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病んでいる眼

2017-06-30 09:00:19 | Weblog
【お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

元気がどうか、気力が充実
しているか、否かというのは
明確に外見に表れている。
弱々しい状態であれば
聞かなくても、病気だと
誰でも判るけれど・・・

特別、医者に掛かる状態で
無い時でさえ、本人は
気付いていなくても
今日は元気じゃない。
いつもと違うと分かるのは
顔の部分の中で眼に出る。

「眼は心の窓」と言われる。
つまり死んだ魚のような
眼と表現される場合は
得てして良くない状態を
指しており、身体or精神の
バランスに問題がある。

単に極度の寝不足、二日酔い
という時でさえ、いつもと
違うのは傍で見ても分かる。

仕事とプライベートは
分けるべきだと思うが
引きずって生きている
人は結構、多いのが現実
であり、切り替えが上手な
人は気にしないタイプ。

全然知らない人が居る。
例えば道を歩いている時
反対側の人は、お互いの
全身が見えてしまう。

特別に関心がなくても
歩き方や全体の雰囲気から
?と思った時に眼を見れば、
あー、やっぱりと思う。
病んでいる眼なのだ。

簡単に解決できない事、
見通しが付かない場合、
後悔と不安に晒されたら
どうしても元気な顔に
なれないのは自然の事だ。

本当に必要としている
人になかなか出会えない。
それが人生だと思う。
幸運は病んでいる者から
遠い位置に存在している
気がするのは私だけ?
コメント
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