一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

{山長}で振られた分、〆は、やっぱり日本酒しかないよね  7/21-④

2012年07月24日 00時30分28秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 紀土「夏の疾風」  奈良県王寺「Kibun」)

 

■2012/7/21(土)

本日一番目あてにしていた梅田の地酒屋「山長」が閉まっていたことで、

ワインやビールを飲んでしまうという予定外の展開に 最後は、やはり

日本酒で〆ようと それも今さら 梅田や心斎橋でなく、どうせなら奈良県

王寺で日本酒を頂いて本日のバルを終えることにした。

とんとご無沙汰してしまっている ちょっと居酒屋「Kibun」を覗いた。

半年以上ぶりにもかかわらず、おふくろさんもお兄さんも「まいど!!」

暖かく迎えてくれた。

席に着くなり、後ろを振り返り、真っ先に目に入ったのが、この日本酒。

先日、博多山笠の事を「夏の疾風」と書いたが、そのまんまの名前の日本酒・夏酒が

存在することに゜驚いた。

まずはその「夏の疾風」を頂き、暑気払い。 喉元を涼しい風が過ぎ去った。

 

そして最後は、山田錦特別栽培米 「義侠」でしめようと思って注文したら 

切らしているとのこと。

本当に今日は何だか、望み通りにいかないタイミングの悪さ。

だけど最後も同じく 和歌山は、海南の酒「黒牛」は、さすがの美味しさだった。

和歌山を代表する銘酒「黒牛」飲みながら、今年後半も 「くろうし」ませんように・・・

な~んてつぶやいて。 

(寅)

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿