( Meets 7月号「京都で飲む」)
■2015/6/8(月)
先週発売になったMeets最新号は、「京都で飲む」だ。(上写真)
(近鉄特急でやってきました久々の京都)
日本酒に通じている関西のライフマガジンとして私は二目ほど置いている雑誌だ。
このタイトルを見て、そういえば丁度1月前京都呑みしたのだが
このブログにはまだ記録しきれていないことに気づいた。
(実は、他にも昨年から書ききれてない積み残しの話しが、
まだ30話ほどあるが、整理がつかないままズルズルと今に至っている。
何らかのタイミングを見て、書きとどめたいと思っている。)
今回発刊されたMeetsは、京都の一条から五条までの店が主で
その地図のすぐ下、六条通りにこの店「つるやこなな」はある。
昨秋以来だから半年ぶりの訪問になる。
昼のピークが過ぎた14時前の訪問に
こななママさん 私のこと 憶えていてくれた。
まずは、かけつけビールを2杯 その後少し遅めの昼ごはん
( 鯵と海老フライ定食 )
上の写真ではわかりづらいが、かなりビッグサイズの鯵フライだった。
キャベツが一玉400円するのが痛い! と言われていた。
前回私の呑みの相手をしてくれたKさんが、4月に川崎市に転勤になったこと。
こななママさん、その川崎市にカルメラのコンサートに先日行ってきて
実は川崎も餃子が有名らしく食べ歩いた話しを聞いたり、
来年のこどもの日の京都五条通のイベントに何とか
そのカルメラを呼びたいという抱負をきかせていただいた。
そして腹ごしらえを終えたところで、そろそろ日本酒。
私が行くと本日のラインナップといつも冷蔵庫から取り出しカウンターに並べてくれる。
今回もおもしろい日本酒も飲ませてもらった。
「神開」~ 「たかちよ」生~ 「くどき上手」生を頂いた。
特に「くどき上手」は今の時季しかない あの酒未来の新緑バージョン(春酒)
入射角シャープでも手元でフルーティーに拡がり収束する
パラシュートボールみたいだ。
京都で頂いた 「くどき上手」酒未来
いにしえの地で味わったのは過去ではなくて未来
京都の魅力は、何と言っても古いものと新しいものがうまく融合しているところのように感じる。
ボキャブラリーに乏しい私、浮かんだ言葉は四文字、「温故知新」だった。
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(寅)
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