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( 「義侠」五百万石 奈良県王寺「KIBUN」)
■2011/8/25(木)
KIBUNのお兄さんが私に尋ねた。「長龍」さんから「稲の国の・・」と言う酒を置いて欲しいと言われてるんですがどう思われます? と 私は、個人的には「長龍」を置くのだったら「大倉」の方がおもしろいと思いますよ。とまた余計なことを言ってしまった。 しょうがないな~ 悪い癖だ。
さて「義侠」五百万石をグラスに注ぎながらお母さんが言った。 「あれ~、びっくり これほど琥珀色をしている日本酒見たことないわ」と
「義侠」のコンセプトは、お米の美味しさをいかに酒に伝えるか だったな。 山田社長の言葉を借りれば。
「東条で米に惚れ、富山なんとでは人に惚れ」そんな名言も懐かしい。 富山なんと農協産「五百万石」の酒は、蔵の閑散期を利用して 遊ばせといてももったいないので、作る酒なんだと蔵見学の時に教えてくれた。
でも「義侠」本来の美味しさは、やはり東条A地区栽培 山田錦で作った酒だとも思った。 いずれこの店に義侠の11代目息子さんが、(山田錦で作ったお酒を引っさげて)やって来るかもしれないとKIBUNのお兄さんは言った。
名古屋めしの濃い味覚に負けない 山田錦の深い味わいを伝える「義侠」
是非ともやってほしい「義侠」を楽しむ会 at王寺 名古屋で味わった夢よもう一度。 これが奈良県王寺なのだから実現すれば何とも嬉しい。 やる時は、私も呼んでくださいな~
(寅)
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