一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

王寺でも是非やってほしい!  11代目を呼んでの「義侠」ナイト 8/25

2011年08月26日 01時58分52秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「義侠」五百万石  奈良県王寺「KIBUN」)

■2011/8/25(木)

KIBUNのお兄さんが私に尋ねた。「長龍」さんから「稲の国の・・」と言う酒を置いて欲しいと言われてるんですがどう思われます? と 私は、個人的には「長龍」を置くのだったら「大倉」の方がおもしろいと思いますよ。とまた余計なことを言ってしまった。  しょうがないな~ 悪い癖だ。

さて「義侠」五百万石をグラスに注ぎながらお母さんが言った。 「あれ~、びっくり これほど琥珀色をしている日本酒見たことないわ」

「義侠」のコンセプトは、お米の美味しさをいかに酒に伝えるか だったな。 山田社長の言葉を借りれば。

「東条で米に惚れ、富山なんとでは人に惚れ」そんな名言も懐かしい。 富山なんと農協産「五百万石」の酒は、蔵の閑散期を利用して 遊ばせといてももったいないので、作る酒なんだと蔵見学の時に教えてくれた。

でも「義侠」本来の美味しさは、やはり東条A地区栽培 山田錦で作った酒だとも思った。 いずれこの店に義侠の11代目息子さんが、(山田錦で作ったお酒を引っさげて)やって来るかもしれないとKIBUNのお兄さんは言った。 

名古屋めしの濃い味覚に負けない 山田錦の深い味わいを伝える「義侠」  

是非ともやってほしい「義侠」を楽しむ会 at王寺  名古屋で味わった夢よもう一度。 これが奈良県王寺なのだから実現すれば何とも嬉しい。  やる時は、私も呼んでくださいな~

(寅)



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