そろそろ、アキアカネも羽化の季節
昼休み、出稼ぎ先ではご婦人たちの遣り繰りの会話が…日々のお買い物に苦心する両親たちの様子や子どもたちの力作をいつまでも保管し捨てられない状態…そこそこに、どこのご家庭でもあるような様子を語り合っております。
「で、課長どう思います?」って、突然振られましてもねぇ…コメントのしようがありません^^;(舅姑に対する、主人としての対応法を求められましても…今、流行りの女性の不満には共感を持って接するべきか?最もズルい方法で、聞こえないフリをすることにしましょう^^;)
働く女性と専業主婦…仕事に疲れ果てた妻を見て、子育ても一段落したことから主婦の道を選択していただきましたが、山形県の最低賃金である時給720円を妻に保証しようにも、オヤジの給料では保証しきれません。何とかやりくりしていただいている状態ですかねぇ?
「悠々自適」などという将来像はどこへやら、老後の生活費をどうやって稼ぎだそうかなどという思いの方が強くなって来ておりますので、元気に働いている兼業主婦が力強く感じられますよ。聞こえないフリも午後の始業ベルは聞こえるんだなぁ^^;