( 紀土「夏の疾風」 奈良県王寺「Kibun」)
■2012/7/21(土)
本日一番目あてにしていた梅田の地酒屋「山長」が閉まっていたことで、
ワインやビールを飲んでしまうという予定外の展開に 最後は、やはり
日本酒で〆ようと それも今さら 梅田や心斎橋でなく、どうせなら奈良県
王寺で日本酒を頂いて本日のバルを終えることにした。
とんとご無沙汰してしまっている ちょっと居酒屋「Kibun」を覗いた。
半年以上ぶりにもかかわらず、おふくろさんもお兄さんも「まいど!!」と
暖かく迎えてくれた。
席に着くなり、後ろを振り返り、真っ先に目に入ったのが、この日本酒。
先日、博多山笠の事を「夏の疾風」と書いたが、そのまんまの名前の日本酒・夏酒が
存在することに゜驚いた。
まずはその「夏の疾風」を頂き、暑気払い。 喉元を涼しい風が過ぎ去った。
そして最後は、山田錦特別栽培米 「義侠」でしめようと思って注文したら
切らしているとのこと。
本当に今日は何だか、望み通りにいかないタイミングの悪さ。
だけど最後も同じく 和歌山は、海南の酒「黒牛」は、さすがの美味しさだった。
和歌山を代表する銘酒「黒牛」飲みながら、今年後半も 「くろうし」ませんように・・・
な~んてつぶやいて。
(寅)
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