけれど…まぁまぁ、穏便にということで^^;