夢華の言いたい放題

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実のある話

2019-05-17 09:05:59 | Weblog
親友や友達であれば、所謂
世間話の類よりも色々と
親密な話をするに違いない。

しかし、どうでもいい話。
天気やゴシップ、人の悪口
というのは別に楽しい話題
ではないし、しなくても
聞かなくても、どうでもいい。
そういう分類に当たるだろう。

実のある話、聞いてよかった。
知らない事を知る事ができた。
知識や情報を仕入れて実際に
活用しているから、助かった。
原因が何かよく分からなかった
けど、話を聞いて疑問が解消した。

つまり、その人と会話をする。
その事が貴重な時間を有意義に
過ごすことができて、良かった。

その人だから知っている事、
それがかなり高度な専門知識
ではなくても、全く知らない
人であれば、難解な話は下地が
なくては理解できないから。

顔を知っている人が出会えば
話しかけてくるけれど、こっちは
その人と話す事を歓迎していない。
でも相手は、くだらない話を
延々とし続けて、うっとおしい。
そんな経験はないだろうか?

話す事が好きな人は、相手に
対して、その人の興味関心を持つ
話をする能力がなければ嫌われる。
大人になれば、あからさまに
その事実を相手に告げないだけ。

実のある話を望む人間にとって
プライバシーの根掘り葉掘りが
大好きなタイプは警戒人物なのだ。
本人は、分からないし、その話の
どこが悪いのかも理解できない。

子供は簡単に口げんかで絶交する
と言えるけれど、大人になれば
面と向かって、そこまでしない。
敵を作る事は悪口を風調される
原因を自らが招いてしまうから。
コメント
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